2017-12-31 (Sun)
今日で2017年が終わるというのに、まだやってる・・・
とか言わないで、、、チャチャっと片付けるから(;^ω^)
ってことで(^^;;;、
ジャグワイヤーのブレーキホースを加工する工具2種類。

左がホースカット用の Sport Hydraulic Hose Cutter WST025 で、
右がコネクターインサート圧入用の Needle Driver WST026 です。
※以前の記事 ではそれぞれ、Sport Hydraulic Brake Line Cutter、Needle Insertion Tool
と書いてた(ネットでもこの名前がよく出てくる)んですけど、本来は上記の名前のようです。
ではまずこちらが
Sport Hydraulic Hose Cutter WST025 の中身。

取説と、替え刃が1個付いてます。
ホースをカットするだけなので、使い方自体は簡単。
黄色い部分にホースを(直角に)セットしてこんな感じに持って、

グッと押せば

刃がスライドして

一刀両断!!みたいな?
ちなみに取説は、カットの仕方ももちろん書いてますが、それよりも刃の交換方法のほうを詳しく書いてます。
本体を思いっきりばらすみたいなので、詳しく書いてあると助かりますね。日本語じゃないのがちょっと残念ですが(´・ω・`)
そしたら次、Needle Driver WST026 の中身。

こちらは取説のみ。
本体。

黄色の部分(ホースのクランプ)を開き、ドライバー(?)の部分を抜いたところ。

ストローみたいなやつは、ドライバー先端の「ニードル」(取説に "needles" と書いてある)の保護用ですかね。
大まかな使用方法は、
(1)ホース端にコネクターインサートを(少し)差し込んでおいて
(2)ホースをクランプで固定
(3)ドライバーを締めていって、先端のニードルでコネクターインサートを押し込む
ってな感じ。
ニードルのアップ。

ニードルは引っぱると取れます。

もともと見えていた方がシマノなどに対応していて、反対側は AVID に対応。
反対側を装着するとこんな感じ(AVID の場合はこれ)。

ちなみに、ドライバーの軸には奥に磁石があって、ニードルを差し込むとくっついて固定されます。
クランプの部分。

U字型の溝のところにホースを通して挟みます。
途中までクランプを締めたところ。

ホースを押さえる部品が出てきてますね。

"0" とか "4"(4mm)とかの目盛りがあります。

シマノの場合、4mm のところにホース端を合わせるみたいです。
最後、ブリーディングで使うじょうごなどのセット、
SHIMANO TL-BT03S ディスクブレーキ シンプルブリーディングキット です。

箱には "BASIC DISC BRAKE BLEED KIT" と書いてますが(´・ω・`)
気にしないことにします(^^;;;
で、中身。

( ゚Д゚)ぱっと見で、超が付きそうなほど大量の取説に驚愕!
と思ったら、
確かにブリーディング作業の説明はしっかりあるんですけど、
同じ内容の説明を(日本語も含めて)15の言語で書いてあるせいで、分量が増えてました。
まあそれはいいとして、
TL-BT03S に付属の取説なのに、TL-BT03("シンプルじゃない" ブリーディングキット(^^;;;)の取説だという問題(´・ω・`)
TL-BT03S に入ってるものは TL-BT03 にもすべて入ってるし、作業内容自体もいろいろな場合について網羅されてるんだと思いますが、
TL-BT03S に関係ないこともいっぱい書いてあるのが正直じゃまだったり(´・ω・`)
TL-BT03S 専用の取説ってそもそも存在しなかったりするんですかね?(めんどいのでこれ以上調べる気はナッシング(^^;;;)
・・・あ、取説が変に気になりすぎて、肝心のじょうごなどを細かく見てませんが、

ブリーディングの実作業と合わせて見ていった方がいいかも、ってことで、
そのようにするつもりでいますよ、来年ね (´▽`)
ではでは皆さん、よいお年を m(_ _)m
とか言わないで、、、チャチャっと片付けるから(;^ω^)
ってことで(^^;;;、
ジャグワイヤーのブレーキホースを加工する工具2種類。

左がホースカット用の Sport Hydraulic Hose Cutter WST025 で、
右がコネクターインサート圧入用の Needle Driver WST026 です。
※以前の記事 ではそれぞれ、Sport Hydraulic Brake Line Cutter、Needle Insertion Tool
と書いてた(ネットでもこの名前がよく出てくる)んですけど、本来は上記の名前のようです。
ではまずこちらが
Sport Hydraulic Hose Cutter WST025 の中身。

取説と、替え刃が1個付いてます。
ホースをカットするだけなので、使い方自体は簡単。
黄色い部分にホースを(直角に)セットしてこんな感じに持って、

グッと押せば

刃がスライドして

一刀両断!!みたいな?
ちなみに取説は、カットの仕方ももちろん書いてますが、それよりも刃の交換方法のほうを詳しく書いてます。
本体を思いっきりばらすみたいなので、詳しく書いてあると助かりますね。日本語じゃないのがちょっと残念ですが(´・ω・`)
そしたら次、Needle Driver WST026 の中身。

こちらは取説のみ。
本体。

黄色の部分(ホースのクランプ)を開き、ドライバー(?)の部分を抜いたところ。

ストローみたいなやつは、ドライバー先端の「ニードル」(取説に "needles" と書いてある)の保護用ですかね。
大まかな使用方法は、
(1)ホース端にコネクターインサートを(少し)差し込んでおいて
(2)ホースをクランプで固定
(3)ドライバーを締めていって、先端のニードルでコネクターインサートを押し込む
ってな感じ。
ニードルのアップ。

ニードルは引っぱると取れます。

もともと見えていた方がシマノなどに対応していて、反対側は AVID に対応。
反対側を装着するとこんな感じ(AVID の場合はこれ)。

ちなみに、ドライバーの軸には奥に磁石があって、ニードルを差し込むとくっついて固定されます。
クランプの部分。

U字型の溝のところにホースを通して挟みます。
途中までクランプを締めたところ。

ホースを押さえる部品が出てきてますね。

"0" とか "4"(4mm)とかの目盛りがあります。

シマノの場合、4mm のところにホース端を合わせるみたいです。
最後、ブリーディングで使うじょうごなどのセット、
SHIMANO TL-BT03S ディスクブレーキ シンプルブリーディングキット です。

箱には "BASIC DISC BRAKE BLEED KIT" と書いてますが(´・ω・`)
気にしないことにします(^^;;;
で、中身。

( ゚Д゚)ぱっと見で、超が付きそうなほど大量の取説に驚愕!
と思ったら、
確かにブリーディング作業の説明はしっかりあるんですけど、
同じ内容の説明を(日本語も含めて)15の言語で書いてあるせいで、分量が増えてました。
まあそれはいいとして、
TL-BT03S に付属の取説なのに、TL-BT03("シンプルじゃない" ブリーディングキット(^^;;;)の取説だという問題(´・ω・`)
TL-BT03S に入ってるものは TL-BT03 にもすべて入ってるし、作業内容自体もいろいろな場合について網羅されてるんだと思いますが、
TL-BT03S に関係ないこともいっぱい書いてあるのが正直じゃまだったり(´・ω・`)
TL-BT03S 専用の取説ってそもそも存在しなかったりするんですかね?(めんどいのでこれ以上調べる気はナッシング(^^;;;)
・・・あ、取説が変に気になりすぎて、肝心のじょうごなどを細かく見てませんが、

ブリーディングの実作業と合わせて見ていった方がいいかも、ってことで、
そのようにするつもりでいますよ、来年ね (´▽`)
ではでは皆さん、よいお年を m(_ _)m
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