2017-12-10 (Sun)
ブレーキホース SM-BH90-SB は、1000mm のやつと 1700mm のやつを1本ずつ(それぞれフロント用とリア用)買ってあります。
これは 1700mm のやつ。

カラーは TALON 29er 2 に合わせてホワイトにしてますよ。
付属品のチェックはまた今度やるので今はひとまずスルーってことで(^^;;;
片方のホース端(キャリパーに接続する側)には最初から部品が付いてまして、

その形状から来てるんだと思いますが、バンジョーと呼ぶようです。



で、ブレーキレバー側は

自分でカットして部品を取り付けます(詳しくはこちら→ ブレーキホースSM-BH90-SB ご使用方法 ※PDF注意)。
その際、バイスを使って作業する(冶具でホースを挟んでバイスに固定し、コネクターインサートという部品をハンマーで叩き込む)みたいなんですが・・・バイス持ってません(´・ω・`)
おまけにブレーキホースをカットするのに使えそうな(まともな)カッターナイフもないという悲惨な状況。ボロボロで切れ味が悪いやつなら転がってますがね orz...
なので、なんかないかと思って調べたら、シマノの ブレーキホースカッター TL-BH62 ってやつがありました。
これ1つでホースのカットとコネクターインサートの圧入ができて便利!!なんですが、
\7,000ほどします。
ポタ郎的にはこの値段だとちょっと安易にポチりずらい(^^;;;のでとりあえず置いといて、
もっと安いやつはないかと探したら、ジャグワイヤーから出てるのがありました。
Sport Hydraulic Brake Line Cutter WST025 はホースカット専用、
Needle Insertion Tool WST026 はコネクターインサートの圧入専用みたい。
まさに専用工具!って感じですが、両方買っても、シマノのやつの半分いかない値段(\3,000ほど)。
シマノじゃないけどたぶん大丈夫でしょう。こっちに決定!!
さてこれでホースの加工は出来そう。あとは問題のブリーディング作業ですが、
シマノのマニュアルにあるブリーディング方法(詳しくはこちら→ MTB 油圧式ディスクブレーキ ディーラーマニュアル P.19~23 ※PDF注意)では、専用のじょうご(オイルファンネル)なんかを使うようです。
なんか結構めんどくさそうですが、なにぶんド素人なので、まずは(できるだけ(^^;;;)シマノのやり方に沿ってやってみようと思います。
じょうごとか注射器とか、いろいろセットになってる SHIMANO TL-BT03S ディスクブレーキ シンプルブリーディングキット を使うことにしますね。
ちなみに、TL-BT03 っていう "シンプルじゃない" ブリーディングキットもありますが、こいつは古いタイプ(失礼(^^;;;)のブレーキ(リザーバータンクのフタがカパッと取れるタイプ)のブリーディング向けみたいですね。
これは 1700mm のやつ。

カラーは TALON 29er 2 に合わせてホワイトにしてますよ。
付属品のチェックはまた今度やるので今はひとまずスルーってことで(^^;;;
片方のホース端(キャリパーに接続する側)には最初から部品が付いてまして、

その形状から来てるんだと思いますが、バンジョーと呼ぶようです。



で、ブレーキレバー側は

自分でカットして部品を取り付けます(詳しくはこちら→ ブレーキホースSM-BH90-SB ご使用方法 ※PDF注意)。
その際、バイスを使って作業する(冶具でホースを挟んでバイスに固定し、コネクターインサートという部品をハンマーで叩き込む)みたいなんですが・・・バイス持ってません(´・ω・`)
おまけにブレーキホースをカットするのに使えそうな(まともな)カッターナイフもないという悲惨な状況。ボロボロで切れ味が悪いやつなら転がってますがね orz...
なので、なんかないかと思って調べたら、シマノの ブレーキホースカッター TL-BH62 ってやつがありました。
これ1つでホースのカットとコネクターインサートの圧入ができて便利!!なんですが、
\7,000ほどします。
ポタ郎的にはこの値段だとちょっと安易にポチりずらい(^^;;;のでとりあえず置いといて、
もっと安いやつはないかと探したら、ジャグワイヤーから出てるのがありました。
Sport Hydraulic Brake Line Cutter WST025 はホースカット専用、
Needle Insertion Tool WST026 はコネクターインサートの圧入専用みたい。
まさに専用工具!って感じですが、両方買っても、シマノのやつの半分いかない値段(\3,000ほど)。
シマノじゃないけどたぶん大丈夫でしょう。こっちに決定!!
さてこれでホースの加工は出来そう。あとは問題のブリーディング作業ですが、
シマノのマニュアルにあるブリーディング方法(詳しくはこちら→ MTB 油圧式ディスクブレーキ ディーラーマニュアル P.19~23 ※PDF注意)では、専用のじょうご(オイルファンネル)なんかを使うようです。
なんか結構めんどくさそうですが、なにぶんド素人なので、まずは(できるだけ(^^;;;)シマノのやり方に沿ってやってみようと思います。
じょうごとか注射器とか、いろいろセットになってる SHIMANO TL-BT03S ディスクブレーキ シンプルブリーディングキット を使うことにしますね。
ちなみに、TL-BT03 っていう "シンプルじゃない" ブリーディングキットもありますが、こいつは古いタイプ(失礼(^^;;;)のブレーキ(リザーバータンクのフタがカパッと取れるタイプ)のブリーディング向けみたいですね。
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