2019-09-02 (Mon)
当初は先週の金曜日中にUPするつもりでいたのに、
気がついたら日曜の夜どころかさらに日付が変わって月曜になってました・・・
これってまさか稲川淳二案件!?Σ(゚∀゚ノ)ノキャー(100パー違います(-_-;))
DEORE XT グレードの 11s 右シフター(I-spec II 対応)
SHIMANO SL-M8000-IR です。


下の方の、「OT-SP41」アイコンの左のアイコンは
一体何を表してるのか、意味不明なんですが(´・ω・`)
あと全然関係ないけど、2-WAY RELEASE のページ を見たら、
2WAY-RELEASE ってでかでかと書いてあってΣ(゚Д゚;)
どっちやねん!と突っ込んでました("2-WAY RELEASE" で FA ですよね?)
じゃ前置きはこれぐらいにして(^^;;;
チャチャっと中身へ。

シフター本体(インナー付き)とアウターおよび小物類、そしてマニュアル。
マニュアルはペラッペラでこそないですけど、

ほぼほぼ操作方法に関することしか書いてないので
取り付けに関しては
シフティングレバー RAPIDFIRE Plus 11-speed ディーラーマニュアル(PDF注意)
を見ますね。
あ、そういえば実はポタ郎、
中身を見るまで、アウターと小物類が付属してると思ってなかったんですよ、
シフターについていろいろ調べてたときに
シフター本体のみの画像か、もしくは
こういう感じの

本体+インナー な画像しか見てなかった気がするんですよね、
なのでず~~っと、インナーだけ付属してるもんだと・・・(マヌケスギちゃん(^^;;;)
きっとポタ郎以外にもそう思ってた人がいるハズ!!
えっ!?そんなのポタ郎だけですか、そうですか orz...
話を元に戻して・・・
アウター。

両端にアウターエンドキャップが付けてあって、アウター自体の長さは 約187cm。
SHIMANO SIS OT-SP41 とあります。

ケーブル小物類。

アウターエンドキャップ 3個(アウターに付いてるやつと合わせて計5個)
インナーエンドキャップ 1個
ノーズ付きアウターエンドキャップ 1個
ラバーシールド 1個
なお、今回の作業に関しては
白のアウターにしたいのとシーリングライナーを使いたい
というわがまま(^^;;;により、別途、ケーブルをポチってるので
付属のケーブルは使わないつもりです。
次はインナーを抜きますね。
インナーが出てる反対側に見えるネジがタイコ側のフタ(インナータイコ穴キャップ)になってて

このフタはドライバーで

簡単に付け外しできます。

中を見たところ。

すぐ奥に丸く光って見えてるのはタイコですね。
あっけなく抜けました。

SRAM X4 のシフター では単に穴が開いてるだけでしたし、
タイコを抜こうとしても引っかかって抜きにくかった(※)覚えがあるんですが、
それと比べてメンテナンス性は高そうだし、異物の侵入もしっかりガードできそうで、イイです!!
※これに関してはポタ郎がヘタクソだった可能性あり
抜いたインナー。

タイコを除いた長さは 約204cm。
OPTISLICK(オプティスリック)コーティング されてる模様。
触った感じ、滑らかなのはわかります。
タイコをアップで。

"S" とは SHIMANO のこと?
反対側には "D"

これはディレイラー(Derailleur)?
たぶん合ってると思うんですけど・・・違ってたらゴメンね m(_ _)m
シフター本体。

I-spec II 対応のため、クランプ(?)の部分が特殊な形状になっており

インジケーター(今どのギアを選択してるか表示する部分。Optical Gear Display のことですよね?)は付いてません。
ま、もともとが SRAM X4 でインジケーターもあまり見てなかったので(゚ε゚)キニシナイ!!
弧になってる部分が

(I-spec II 対応の)ブレーキレバーのクランプと合体することで
(ブレーキレバーと)一緒に固定できます。さらにスライドさせて位置調整も可能。
ハンドルバー周りがスッキリする(見た目もそうですけど、他にいろいろ装備したいモノがあるときはうれしいですよね)のと、
シフターの位置の自由度が上がります。イイです!!(´▽`)
"A" と "R6"、さらに "P" とありますが・・・(-ω-;)ウーン、わかりません(^^;;;
画像中央にあるのが位置調整用のボルト。

反対側から見るとこんな感じ。

こいつを緩めると上下左右に動かせます。
上から。

SHIMANO、DEORE XT、DYNA-SYS11 のロゴ。
ケーブルアジャスターも


なんかカッコイイ(´▽`)(ボケボケなのはスルーで(^^;;;)
下から。

ケーブルアジャスター近くに "SL-M8000"、"JAPAN" とあります。

ぱっと見目立つのは大きいギアへ変速する(ギアを軽くする)レバー(←これって正式名称ないんですかね、マニュアル見ても書いてないっぽくてわからなかった(´・ω・`))

ゴルフボールのディンプルっぽい加工がしてあります。

滑り止めだと思いますが、これってもしかしてハイグレードの証??
奥にあるのは、小さいギアへ変速する(ギアを重くする)レバー(これはリリースレバーと呼ぶかも)

2-WAY RELEASE(2ウェイリリース)だからでしょう、前側と後ろ側両方に滑り止めがあります。

上からと

下から。

結構複雑な形状してますよね、おもしろいです。
では重量測定。
SHIMANO SL-M8000-IR シフター本体

122.2g。
インナー(タイコを除いた長さ 約204cm)

16.3g。
アウター(約187cm)

60.6g。
ケーブル小物まとめて(ついでに袋もオマケ(^^;;;)←ええい手抜きと書け手抜きと(-_-メ)

3.7g。
あと残るはチェーンとケーブルですね、
駆け足で行きたいところですがどうなるか(;´∀`)
気がついたら日曜の夜どころかさらに日付が変わって月曜になってました・・・
これってまさか稲川淳二案件!?Σ(゚∀゚ノ)ノキャー(100パー違います(-_-;))
DEORE XT グレードの 11s 右シフター(I-spec II 対応)
SHIMANO SL-M8000-IR です。


下の方の、「OT-SP41」アイコンの左のアイコンは
一体何を表してるのか、意味不明なんですが(´・ω・`)
あと全然関係ないけど、2-WAY RELEASE のページ を見たら、
2WAY-RELEASE ってでかでかと書いてあってΣ(゚Д゚;)
どっちやねん!と突っ込んでました("2-WAY RELEASE" で FA ですよね?)
じゃ前置きはこれぐらいにして(^^;;;
チャチャっと中身へ。

シフター本体(インナー付き)とアウターおよび小物類、そしてマニュアル。
マニュアルはペラッペラでこそないですけど、

ほぼほぼ操作方法に関することしか書いてないので
取り付けに関しては
シフティングレバー RAPIDFIRE Plus 11-speed ディーラーマニュアル(PDF注意)
を見ますね。
あ、そういえば実はポタ郎、
中身を見るまで、アウターと小物類が付属してると思ってなかったんですよ、
シフターについていろいろ調べてたときに
シフター本体のみの画像か、もしくは
こういう感じの

本体+インナー な画像しか見てなかった気がするんですよね、
なのでず~~っと、インナーだけ付属してるもんだと・・・(マヌケスギちゃん(^^;;;)
きっとポタ郎以外にもそう思ってた人がいるハズ!!
えっ!?そんなのポタ郎だけですか、そうですか orz...
話を元に戻して・・・
アウター。

両端にアウターエンドキャップが付けてあって、アウター自体の長さは 約187cm。
SHIMANO SIS OT-SP41 とあります。

ケーブル小物類。

アウターエンドキャップ 3個(アウターに付いてるやつと合わせて計5個)
インナーエンドキャップ 1個
ノーズ付きアウターエンドキャップ 1個
ラバーシールド 1個
なお、今回の作業に関しては
白のアウターにしたいのとシーリングライナーを使いたい
というわがまま(^^;;;により、別途、ケーブルをポチってるので
付属のケーブルは使わないつもりです。
次はインナーを抜きますね。
インナーが出てる反対側に見えるネジがタイコ側のフタ(インナータイコ穴キャップ)になってて

このフタはドライバーで

簡単に付け外しできます。

中を見たところ。

すぐ奥に丸く光って見えてるのはタイコですね。
あっけなく抜けました。

SRAM X4 のシフター では単に穴が開いてるだけでしたし、
タイコを抜こうとしても引っかかって抜きにくかった(※)覚えがあるんですが、
それと比べてメンテナンス性は高そうだし、異物の侵入もしっかりガードできそうで、イイです!!
※これに関してはポタ郎がヘタクソだった可能性あり
抜いたインナー。

タイコを除いた長さは 約204cm。
OPTISLICK(オプティスリック)コーティング されてる模様。
触った感じ、滑らかなのはわかります。
タイコをアップで。

"S" とは SHIMANO のこと?
反対側には "D"

これはディレイラー(Derailleur)?
たぶん合ってると思うんですけど・・・違ってたらゴメンね m(_ _)m
シフター本体。

I-spec II 対応のため、クランプ(?)の部分が特殊な形状になっており

インジケーター(今どのギアを選択してるか表示する部分。Optical Gear Display のことですよね?)は付いてません。
ま、もともとが SRAM X4 でインジケーターもあまり見てなかったので(゚ε゚)キニシナイ!!
弧になってる部分が

(I-spec II 対応の)ブレーキレバーのクランプと合体することで
(ブレーキレバーと)一緒に固定できます。さらにスライドさせて位置調整も可能。
ハンドルバー周りがスッキリする(見た目もそうですけど、他にいろいろ装備したいモノがあるときはうれしいですよね)のと、
シフターの位置の自由度が上がります。イイです!!(´▽`)
"A" と "R6"、さらに "P" とありますが・・・(-ω-;)ウーン、わかりません(^^;;;
画像中央にあるのが位置調整用のボルト。

反対側から見るとこんな感じ。

こいつを緩めると上下左右に動かせます。
上から。

SHIMANO、DEORE XT、DYNA-SYS11 のロゴ。
ケーブルアジャスターも


なんかカッコイイ(´▽`)(ボケボケなのはスルーで(^^;;;)
下から。

ケーブルアジャスター近くに "SL-M8000"、"JAPAN" とあります。

ぱっと見目立つのは大きいギアへ変速する(ギアを軽くする)レバー(←これって正式名称ないんですかね、マニュアル見ても書いてないっぽくてわからなかった(´・ω・`))

ゴルフボールのディンプルっぽい加工がしてあります。

滑り止めだと思いますが、これってもしかしてハイグレードの証??
奥にあるのは、小さいギアへ変速する(ギアを重くする)レバー(これはリリースレバーと呼ぶかも)

2-WAY RELEASE(2ウェイリリース)だからでしょう、前側と後ろ側両方に滑り止めがあります。

上からと

下から。

結構複雑な形状してますよね、おもしろいです。
では重量測定。
SHIMANO SL-M8000-IR シフター本体

122.2g。
インナー(タイコを除いた長さ 約204cm)

16.3g。
アウター(約187cm)

60.6g。
ケーブル小物まとめて(ついでに袋もオマケ(^^;;;)←ええい手抜きと書け手抜きと(-_-メ)

3.7g。
あと残るはチェーンとケーブルですね、
駆け足で行きたいところですがどうなるか(;´∀`)
- 関連記事
Re: No Subject * by ポタ郎
タクマ さん
> OT-SP41の横のロゴは・・・ケーブルアジャスターのようですね。
ケーブルアジャスターですか、そう言われれば見えなくもない・・・ですが、やっぱ分かりづらい(^^;;;
> I-Specのクランプ部の刻印は恐らくですが、金型の管理コードかなと思います。
中の人向けな情報なんですね、わからなかったのも納得です。
> シフトアップレバーの滑り止めとダウンレバーに着いたディンプルはM7000には有りませんでしたね。(画像検索しつつ)
> 確かXTにはM8000から着いた機能だったかなと。(一世代前はXTR&SAINTにしか設定は無かった筈・・・)
>
> しかし、XTは画像でも解るくらい質感が良いですね!(^_^)
XTRのレバーにディンプルがあるのは、以前に画像を見たことがあってなんとなく知ってたんですが、
XTはM8000になって初めて付いた(M780 にはなかった)んですね。
あらためてM780とかM7000なんかと見比べてますが、M8000は見た目からすでにレベルが高いと思います(*^▽^*)
> OT-SP41の横のロゴは・・・ケーブルアジャスターのようですね。
ケーブルアジャスターですか、そう言われれば見えなくもない・・・ですが、やっぱ分かりづらい(^^;;;
> I-Specのクランプ部の刻印は恐らくですが、金型の管理コードかなと思います。
中の人向けな情報なんですね、わからなかったのも納得です。
> シフトアップレバーの滑り止めとダウンレバーに着いたディンプルはM7000には有りませんでしたね。(画像検索しつつ)
> 確かXTにはM8000から着いた機能だったかなと。(一世代前はXTR&SAINTにしか設定は無かった筈・・・)
>
> しかし、XTは画像でも解るくらい質感が良いですね!(^_^)
XTRのレバーにディンプルがあるのは、以前に画像を見たことがあってなんとなく知ってたんですが、
XTはM8000になって初めて付いた(M780 にはなかった)んですね。
あらためてM780とかM7000なんかと見比べてますが、M8000は見た目からすでにレベルが高いと思います(*^▽^*)
OT-SP41の横のロゴは・・・ケーブルアジャスターのようですね。
I-Specのクランプ部の刻印は恐らくですが、金型の管理コードかなと思います。
シフトアップレバーの滑り止めとダウンレバーに着いたディンプルはM7000には有りませんでしたね。(画像検索しつつ)
確かXTにはM8000から着いた機能だったかなと。(一世代前はXTR&SAINTにしか設定は無かった筈・・・)
しかし、XTは画像でも解るくらい質感が良いですね!(^_^)