フロントブレーキの当たりは徐々についてきてる感じなんですけど、以前来てたコメント でピストンとパッドのクリーニングを勧められてたのでやってみますね。見ずらい画像がチョコチョコありますが、ご容赦ください m(_ _)mまずはフロントから。フロントホイールを外してブレーキキャリパー(SHIMANO BR-M7000)からパッド(SHIMANO レジンパッド G02S)を外したら、パッドの左右を間違えないように、"L"、"R" を油性ペンで書いと...
同じ径のローターを29erに使うのとそれ以外(26、27.5インチ車)で使うのとではブレーキの効きが違って、
29erが一番効きが悪い、ってことですね、
これまでローター径についてはほとんど気にしてなかったので、目からウロコです!!
今はまだ新品同様と言ってもいいくらいだから、しばらくはこのまま走ってみるつもりですし、
街乗り限定ならおそらく160mmで無問題と思いますが、
それでもなんか物足りないと思ったら180mmに変えるのはアリですね(´▽`)
ざっくり言うとブレーキが同じで有れば外径が大きい車輪程ロックまでに必要なパワーが必要(テコの力点が遠くなるので)かつ、重量による遠心力の影響を受けやすいと言うことになります。
最近4POTがラインナップに増えたのも制動力の観点だと思います。
セミファットなんかは27.5×3.0でも29er並みの径で重量も増えてるので・・・
ガツンと利かせるなら、フロントだけでも対向ピストン4ポッドキャリパー化しては如何でせう....??
当方、過去に乗ってたGSX-Rなんぞは、フロントには対向ピストン4ポッドキャリパーが2基、フローティング・ディスクローター2基と言う仕様が標準でした....
まぁ、タイヤのグリップ力以上の制動力は得られませんが(フロントがスリップしたら悲惨な目に遭うでし)....
たしかに、タイヤの重さの違いも大きそうです。
自分の場合だと、MAXXLITE 29 が340g台、ROCKET RON が650g台なので、
タイヤを履き替えたらブレーキの効きが変わる(重たいタイヤにしたら効きが悪くなる)
ってことですよね(違いがちゃんとわかるかどうかはともかく(^^;;;)
おもしろいです(´▽`)
全く未定なんですけど、将来、ブレーキをXT化したいな、とは漠然と(^^;;;思ってます。
主にブレーキレバーのグレードアップ目当てですが。
その場合、ついでに4ピストン化、っていうのも可能性がなくはないです。
もっとも、やるとしたらまずはローターを180mmにするのが先だと思うので、
それでまだ物足りなかったらやるかも、な感じですね。
アタリが着いたようで何よりです。
パッドやローターとの相性も有りますが、ガツンと効かせたいならやはりローターでしょう。
タイヤ径が大きい分制動力を上げるならローター径を上げるのが一番効果有ると思います。(テコの原理ですね。)
タイヤがロックするなら制動力はそれ以上立ち上がらないので、パッドはコントロール性や制動力の立ち上がり方、耐久性等で選んで良いと思います。
EPIXONは180mmローターまでなので、自分のRUGGEDではF.180mmR.140mmで運用して前後のバランスを取ってます。