あいかわらず記事の進捗が遅くて、えらく時間が経っちゃってますが(^^;;;こちらがフロントのチューブレス化と空気圧チェックをやった後の状態。フロントの記事を書き終わるまでリアの作業に着手しなかったのでしばらくこの状態で走ってました。もっとも、誰がどう見たってフロントとリアの様子がなんか違うとわかるからなんとなく恥ずかしくて、ごくごく近場をチョコッと走っただけでした(;´∀`)・・・というわけで、やっとこさ、...
作業してからだいぶ時間が経ってるのはわかってるんですが、記事の遅れをなかなか取り返せません・・・別に遊び呆けてるわけじゃない(と思いたい)んですけどね(;´∀`)せいぜいがんばります m(_ _)mというわけで本題。作業前の状態から。フロント、リア共にホイールは FULCRUM Red Zone 7 29(チェック記事 → フロント リア)タイヤは SCHWALBE ROCKET RON 29×2.25で、チューブが入ってます。このタイヤはまだまだ現役で使う予定...
(その3)でどうにかこうにかビードを落とすことに成功し、フロントホイールへのタイヤの付け直しが完了したので、さっそくフロントサスペンションに装着しよう、と思ってTALON 29er 2 を出してきました。えっ!?なんでリアホイールがもう付いてるのか、って??実は(その2)の最後で撤収した際、リアホイールにはタイヤを付け終わってたから、ろくに力が入らない手でフレームに装着してました。そのときには全く気づいてなか...
結果的には、ブレーキキャリパーをずらさずにパッドのセンター調整だけで対応できたので、
ホイールの違いも(誤差の範囲で?)たいしたことはなかったのかもしれません。
> ポストマウントの利点は簡単にセンター調整出来る事ですね。(普段乗り車両のISマウントの面倒さと来たら・・・)
"ISマウント" の文字を見て、もともと付いてたフロントサスペンションがISだったことを思い出しました。
ボルトに通す半球ワッシャー的なやつを使って角度を微妙に変えることができるのを見て、
そのときは、便利だなーと感心してたんですが、
逆に、そこまでしっかり調整できないとちゃんと合わせられない、ってことなのかも。
そういう話だと、ポストマウントの方がずいぶん楽ですね。
(その2)でフロントホイールのタイヤを付け直そうとしたけどビードがなかなか落ちなくて大苦戦(;´Д`)、おまけに、何も考えずに素手でやってたせいで手もヤバくなってしまい撤収しました。そのあと2日ほど天気が悪かったので何もしないでスルーしましたが、その間にヤバくなってた手がある程度は復活、3日目には天気も良くなり作業続行ですッ(`・ω・´)ではさっそく、問題のビードが落ちない件をどうするかですが、ビードが落ち...
自動車やオートバイのチューブレスタイヤの交換は踏みつけの方法の場合、2×4材で枠を作ってその上で作業しますけど・・・リムが頑丈な物だから出来る代物ですね。
ただ、ハブ軸からリム外までの距離を埋められる台が有れば踏みつけも少しは楽になるかも?
>単にタイヤがムニュっと潰れるだけ。
ファットバイクとはリム幅が違うので、そのせいかもしれませんが、画像を見ると爪先で踏んでらっしゃいますが、私は靴の内側側面でリムギリギリの所を踏んでます。
あと、ソールの硬い靴(登山用トレッキング用とか)じゃないと、底が歪んで上手く力が加わりません。
でもまあ空気を入れて暫く使ってれば、少し伸びて外れやすくなって、以後苦労は無いかもしれませんね。
踏むなり押さえるなりして体重をかけるにしても、
工具的なもの(※)があったらいいのに、とは(ちらっとですが)思いました。
※リムやハブを保護しながらリムのすぐ外側ギリギリに力をかけられるようなもの
ただ、普通の人は困ってないからそんな工具は不要、ってことなんでしょうね、
それにもしあったとしても、おそらく安くないからスルーしそうですし(;´∀`)
リムギリギリを踏んだほうがいいと思って、いちおう爪先以外でも踏んでみてた気がしますが、
結局、あまり変わらなかったです(´・ω・`)
靴の(ソールの)良し悪しが結構効きそうですね。
(その1)で FULCRUM Red Zone 7 29(チェック記事 → フロント リア)にホイール付属のクイックリリースアダプターとディスクローター(SHIMANO SM-RT70-S)を取り付けました。ここからいよいよ本作業になりますが、まずは、ホイール交換前の状態から。ホイールはほぼほぼ購入時のまま(※)で、ハブは FORMULA、リムは GLM(GIANT の子会社?)製。ディスクローターも、もともと付いてたやつ(AVID BB5 付属のやつっぽい)で、サ...
QRは個人的にシマノ一択です。
軽量クイックは大して効果無いのに固定力に難有りなので、シマノのクイックかBBBのスキュワー(最近は後者)を使用してます。
以前TIOGAのクイックを使ってて変心カム受けの樹脂部がハードブレーキで割れたことが有るので、軽量クイックはそれ以降信用出来なくなりました。(^_^;)
SHIMANO でリアだとこういうのとかですか?→ クイック軸組立品(173mm) Y3TG98020
スキュワーはメッチャ高価だと勝手に思っていてアウトオブ眼中(;^ω^)だったのですが、
BBB のやつ(BQR-03 ホイールフィックス スキュワー)は安いし良さそうですね、いいかも(´▽`)
ホイール交換の本作業の前に、FULCRUM Red Zone 7 29(チェック記事 → フロント リア)の下準備をしておきますね。やることは、ホイール付属のクイックリリースアダプター(フロント 100mm、リア 135mm 対応)と、ディスクローター(SHIMANO SM-RT70-S)の取り付け。※ロックリングとワッシャーはホイール付属のものを使用ちなみに、多少(?)ボケた画像がありますが、ご容赦ください m(_ _)mではフロントからやりますね。フロント...
センターロック、凄い楽ですよね。
向きは・・・ザックリ合ってればOKかなと。(^_^;)
個体差で合う合わないが出るからしゃーないです。
> 個体差で合う合わないが出るからしゃーないです。
なんとなくそんな気はしてました。
ある程度合わせたらOKで、それ以上は(゚ε゚)キニシナイ!!ってのが正解ですかね(^^;;;
金曜と土曜は天気が悪かったのと指の回復待ち(^^;;;のためスルー。昨日作業しまして、前回 問題だったビードが落ちない件もどうにかこうにか無事(?)クリアし、とりあえずは、ホイール交換を完了しましたッ!!(`・ω・´)ゞ"とりあえずは" と書いたのにはもち理由があるんですが、そこらへんは後日、詳しく書きますね(^^;;;購入時のままず~~~~っと使ってた古いホイールからFULCRUM Red Zone 7 29(チェック記事 → フロント ...
見た目も良くなってますねぇ!
ホイールを変えると動力性能変わりますけど、時間が経つとこんなもんかになりますね。(身体が覚えてしまう)
たまに元のホイール(MT35)に戻すとこんなに違ったっけ?ってなります(^_^;)
自分の場合、タイヤで似たような感じになってます。
MAXXLITE 29 で長いこと走ってたから、あまりの軽さに体が慣れてしまって、
ROCKET RON に変えたときは重くてビックリしました(;^ω^)
今は逆にその重さに慣れてきたので、MAXXLITE 29 が超軽く感じるんじゃないかと楽しみです(^^;;;
前回 と同じく日付が変わって昨日のことですが、作業しました。当初は最後まで全部終わらせるつもり満々だったのですが・・・フロントホイールのエアーを抜いてタイヤを外そうとしたら、なんかいつもの感じと違う!?ちゃんとエアーは抜いてあるからタイヤはペッタンコになりますが、少々押そうが引こうがタイヤとリムがくっついたままピクリともせず(;゚Д゚)おぉ~~!これがビードが上がってる、ってやつ!?チューブレス(レディ...
チューブレスあるあるですね(^_^;)
自分の場合原付のタイヤで同じ事やりましたがやはり固くて苦戦しました。
自転車のチューブレスは片側をリムから外せれば後は無理くり引っ張って外す等出来ます。
チューブレスレディ故にオススメしにくい方法ですが、石鹸水で滑りを良くするのも一つの手段です。
私はファットバイクを持ってるのですが、チューブレスで使用してるタイヤを外す時は、何時もソールの硬い靴を履いて、タイヤを踏んで外してます。
ホイールを寝かした状態で、タイヤの側面を踏んで、少し回して位置を変えて、また踏んでとやってく感じです。
新品のタイヤとホイールを踏みつけるのは嫌でしょうから、最後の手段でしょうかね(;^_^A。
おしり さん
とりあえず、落ちている方のビードをリムの外に出して引っ張ってみようと思ってます。
それでもダメなら・・・(リムなどを養生してから)足で踏むかも(^^;;;
前回、フロントホイールをやってから間が空いちゃいましたが(^^;;;つづいてリアホイールを見ていきます。なお、リム周りみたいにフロントと変わらない感じのところはチョコチョコ端折ってますのでそこんとこはスルーでお願いしますね m(_ _)m箱から出した直後。ハブの両端に保護キャップが被せてあるのとディスクローター取り付け部分がカバーされてるのはフロントと同じ。フリーボディも保護されてます。リア用のアダプターは2種...
初心者と言うより初物あるあるって感じですね。(逆ネジに気づかない件)
ただ、ホイールが回転する方向を考えるとある意味逆ネジは正解な気がします。
フレームとホイールの個体差で締め付けが弱い場合(フレームとハブのクリアランスが広い場合)はハブ軸ごと回ってしまいそうですし。
今となっては希少な135mmエンド対応ホイール、一度は良い完組み使ってみたいですね。
正ネジだったら、ホイールが回るとアダプターが緩む方向に力がかかるけど、
逆ネジだと締まる方向に力がかかるから緩み防止になる、ってことでいいですよね?
ざっとでも理由がわかるとおもしろいです(´▽`)
スポークの数だけ見れば、うちのSHIMANOの8000円と変わりなさそうだけど、やっぱ他が違うんだろうなあ...。
うらやまし。
ホイールが良くなったら、それに見合ったエンジンを用意したいとこですが・・・
超絶難題ですね(;´Д`)
ホイールが欲しいのではなくて、(ホイール付属の)アダプターを単体で(バラで)欲しい
ということでしょうか、
その場合は、FULCRUM 取り扱いショップに注文することになると思います。
ショップに直接訊いてみてください。
当初はもっと早くUPするつもりでいたんですが(いちおうホントですよ(^^;;;)、11sスプロケットのときみたいに 撮影しすぎて断捨離三昧してました(;^ω^)というわけで、本題。完組ホイール FULCRUM Red Zone 7 29(スペックは こちら)をチェックしますね。完組ホイール探しにあたって(諭吉以外で)問題になってたのがクイックリリースへの対応。FULCRUM Red Zone 7 29 の場合、フロントがクイックリリース(O.L.D. 100mm)と15mm...
ワイドリム化の最大のメリットはトレッド面の接地面積が増える事でタイヤのノブが地面を掴みやすくなる事、コレに尽きる感じですね。
縦方向のグリップは面圧やノブが泥を掴む能力で変わりますが、横方向のグリップはソコにタイヤの接地幅の影響が増えます。
要するにコーナリング時の性能を向上して安定性を上げる事が目的です。
尚、外セレのロックリングも内セレと作りは殆ど一緒です。
https://drive.google.com/folderview?id=1pP7lyfouRDL5XUcKZJ0tiU2ryI9CfcF8 (リンク先Google Driveです、ご注意下さい。画像は赤がWH-M778用、黒がHB-M6010付属品)
ワイドリム化の最大のメリットを一言で言うと、グリップ力向上、なんですね。
他にもいいことがあるみたいだし、
デメリットはほぼほぼなさそうな感じ(MTBの場合。ロードだとリムがチョイ重くなるのが気になるかも)
でイイです。
> 尚、外セレのロックリングも内セレと作りは殆ど一緒です。
> https://drive.google.com/folderview?id=1pP7lyfouRDL5XUcKZJ0tiU2ryI9CfcF8 (リンク先Google Driveです、ご注意下さい。画像は赤がWH-M778用、黒がHB-M6010付属品)
わかりやすい画像、ありがとうございます m(_ _)m
たしかに、(穴の大きさを除けば)爪が内か外かの違いくらいしかないですね、
これで(SHIMANO の)外セレーションも使えないことがはっきりしたので、モヤモヤが取れました(´▽`)
多分ホイールを変えた事でローターの位置が変わったのが原因だと思います。
ローターも個体差は有るでしょうが、そこまで大幅に変わるならホイールの方かなと。
ポストマウントの利点は簡単にセンター調整出来る事ですね。(普段乗り車両のISマウントの面倒さと来たら・・・)