以前、横長のテールライトを探した記事を書いてましたが、そのとき見た中からポチったのがこちら。TOPEAK(トピーク) テールルクス 25 DF明るさ25ルーメンの横長なテールライトです。"DF" とは、付属の DUO FIXER(デュオフィクサー : 以降、DF)のこと。上の画像でサドルレール後部に取り付けてあるのがDFで、そこへさらにDF対応のテールライト(今回はコレ)を取り付けたり、(同じくDF対応の)別売りになってるフェンダーやサ...
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) ゲル フィット サドル BLK SDL25400長さ 約280mm、幅 約147mm(※) の穴あきサドルです。お尻が当たる部分にディンプル状の凹みがあります。台湾製。※実測がこのサイズなんですけど、公式 では "L270 x W157" となっていて結構違いますねほぼほぼフラットな座面。両サイドに "GEL FIT" のロゴあり。アップで。内部のゲルパッドがお尻にやさしい感じ(´▽`)サドルレール部分。クロモリですね。裏は...
以前、スキュワーをトルクレンチを使って 5N・m で締めました。そのときはそれで終わったと思ってたんですが、実は、反対側の(ボルトの)突き出しが・・・フロントは全くなしなんですけど、リアはこんな感じで(ボルトの先端が真っ平じゃないからアバウトですが)1.3~1.4mm程度突き出してまして、それなりに気になったのでいっそのことライトアダプターでも付けようかと思いながらもなんだかんだそのまま放置してました _(:3 」∠...
> ボルトが伸びない前提ならコレはコレで有りでしょうね。
そうですね、伸びない前提です。
自分で締める際に力を入れすぎて伸びる、ってことは(非力なので)まずないと思いますし、
それ以外でも、よほどのことがない限り伸びないと勝手に思ってます。
自分が知らないだけで、「実は意外と伸びるんですよ」みたいな話があるとしたらコワいですが(^^;;;
以前 スキュワーを取り付けた 際、普通のアーレンキーで締めてたこともあって、何 N・m で締めたのか、さっぱりわかってませんでした(^^;;;今回は トルクレンチ を使って、ちゃんと計測して締めますね。作業前後で全く変わり映えしないのは120%確定なんですけど、とりあえず作業前の状態。それじゃフロントからやりますね。まずは締まってるスキュワーをアーレンキー 4mm でいったん緩めますが・・・なんかゴリゴリとイヤ~な感触...
ネジ頭の座面の油分は緩みの元なので指定が無い限り厳禁ですよ~(^-^;
シマノみたいにホイールの取説等にクイックの固定トルク(相当値)でも書いてあれば締め付けも解りやすくて良いんですけどねぇ・・・
因みにシマノのQRは5~7N.mになっております。
> ネジ頭の座面の油分は緩みの元なので指定が無い限り厳禁ですよ~(^-^;
供回り防止とネジ山の抵抗を減らす目的でグリスを付けました。
ナット風部品の座面外周のギザギザ(※)のところには両方とも何も付けてないので大丈夫だと思ってるんですが、
ヤバいようだったら教えてください m(_ _)m
※2回目にシュッとやった画像(201019-06.jpg)で見えてる外周のギザギザ
> シマノみたいにホイールの取説等にクイックの固定トルク(相当値)でも書いてあれば締め付けも解りやすくて良いんですけどねぇ・・・
> 因みにシマノのQRは5~7N.mになっております。
シマノだと指定があるんですか、それだとわかりやすいですね。
今回 5N・m で締めて、十分固定されてると思うんですけど、
これがちょうどいい締め加減なのかは正直よくわかりません(´・ω・`)
後ネジ山の潤滑もトルクが変わるので指定が無ければ無潤滑で締めてトルクを計測するべきですが、スキュワーの場合は塗っても良いかなとは思います。
尚、着脱の時にギシギシ、ギリギリと音が出るのは仕様です。(塗装面が擦れてる&ホイールに反響している関係です。)
スポークを握ったりすると黒スポークはギシギシと擦れる音が大きいですが、ステンレス剥き出しのスポークは音が小さいのと一緒ですね。
いちおうネジ山の潤滑に限定してまして、頭のギザギザには何もしていないので、
このままでいけるんじゃないかと思ってます。
ただ、(ほんの少ししか付けてないハズですけど)もし他のところに流れたりすれば問題かもしれないので
そこは注意しておくつもりです。
前回 外したクイックリリースがこちら。チャチャっと重量測定しときますね。フロント用56.7g。リア用62.3g。合計で 119.0g です。スキュワー(ワッシャーなし)の重量は 75.8g なので、スキュワー化により、43.2g 軽くなりました!!(´▽`)もっとも、この程度の重量差では体感の変化は全くありませんね。敏感な人なら気づくかもですが、そこはポタ郎なので・・・(;^ω^)そんなことより、走りが変わるかどうかの方がよっぽど重要なん...
作業前の状態。クイックリリースは完成車購入時のまま、ずっと使ってました。そこそこキズが付いてるくらいで特に不具合的なことはなかったんですけど、ホイールに合わせて新しくします。フロントからやりますね。まずはクイックリリースを外します。ホイールを外す必要はないのでそのままにしときますよ。そしたらさっそくBBB ホイールフィックス スキュワー BQR-03 の出番。短いのがフロント用、長いのはリア用ね。もともと(フ...
いろいろあって えらく時間が経っちゃいましたがそこはどうにかスルーしてもらうとして切り替えまして(^^;;;スキュワーをチェックしていきますね。BBB ホイールフィックス スキュワー BQR-03 です。フロント用とリア用のセット。あとで出てきますが、アーレンキー 4mm で付け外しするタイプになります。(中に入れるワッシャーにより)幅の調整ができるので、ロードバイクにも使えるみたいです。背面。他のスキュワーの場合、(付...
MAX 8.8Nmですが、割りとマージンは見てそうです。
シマノハブなのを良い事に高儀の六角レンチが曲がる位にトルクを掛けても、伸びたりネジ切れたりと言う事は無いです。
リア側はMr.Controlのライトアダプターを着けるとグッドです。(ディレイラーガード代わりとして)
ワッシャーを噛まさなくても飛び出したネジも隠れますし。(^_^;)
> シマノハブなのを良い事に高儀の六角レンチが曲がる位にトルクを掛けても、伸びたりネジ切れたりと言う事は無いです。
かなり頑丈に出来てそうで、イイです!!
> リア側はMr.Controlのライトアダプターを着けるとグッドです。(ディレイラーガード代わりとして)
ライトアダプターって、フロントライトを取り付けるのは当然ながらよく見かけるんですけど
リアに付けるとたしかにディレイラーガードっぽくなりますね(´▽`)
とりあえずは今のスキュワーをそのまま取り付けてみるつもりですが、
ライトアダプターを付けるのもありかも。
(その3)でどうにかこうにかビードを落とすことに成功し、フロントホイールへのタイヤの付け直しが完了したので、さっそくフロントサスペンションに装着しよう、と思ってTALON 29er 2 を出してきました。えっ!?なんでリアホイールがもう付いてるのか、って??実は(その2)の最後で撤収した際、リアホイールにはタイヤを付け終わってたから、ろくに力が入らない手でフレームに装着してました。そのときには全く気づいてなか...
多分ホイールを変えた事でローターの位置が変わったのが原因だと思います。
ローターも個体差は有るでしょうが、そこまで大幅に変わるならホイールの方かなと。
ポストマウントの利点は簡単にセンター調整出来る事ですね。(普段乗り車両のISマウントの面倒さと来たら・・・)
結果的には、ブレーキキャリパーをずらさずにパッドのセンター調整だけで対応できたので、
ホイールの違いも(誤差の範囲で?)たいしたことはなかったのかもしれません。
> ポストマウントの利点は簡単にセンター調整出来る事ですね。(普段乗り車両のISマウントの面倒さと来たら・・・)
"ISマウント" の文字を見て、もともと付いてたフロントサスペンションがISだったことを思い出しました。
ボルトに通す半球ワッシャー的なやつを使って角度を微妙に変えることができるのを見て、
そのときは、便利だなーと感心してたんですが、
逆に、そこまでしっかり調整できないとちゃんと合わせられない、ってことなのかも。
そういう話だと、ポストマウントの方がずいぶん楽ですね。
(その2)でフロントホイールのタイヤを付け直そうとしたけどビードがなかなか落ちなくて大苦戦(;´Д`)、おまけに、何も考えずに素手でやってたせいで手もヤバくなってしまい撤収しました。そのあと2日ほど天気が悪かったので何もしないでスルーしましたが、その間にヤバくなってた手がある程度は復活、3日目には天気も良くなり作業続行ですッ(`・ω・´)ではさっそく、問題のビードが落ちない件をどうするかですが、ビードが落ち...
自動車やオートバイのチューブレスタイヤの交換は踏みつけの方法の場合、2×4材で枠を作ってその上で作業しますけど・・・リムが頑丈な物だから出来る代物ですね。
ただ、ハブ軸からリム外までの距離を埋められる台が有れば踏みつけも少しは楽になるかも?
>単にタイヤがムニュっと潰れるだけ。
ファットバイクとはリム幅が違うので、そのせいかもしれませんが、画像を見ると爪先で踏んでらっしゃいますが、私は靴の内側側面でリムギリギリの所を踏んでます。
あと、ソールの硬い靴(登山用トレッキング用とか)じゃないと、底が歪んで上手く力が加わりません。
でもまあ空気を入れて暫く使ってれば、少し伸びて外れやすくなって、以後苦労は無いかもしれませんね。
踏むなり押さえるなりして体重をかけるにしても、
工具的なもの(※)があったらいいのに、とは(ちらっとですが)思いました。
※リムやハブを保護しながらリムのすぐ外側ギリギリに力をかけられるようなもの
ただ、普通の人は困ってないからそんな工具は不要、ってことなんでしょうね、
それにもしあったとしても、おそらく安くないからスルーしそうですし(;´∀`)
リムギリギリを踏んだほうがいいと思って、いちおう爪先以外でも踏んでみてた気がしますが、
結局、あまり変わらなかったです(´・ω・`)
靴の(ソールの)良し悪しが結構効きそうですね。
(その1)で FULCRUM Red Zone 7 29(チェック記事 → フロント リア)にホイール付属のクイックリリースアダプターとディスクローター(SHIMANO SM-RT70-S)を取り付けました。ここからいよいよ本作業になりますが、まずは、ホイール交換前の状態から。ホイールはほぼほぼ購入時のまま(※)で、ハブは FORMULA、リムは GLM(GIANT の子会社?)製。ディスクローターも、もともと付いてたやつ(AVID BB5 付属のやつっぽい)で、サ...
QRは個人的にシマノ一択です。
軽量クイックは大して効果無いのに固定力に難有りなので、シマノのクイックかBBBのスキュワー(最近は後者)を使用してます。
以前TIOGAのクイックを使ってて変心カム受けの樹脂部がハードブレーキで割れたことが有るので、軽量クイックはそれ以降信用出来なくなりました。(^_^;)
SHIMANO でリアだとこういうのとかですか?→ クイック軸組立品(173mm) Y3TG98020
スキュワーはメッチャ高価だと勝手に思っていてアウトオブ眼中(;^ω^)だったのですが、
BBB のやつ(BQR-03 ホイールフィックス スキュワー)は安いし良さそうですね、いいかも(´▽`)
角度閉めの応用ですね。
ボルトが伸びない前提ならコレはコレで有りでしょうね。
角度閉めはサスペンションフォークとかでもトルクレンチが使えない位の長物相手だったりそもそもマニュアルが無くてトルクが解らない時なんかは現状復旧って意味で同じ角度に工具が戻ってくる所で締め付けを終わらす方法なんですが、ボルト突き出し量で測るのも現状復旧って意味では同じかなと。
取り敢えずは出先での事を考慮すると応急処置としては最適解かなと思います。