(その4) でフロントサスペンションをヘッドチューブに通して仮止めまでやってたので、玉当たり調整をしようと思ってトップキャップボルトを締めたり緩めたりしてみたんですが、なんというか、締め加減がよくわかりません(´・ω・`)以前、ハブの玉当たり調整をしたとき は、手で直に玉押しやシャフトを触ってたから、ゴリゴリとか滑らかとか、すぐわかったんですけど、アーレンキーで締めてて、ある地点から急に抵抗が増えるのは...
フロントサスペンション交換作業はあとちょっとのとこまで来て(ると勝手に思って(^^;;;)ます が、新しいフロントサスペンション(SR SUNTOUR EPIXON RL-R-29)はエアースプリングなので、交換したらすぐ走っていいというわけではなくて、エアーを(適正圧力で)充填してやる必要があります。ですが、今までずっとコイルスプリングのフロントサスペンションだったので、サスペンション用のポンプなんて持ってません。というわけで...
(その3) で、コラムをカットするところまでやりました。コラムを上から見るとこんな感じ。向こう側が見えてます。タネも仕掛けもありません。もちろんハトなんて出ませんし、万国旗も出ません!!そしたらコレ、スターファングルナットを圧入しますね。届く範囲でコラムの内側にグリスを付けて、スターファングルナットにもグリスを付けてコラムに乗せ、ここで アンカーナットセッター の出番です。センタリングガイドを上から...
ディグリーザーを使ったのはたぶんベアリング周りの汚れを落としたときだけで、
ゴムの部分には使ってなかったと思うので、おそらく大丈夫じゃないかと。
ほぼほぼ街乗りなこともあって、当分の間はもってくれると勝手に期待してますが、
たまにはばらしてチェックしようと思います。
(その2) で、ぶっ壊したかと思ってヤバかった下ワンをなんとか復活させました。その際、名無しリングを下玉押しと一緒に外そうとして、マイナスドライバーを突っ込んでハンマーで殴り、無事に(?)名無しリングは外れましたが・・・実はこの時点ではまだ下玉押しが外れてないんですよ、ポタ郎はてっきり、下玉押しを少し(2mm とか)浮かせればすぐ外れると思ってたんですが、実際には、コラムの根元から 7mm くらい(?)上ま...
(その1) で、もともと付いていたフロントサスペンションを外すとこまでやりました。なんか順調かも?( ^ω^ )と一瞬思ってたポタ郎でしたが、さっそくヤバい雰囲気に気づきまして・・・以前の記事 でも問題になっていて今でもよくわかってない FSA セミカートリッジ。ググると、例えば このページ なんかが見つかります。そこに FSA セミカートリッジ らしき画像がありますよね?一番大きなリング状の部品が2つ。それが上下のワ...
またちょっと間が空いてしまいましたが(^^;;;、交換作業を始めますね。今までずっと使ってきたフロントサスペンションがこちら。SR SUNTOUR SF11-XCT29 です。TALON 29er 2(2012)に最初から付いてたやつですよ。汚れをふく以外にメンテらしいメンテをしてなかったのですが、6年近く経ってもちゃんと使えてることに感謝しつつ、ばらしていきます。フロントホイールを外して、先にブレーキアウター受け(?)とブレーキキャリパー...
(その1) でフロントサスペンション本体をチェックしました。引き続き、付属品を見ていきますね。スターファングルナットから。重量は10.8g。リモートレバーです。インナーワイヤーが通してあります。左側のアップ。右側。手前にあるのがロックアウトするレバー。親指で押し下げると「カチッ」と音がして、その位置で止まります。引っ張られたワイヤーが見えてますね。ロックアウトを解除するのは左側のレバー。このレバーを右に...
ゴムがヘロヘロになっちゃう恐れがありますので基本はシリコン系グリスの使用を....
ヘッドパーツ、できれば外してバラバラにしてから洗浄。ベアリングの状態を確認し、欠け・傷・虫食い等の異常が有ったら交換。
BBに次いで、ヘッドパーツは重量を支える重要部品なんですが、意外とOHする人が少ないようで、グリス切れやグリスの硬化、水や砂の混入等で....
開けたら錆と摩耗で終わってる状態の自転車って多いみたいです....
圧入時に斜めって入れちゃったりすると、最悪の場合フレームが終わるので注意しましょう。