2018-10-30 (Tue)
10月28日、サイクリングしまなみ2018 Dコース(今治⇒尾道:約 70km)を走ってきました!!
ロケーションは言うまでもなく最高ですし、天気もまあまあ良かった(チョイ風があったくらい)ので
めっちゃ楽しかったデス!!!!!(^^♪
ハイになってたせいか、ホイールの調子が良かったからか、
いつもより脚が回ったし、いつもよりホイールも良く回ったと思います(*^▽^*)
ちなみに、リアホイールの振れ取り作業は全て終わってたので、やりかけで走りに行ったわけじゃないですよ。
単にポタ郎が記事を書くのが遅かったせいで途中までになってるだけで(^^;;;(後日 UP しますね)
実はこんな状況なのに、
前日にでも『サイクリングしまなみ2018 走るよ!!』みたいな記事を書こうかな~とか思ってたんですよね、
時間がなくてあっさり消滅しましたが orz...
で、サイクリングしまなみ2018 当日の話に戻って、
写真も何枚か撮影したので、その写真で記事を書けないこともないんですけど、
それとは別に、とある出来事ってかトラブル的なことがありまして、そのことを書こうと思います。
自転車好きな人で サイクリングしまなみ(公式サイトは こちら) を全く知らない人はあまりいないと思いますが、
まずはコースについて軽く説明しておきますね。
サイクリングしまなみ2018 のコースは Aコースから Gコースまで全部で7コースあって、
ポタ郎が走ったのは Dコース(愛媛県今治市から広島県尾道市まで)です。
スタート地点までは何らかの方法(自分の車とか)で行ったとして、
ゴールした後、スタート地点までどうやって戻るか、というのは(場合にもよりますが)めんどくさい問題。
なんですけど、
人間はシャトルバスで戻り、自転車は専用のダンボール箱に梱包してトラックで戻る
というサービス(有料)を申し込んであったので、当日はそれで戻ることができました。
ですが、その戻りの際にいろいろありまして・・・
まずは、スタッフの手を借りつつ自転車を専用のダンボール箱に梱包するんですが、
そのダンボール箱ってのがちっちゃかったんですよ(´・ω・`)
こう書くと、業者かスタッフの不手際みたいに見えなくもないですが決してそうではなくて、
ダンボール箱のサイズは(おそらく)問題ないと思います。
一般的なロードバイクやクロスバイク(ほとんどの自転車がこのどちらかでした)、もちろんミニベロなんかも
あの箱に入らなかったやつはなかったハズ。
じゃあなんで入らなかったか?って?
答えは簡単!!ポタ郎の自転車がデカかったから(´;ω;`)
このブログをよく見に来てる人には今さらな情報ですけど、
ポタ郎の自転車は 29er(GIANT TALON 29er 2)なので、ホイールが 29 インチでデカいし、
それに加えてタイヤの太さも 2.0 インチ(約 5cm)あります(MTB としてはどちらかといえばスリムなタイヤですけどね)。
また、MTB なのでハンドルバーの長さもそこそこ長いんですよね(購入時にカットしてもらってますがそれでも 65cm ある)。
こいつのフロントホイールを外してハンドルを 80°くらい回した状態でダンボール箱に入れようとした(他の自転車も似た感じで入れてた)んですが、
どうやってもグリップが 10cm くらいはみ出ちゃうんですよ(´・ω・`)
このときスタッフから「リアホイールを外すと後で大変ですよね?」的な話があったんですが、
マヌケなポタ郎は、
外したらリアディレイラーの保護はどうしよう(´・ω・`)
とかいらぬことを考えてしまって(輪行のときに使うやつありますよね、ポタ郎は持ってませんが)、
「そうですね・・・」と返事、
結局、はみ出したままで梱包してトラックには最後に積んでもらうことになり、
はみ出した部分はエアパッキンをグルグル巻きにし、
グリップが箱に当たるところはそこだけ箱をカットしてフタがちゃんと閉まるようにして梱包。
※後で考えたことですけど、リアホイールを外す場合は、リアディレイラー周辺をしっかり養生する(さらに完璧を期すなら、養生してフレームを宙づりにする)とか考えられますね。スタッフはおそらく梱包のプロだったので、ちゃんと話をすればやってもらえたと思います。ただ、そこまでイレギュラーなことをやるなら、"はみ出したまま作戦" の方が手っ取り早そうなので、結果的に正しい選択だったのかも。
そんなこんなでやっとこさ梱包が終わり、トラックに最後に乗せられるのを見届けて、
自分もバスに揺られて眠気と戦って負けて(-_-)zzz
スタート地点まで戻って無事に自転車が入った箱(同じ箱がいっぱいあったけどポタ郎のははみ出してるからすぐにわかった(^^;;;)と再会したんですが・・・
箱から出したフロントホイールとフレームを合体させようとしたら、
あれ?フロントホイールが入らない!?なんで???(◎_◎;)
よく見るとなんと、
パッドのすきまが狭い、ってかほとんどない!?マジで!?(゚Д゚;;;)
これ、完全にポタ郎のポカです orz...
自転車の輸送に際し、フロントホイールを外して梱包する旨は最初からわかってました。
なので、携帯工具なんかと一緒にパッドスペーサーも持って行って、
フロントホイールを外したときにすぐ取り付けるべきだったんですよね。
それを忘れた(というよりは、はなから考えもしてなかった orz...)ため、
梱包作業中に(自分も含めて)誰かがブレーキレバーに触ったか、箱にブレーキレバーが当たったか何かで
キャリパーからピストンが異常に飛び出し、パッドのすきまが狭くなったんだと思います。
こういうとき、すきまを広げるための専用工具がある(PRO(プロ)のブレーキピストンレバーとか)
のは知ってたけど持ってませんし(仮に持ってたとしても、そもそもサイクリングに携帯するような工具じゃない)、
そのとき持って行ってたのは、以前作った携帯工具セット と(樹脂製の)タイヤレバー1本、あとは携帯ポンプにチューブにパッチくらいのもんで(´・ω・`)
さすがにヤバそうなので、近くにいたスタッフにメカニックを呼んでもらえないか訊いた(走ってるときはあちこちにメカニックがいたから)のですが、
そこのスタッフはみな自転車には素人さんらしく(たぶん全員が輸送のプロの方)
どうやら他人には頼れそうにない状況(´・ω・`)
そしたら、そのやり取りを見てたのか、知らない3人グループから声がかかりまして、
(油圧式ディスクブレーキが付いてるクロスバイクの)フロントホイールが入らなくなって困ってる
とのこと。
パッドを見せてもらったところ、やはりすきまが狭くなってるようでした。
おそらくポタ郎と同じでパッドスペーサーを付けてなかったんでしょう。
とはいえ、原因がわかったところで、すきまが広がらない限りどうしようもないのは変わらず(´・ω・`)
何か薄い物体を探して、それをすきまに強引に突っ込んで広げるか?
でも薄くてかつ強度があるものって・・・そんなものいったいどこにある??
※パニクってたせいで、携帯工具(UNICO マイクロツール 19機能)のマイナスドライバーに気づかずスルー。もし気づいてたとしても、狭いすきまに入らなかったかもですが。ただ、スルーしたせいで(?)、この後ひらめくんですよ。
・・・と、ここでひらめきました!!(大げさすぎィ)
パッドはボルトなりピンなりでキャリパーに固定されてるだけで、外すのは(携帯工具があるから)簡単ですよね、すきまが狭かろうが関係ない。
パッドを抜いてしまえばあとはピストンだけ。ピストン間の距離は最低でもパッド2枚分あるから、
タイヤレバーを使ってピストンを押し返せるかも!?(タイヤレバーでなくてもいいけど、樹脂製のタイヤレバーなら、ピストン周りにキズを付けなくてすみそうだったから)
さっそく TALON 29er 2 で試してみたところ、
ポタ郎が自分で ブレーキ交換 も メンテ もやってきた経験が生きてか、
パッドを外すのはもちろん、ピストン押し返しもあっさりと(?)成功!!
パッドを元に戻して、フロントホイールの装着も問題なくできました!!(*^▽^*)
残るはクロスバイクですが、所有者な人は自分ではいじらないのでよくわからない、ってことで、ポタ郎がやることに。
まずは観察すると、ブレーキはテクトロ製で、パッドをボルトだけで固定するタイプのようだったので、
知らない人の自転車だからちょっと不安でしたが、ボルトを抜いたらパッドが外れ、
ピストンの押し返しもうまくいきました。
パッドを戻して、あとは所有者にバトンタッチ。
無事フロントホイールを入れることができて、めでたしめでたしとなりましたとさ(∩´∀`)∩ワーイ
正直、ひらめかなかったらいろいろヤバかったかもしれませんね、
うまくいったので、今は心の中でコッソリとドヤ顔してますが(^^;;;
サイクリングをタップリ堪能して、おまけにプチ人助けもできたかも?
そんなステキな1日になりました(´▽`)
【今回の教訓】
油圧式ディスクブレーキが付いた自転車の場合、長距離を走る際には携帯工具と一緒にパッドスペーサーも持って行くべき。
特に、輪行するならパッドスペーサーは必須!!
今はまだディスクロードやクロスは少ないですが、MTB はとっくにディスクブレーキだらけですし、
ロードにもクロスにもどんどん浸透していくのは時代の流れ(メーカーの意向もある??)なので
今後似たケース(出先でパッドのすきまが狭くなってホイールが入らなくなる)が多発するハズ!要注意ですよ!!
それと、ミスってパッドのすきまが狭くなっても、最悪、携帯工具があればなんとかなる(かもしれない)ことを覚えておくといつか役に立つかもね。
ロケーションは言うまでもなく最高ですし、天気もまあまあ良かった(チョイ風があったくらい)ので
めっちゃ楽しかったデス!!!!!(^^♪
ハイになってたせいか、ホイールの調子が良かったからか、
いつもより脚が回ったし、いつもよりホイールも良く回ったと思います(*^▽^*)
ちなみに、リアホイールの振れ取り作業は全て終わってたので、やりかけで走りに行ったわけじゃないですよ。
単にポタ郎が記事を書くのが遅かったせいで途中までになってるだけで(^^;;;(後日 UP しますね)
実はこんな状況なのに、
前日にでも『サイクリングしまなみ2018 走るよ!!』みたいな記事を書こうかな~とか思ってたんですよね、
時間がなくてあっさり消滅しましたが orz...
で、サイクリングしまなみ2018 当日の話に戻って、
写真も何枚か撮影したので、その写真で記事を書けないこともないんですけど、
それとは別に、とある出来事ってかトラブル的なことがありまして、そのことを書こうと思います。
自転車好きな人で サイクリングしまなみ(公式サイトは こちら) を全く知らない人はあまりいないと思いますが、
まずはコースについて軽く説明しておきますね。
サイクリングしまなみ2018 のコースは Aコースから Gコースまで全部で7コースあって、
ポタ郎が走ったのは Dコース(愛媛県今治市から広島県尾道市まで)です。
スタート地点までは何らかの方法(自分の車とか)で行ったとして、
ゴールした後、スタート地点までどうやって戻るか、というのは(場合にもよりますが)めんどくさい問題。
なんですけど、
人間はシャトルバスで戻り、自転車は専用のダンボール箱に梱包してトラックで戻る
というサービス(有料)を申し込んであったので、当日はそれで戻ることができました。
ですが、その戻りの際にいろいろありまして・・・
まずは、スタッフの手を借りつつ自転車を専用のダンボール箱に梱包するんですが、
そのダンボール箱ってのがちっちゃかったんですよ(´・ω・`)
こう書くと、業者かスタッフの不手際みたいに見えなくもないですが決してそうではなくて、
ダンボール箱のサイズは(おそらく)問題ないと思います。
一般的なロードバイクやクロスバイク(ほとんどの自転車がこのどちらかでした)、もちろんミニベロなんかも
あの箱に入らなかったやつはなかったハズ。
じゃあなんで入らなかったか?って?
答えは簡単!!ポタ郎の自転車がデカかったから(´;ω;`)
このブログをよく見に来てる人には今さらな情報ですけど、
ポタ郎の自転車は 29er(GIANT TALON 29er 2)なので、ホイールが 29 インチでデカいし、
それに加えてタイヤの太さも 2.0 インチ(約 5cm)あります(MTB としてはどちらかといえばスリムなタイヤですけどね)。
また、MTB なのでハンドルバーの長さもそこそこ長いんですよね(購入時にカットしてもらってますがそれでも 65cm ある)。
こいつのフロントホイールを外してハンドルを 80°くらい回した状態でダンボール箱に入れようとした(他の自転車も似た感じで入れてた)んですが、
どうやってもグリップが 10cm くらいはみ出ちゃうんですよ(´・ω・`)
このときスタッフから「リアホイールを外すと後で大変ですよね?」的な話があったんですが、
マヌケなポタ郎は、
外したらリアディレイラーの保護はどうしよう(´・ω・`)
とかいらぬことを考えてしまって(輪行のときに使うやつありますよね、ポタ郎は持ってませんが)、
「そうですね・・・」と返事、
結局、はみ出したままで梱包してトラックには最後に積んでもらうことになり、
はみ出した部分はエアパッキンをグルグル巻きにし、
グリップが箱に当たるところはそこだけ箱をカットしてフタがちゃんと閉まるようにして梱包。
※後で考えたことですけど、リアホイールを外す場合は、リアディレイラー周辺をしっかり養生する(さらに完璧を期すなら、養生してフレームを宙づりにする)とか考えられますね。スタッフはおそらく梱包のプロだったので、ちゃんと話をすればやってもらえたと思います。ただ、そこまでイレギュラーなことをやるなら、"はみ出したまま作戦" の方が手っ取り早そうなので、結果的に正しい選択だったのかも。
そんなこんなでやっとこさ梱包が終わり、トラックに最後に乗せられるのを見届けて、
自分もバスに揺られて眠気と戦って負けて(-_-)zzz
スタート地点まで戻って無事に自転車が入った箱(同じ箱がいっぱいあったけどポタ郎のははみ出してるからすぐにわかった(^^;;;)と再会したんですが・・・
箱から出したフロントホイールとフレームを合体させようとしたら、
あれ?フロントホイールが入らない!?なんで???(◎_◎;)
よく見るとなんと、
パッドのすきまが狭い、ってかほとんどない!?マジで!?(゚Д゚;;;)
これ、完全にポタ郎のポカです orz...
自転車の輸送に際し、フロントホイールを外して梱包する旨は最初からわかってました。
なので、携帯工具なんかと一緒にパッドスペーサーも持って行って、
フロントホイールを外したときにすぐ取り付けるべきだったんですよね。
それを忘れた(というよりは、はなから考えもしてなかった orz...)ため、
梱包作業中に(自分も含めて)誰かがブレーキレバーに触ったか、箱にブレーキレバーが当たったか何かで
キャリパーからピストンが異常に飛び出し、パッドのすきまが狭くなったんだと思います。
こういうとき、すきまを広げるための専用工具がある(PRO(プロ)のブレーキピストンレバーとか)
のは知ってたけど持ってませんし(仮に持ってたとしても、そもそもサイクリングに携帯するような工具じゃない)、
そのとき持って行ってたのは、以前作った携帯工具セット と(樹脂製の)タイヤレバー1本、あとは携帯ポンプにチューブにパッチくらいのもんで(´・ω・`)
さすがにヤバそうなので、近くにいたスタッフにメカニックを呼んでもらえないか訊いた(走ってるときはあちこちにメカニックがいたから)のですが、
そこのスタッフはみな自転車には素人さんらしく(たぶん全員が輸送のプロの方)
どうやら他人には頼れそうにない状況(´・ω・`)
そしたら、そのやり取りを見てたのか、知らない3人グループから声がかかりまして、
(油圧式ディスクブレーキが付いてるクロスバイクの)フロントホイールが入らなくなって困ってる
とのこと。
パッドを見せてもらったところ、やはりすきまが狭くなってるようでした。
おそらくポタ郎と同じでパッドスペーサーを付けてなかったんでしょう。
とはいえ、原因がわかったところで、すきまが広がらない限りどうしようもないのは変わらず(´・ω・`)
何か薄い物体を探して、それをすきまに強引に突っ込んで広げるか?
でも薄くてかつ強度があるものって・・・そんなものいったいどこにある??
※パニクってたせいで、携帯工具(UNICO マイクロツール 19機能)のマイナスドライバーに気づかずスルー。もし気づいてたとしても、狭いすきまに入らなかったかもですが。ただ、スルーしたせいで(?)、この後ひらめくんですよ。
・・・と、ここでひらめきました!!(大げさすぎィ)
パッドはボルトなりピンなりでキャリパーに固定されてるだけで、外すのは(携帯工具があるから)簡単ですよね、すきまが狭かろうが関係ない。
パッドを抜いてしまえばあとはピストンだけ。ピストン間の距離は最低でもパッド2枚分あるから、
タイヤレバーを使ってピストンを押し返せるかも!?(タイヤレバーでなくてもいいけど、樹脂製のタイヤレバーなら、ピストン周りにキズを付けなくてすみそうだったから)
さっそく TALON 29er 2 で試してみたところ、
ポタ郎が自分で ブレーキ交換 も メンテ もやってきた経験が生きてか、
パッドを外すのはもちろん、ピストン押し返しもあっさりと(?)成功!!
パッドを元に戻して、フロントホイールの装着も問題なくできました!!(*^▽^*)
残るはクロスバイクですが、所有者な人は自分ではいじらないのでよくわからない、ってことで、ポタ郎がやることに。
まずは観察すると、ブレーキはテクトロ製で、パッドをボルトだけで固定するタイプのようだったので、
知らない人の自転車だからちょっと不安でしたが、ボルトを抜いたらパッドが外れ、
ピストンの押し返しもうまくいきました。
パッドを戻して、あとは所有者にバトンタッチ。
無事フロントホイールを入れることができて、めでたしめでたしとなりましたとさ(∩´∀`)∩ワーイ
正直、ひらめかなかったらいろいろヤバかったかもしれませんね、
うまくいったので、今は心の中でコッソリとドヤ顔してますが(^^;;;
サイクリングをタップリ堪能して、おまけにプチ人助けもできたかも?
そんなステキな1日になりました(´▽`)
【今回の教訓】
油圧式ディスクブレーキが付いた自転車の場合、長距離を走る際には携帯工具と一緒にパッドスペーサーも持って行くべき。
特に、輪行するならパッドスペーサーは必須!!
今はまだディスクロードやクロスは少ないですが、MTB はとっくにディスクブレーキだらけですし、
ロードにもクロスにもどんどん浸透していくのは時代の流れ(メーカーの意向もある??)なので
今後似たケース(出先でパッドのすきまが狭くなってホイールが入らなくなる)が多発するハズ!要注意ですよ!!
それと、ミスってパッドのすきまが狭くなっても、最悪、携帯工具があればなんとかなる(かもしれない)ことを覚えておくといつか役に立つかもね。
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- 紫外線対策の抜けがあった件(´・ω・`)
- 超ひさびさのライドで撃沈 orz...
- Ride with GPS を使って、走ったルートを作成してみた
- サイクリングしまなみ2018 Dコース の記録
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Re: タイトルなし * by ポタ郎
タクマ さん
> 自分は携帯工具の他に代えチューブ、ブレーキパッド、パッドスペーサー、パンク修理セット、ポンプを持ち歩いてます。(ポンプは距離により。Panaraceaの大きめの物)
やはりパッドスペーサーも一緒に持ち歩いてるんですね。
> 油圧ディスクのメンテナンス経験が生きて良かったですね。
> 基本的にはパッドを外してタイヤレバーで押し戻すって内容に間違いは無いですから。
やっててよかったです(´▽`)
> ただ、メーカーやモデルによってはパッドに付いてるスプリングで固定してるので、場合によってはラジオペンチの小型の物も有ると良いですね。(HayesとかAvidの一部油圧とか。)
詳しくないのですが、Hayes の STROKER ACE みたいなやつのことですか?
画像を見たら、パッドにバネが2コずつ付いてて4ピストン(片側2ピストン)だから、
個々のピストンにバネでパッドを押さえつけてる、って感じですかね。
それだとたしかに、スルッと取れなさそうです。
> 自分は携帯工具の他に代えチューブ、ブレーキパッド、パッドスペーサー、パンク修理セット、ポンプを持ち歩いてます。(ポンプは距離により。Panaraceaの大きめの物)
やはりパッドスペーサーも一緒に持ち歩いてるんですね。
> 油圧ディスクのメンテナンス経験が生きて良かったですね。
> 基本的にはパッドを外してタイヤレバーで押し戻すって内容に間違いは無いですから。
やっててよかったです(´▽`)
> ただ、メーカーやモデルによってはパッドに付いてるスプリングで固定してるので、場合によってはラジオペンチの小型の物も有ると良いですね。(HayesとかAvidの一部油圧とか。)
詳しくないのですが、Hayes の STROKER ACE みたいなやつのことですか?
画像を見たら、パッドにバネが2コずつ付いてて4ピストン(片側2ピストン)だから、
個々のピストンにバネでパッドを押さえつけてる、って感じですかね。
それだとたしかに、スルッと取れなさそうです。
* by タクマ
>Hayes の STROKER ACE みたいなやつのことですか?
まさしくソレです!
Hayes系は殆ど全てのモデルでスプリングで固定だったと記憶しています。
後はAvidのBB5&BB7シリーズも嵌め込み固定だった筈ですね。
古いHayesはピストンに生えてるパッド固定用のピンが折れてたりしますね。
正直国内で有ればシマノかTEKTROかPROMAXの比率が高いと思います。(安さや安定供給の関係で)
一応こんな固定方式が有るって認識程度で良いと思いますよ。(解らなければ携帯で調べればある程度情報が出るので)
まさしくソレです!
Hayes系は殆ど全てのモデルでスプリングで固定だったと記憶しています。
後はAvidのBB5&BB7シリーズも嵌め込み固定だった筈ですね。
古いHayesはピストンに生えてるパッド固定用のピンが折れてたりしますね。
正直国内で有ればシマノかTEKTROかPROMAXの比率が高いと思います。(安さや安定供給の関係で)
一応こんな固定方式が有るって認識程度で良いと思いますよ。(解らなければ携帯で調べればある程度情報が出るので)
Re: タイトルなし * by ポタ郎
タクマ さん
今までピストンとパッドは接触するけど固定はされない(くっついてない)もんだとばっかり思ってたので、
目からうろこでした。
今までピストンとパッドは接触するけど固定はされない(くっついてない)もんだとばっかり思ってたので、
目からうろこでした。
自分は携帯工具の他に代えチューブ、ブレーキパッド、パッドスペーサー、パンク修理セット、ポンプを持ち歩いてます。(ポンプは距離により。Panaraceaの大きめの物)
お陰でサドルバッグだけで1kg以上重量が嵩んでます。
油圧ディスクのメンテナンス経験が生きて良かったですね。
基本的にはパッドを外してタイヤレバーで押し戻すって内容に間違いは無いですから。
ピストン戻しは有れば便利なツールって感じです。(セラミックピストンはやっぱりピストン戻しで押してあげたいですが。)
ただ、メーカーやモデルによってはパッドに付いてるスプリングで固定してるので、場合によってはラジオペンチの小型の物も有ると良いですね。(HayesとかAvidの一部油圧とか。)