去年の年末、Brand-X Ascend II ドロッパーシートポスト を 取り付けました。その際、ケーブルを Jagwire アルミスティックオンケーブルガイド で固定してまして、それから今までずっと、特に問題なく固定できてると思ってたんですが・・・いつものように近場を走って帰宅したときになにげなくケーブル周りを見たら、なんか違和感があって、近くでよーく見ると(;゚Д゚)はがれかけてる!!!!全部で4つ(ダウンチューブに3つとシ...
こう言う状況だとコブラのフレックスルートケーブルガイドが無難かもしれませんね。(丸パイプのストレートならですが・・・)
自分のRUGGEDみたいにダウンチューブが角断面のハイドロフォーミングフレームだとズレて使い物にはならなさそうです・・・(´・_・`)
後はエポキシ接着剤かコーキング材で接着、もしくは台座のロウ付け位しか思い付きませぬ・・・( º﹃º` )
ところで、使用中のガイドですが、
貼り付けるベースプレートの曲げR、Rを大きく(平らになる方向に曲げる)すると、U字型のガイドが、プレートから外せなくなるんですよw....
U字型ガイドの"プレートに引っ掛ける部分"が先細りになってるんで、通常販売されてる汎用品のU字型ガイドは加工しないと付けられないし....
カーボン以外のフレームなら、ダボの蝋付けがベストでなんでしょうね。
アルミのブロック材あたりを使って現物合わせで自作すれば、装着場所も形状も自由だし。
HTS2000を使えば「難易度の高いアルミの蝋付け」が、簡単に出来るようになったし(??)
しかし、バーナーで炙るので塗装がw....
タクマ さん
いろいろ代案ありがとうございます。
はがれかけたケーブルガイドなんですが、
ダウンチューブに最初に貼り付けたやつなんですよ、
(ダウンチューブに)フィットするように曲げてから貼り付けたんですけど
貼り付けの位置決めをアバウトにやったせいで(おそらく)微妙にずれてしまい、
いまいちフィットしてない状態で、両面テープの力でなんとかくっついてた、
という可能性がなきにしもあらず(´・ω・`)
なので、完全にはがれたら(はがれそうになったら)、
まずは位置決めをちゃんとやって貼り付け直してみる、というのを考えてます。
接着剤的なものを使うってのも考えなくはないんですが、最終手段かなと。
ちなみに、コブラのフレックスルートケーブルガイドを見てみたんですけど、
TALON 29er 2 のダウンチューブは断面が丸くない(うまく説明しずらいんですが丸っこい台形)ので
ダメそうです。
ジャグではないですが同形状の「3M両面テープ」で張り付けるタイプを使用中ですが、"艶消し塗装"のGTでは何度やっても何時の間にか剥がれてしまう....。瞬間接着剤で貼り付けたら、塗装ごと剥がれるという....
なもんで、アルミブロック削り出しの「ケーブルガイドベース」を、フレームにリベット留めすることに。
フレームに穴を開けるのでやり直しがきかないから、慎重に適位置を探っているところです....
偶然とはいえ同じような(??)悩みをおもちだったようですね..??
娘の艶アリ塗装のMTBでも同じガイドを張り付けて3年程度経ち、剥がれないままのも数個ありますが、ワイヤーアウターの曲がりがキツイ部分に貼ったのは簡単に剥がれました。力がかからない部分でも、日光にさらされる個所は両面テープが硬化して剥がれやすい感じですね。
因みに、剥がれた箇所は貼り直しても剥がれるので、両面テープをきれいに剥がし、水回り用の「シリコンシーラント」で張り付けて2年は経ちますが剥がれません(GTではすぐ剥がれてしまうので瞬間接着剤を使ったのにダメでw....)。シリコンシーラントなら、貼った後も柔軟性を保つ(フレームの熱膨張の影響を受けにくい)し、不要になったら竹ベラ等で剥ぎ取ることが出来るので良いかと..??