前回、ブレーキパッドがディスクローターの端っこの方だけ擦ってるように見えて大丈夫なのか、チョイ不安になってましたが、今回ちゃんと調べますね。フロントのブレーキキャリパー(SHIMANO BR-M7000)周辺。若干見づらいので、右側のパッドだけ残して、取れるものを取ったらこんな感じ。真ん中に明るく見えてるのがディスクローター(SHIMANO SM-RT70-S)の外周で、そのすぐ右側にパッド(SHIMANO レジンパッド G02S)があります...
今まではピストンもパッドも、せいぜいウエスでざっとふく程度のことしかしてなかったので、
この機会にちゃんと汚れを取ってみようと思います。
パッドの当たり面は合ってた用で何よりです。
恐らくアタリが着いてないだけで、距離乗れば効くようになるとは思いました。
パッドを外したついでにピストンの清掃とパッドの水洗いをオススメします。
ブレーキダストは制動力低下を招いたり、ピストンの動きが渋くなる元です。
軽く綿棒で側面(キャリパーに入る部分)の汚れを落として、パッドは水を掛け流して歯ブラシ等でブラッシングするだけでもブレーキシステムの延命には有効です。