2016-11-19 (Sat)
TALON 29er 2 にはもともと
KENDA SMALL BLOCK EIGHT(ケンダ スモールブロックエイト) 29×2.1
というタイヤが履かせてありましたが、
しばらく乗っているうちにだんだんすり減ってきて、特にリアの減りが激しくなった(ポタ郎がリアブレーキを使いすぎている?)ため、
「街乗り向けにオンロード性能を強化しよう」と思って、
SERFAS DRIFTER CITY(サーファス ドリフターシティ) 29×2.0
に履き替えて乗っていました。
このタイヤはほぼスリックなトレッドパターンなので普通に街乗りするには申し分ないですし、すり減ってきたので交換、というわけでもないのですが、
ポタ郎としては、
そのうちにある程度のロングライドをしてみたい(日帰りで 100km 超とか。多少の登坂もありで)、
そしてその際に ”ちょっとしたオフロード” があったら走ってみたい(せっかく MTB 乗ってるんだし。こういうのをフッと思ったときにやれるのがいいよね (^^♪)
なんて思うようになってきてまして、、、
そうなると、この DRIFTER CITY の「1本 950g という重量」(これはそこそこ重たい部類ですよね)や、
「未舗装路でのグリップの弱さ」が気になってきました。
「未舗装路でのグリップの弱さ」はトレッドパターンからいってある程度は仕方ない。そんなことより問題なのは重量。
重量はロングライドに(多くは悪い意味で)ガッツリ効いてきます。そして、同じ重量でも「回転するパーツの重量」は何倍にもなって効いてくると言われたりします。で今回は ”29er のタイヤ” の重量なので「最も大きな回転するパーツ(しかも全重量が円周上にある!)」なわけです。
そんなこんなを考えて、
「軽い」
「転がり抵抗が小さい」
その上で「低めのブロックパターン(ちょいオフロード対応)」
という条件で、良さそうなタイヤはないかな~~~とあちこち調べました。
それで候補に上がったのが以下の3つ。
Clement XC LXV(クレメン エックスシーエルエックスブイ) 29×2.1
WTB Nano(ダブリューティービー ナノ) 29×2.1
MAXXIS MAXXLITE 29(マキシス マックスライト 29) 29×2.0
いずれも転がり抵抗が小さい低めのブロックかつセンターリッジ的なパターンです。
ちなみに重量は、
Clement XC LXV が 480g、WTB Nano が 575g、MAXXIS MAXXLITE 29 が 345g。
MAXXIS MAXXLITE 29 のページにはタイヤの特徴がチャートでとても分かりやすく示されてますね!
ハードパック向けで転がり抵抗が非常に小さいがコーナーリング性能は低め、って感じですか。
それと「世界最軽量」をうたってますね・・・
ならば試してみようじゃないか、その「世界最軽量」とやらのタイヤを!!(ポチッ)
KENDA SMALL BLOCK EIGHT(ケンダ スモールブロックエイト) 29×2.1
というタイヤが履かせてありましたが、
しばらく乗っているうちにだんだんすり減ってきて、特にリアの減りが激しくなった(ポタ郎がリアブレーキを使いすぎている?)ため、
「街乗り向けにオンロード性能を強化しよう」と思って、
SERFAS DRIFTER CITY(サーファス ドリフターシティ) 29×2.0
に履き替えて乗っていました。
このタイヤはほぼスリックなトレッドパターンなので普通に街乗りするには申し分ないですし、すり減ってきたので交換、というわけでもないのですが、
ポタ郎としては、
そのうちにある程度のロングライドをしてみたい(日帰りで 100km 超とか。多少の登坂もありで)、
そしてその際に ”ちょっとしたオフロード” があったら走ってみたい(せっかく MTB 乗ってるんだし。こういうのをフッと思ったときにやれるのがいいよね (^^♪)
なんて思うようになってきてまして、、、
そうなると、この DRIFTER CITY の「1本 950g という重量」(これはそこそこ重たい部類ですよね)や、
「未舗装路でのグリップの弱さ」が気になってきました。
「未舗装路でのグリップの弱さ」はトレッドパターンからいってある程度は仕方ない。そんなことより問題なのは重量。
重量はロングライドに(多くは悪い意味で)ガッツリ効いてきます。そして、同じ重量でも「回転するパーツの重量」は何倍にもなって効いてくると言われたりします。で今回は ”29er のタイヤ” の重量なので「最も大きな回転するパーツ(しかも全重量が円周上にある!)」なわけです。
そんなこんなを考えて、
「軽い」
「転がり抵抗が小さい」
その上で「低めのブロックパターン(ちょいオフロード対応)」
という条件で、良さそうなタイヤはないかな~~~とあちこち調べました。
それで候補に上がったのが以下の3つ。
Clement XC LXV(クレメン エックスシーエルエックスブイ) 29×2.1
WTB Nano(ダブリューティービー ナノ) 29×2.1
MAXXIS MAXXLITE 29(マキシス マックスライト 29) 29×2.0
いずれも転がり抵抗が小さい低めのブロックかつセンターリッジ的なパターンです。
ちなみに重量は、
Clement XC LXV が 480g、WTB Nano が 575g、MAXXIS MAXXLITE 29 が 345g。
MAXXIS MAXXLITE 29 のページにはタイヤの特徴がチャートでとても分かりやすく示されてますね!
ハードパック向けで転がり抵抗が非常に小さいがコーナーリング性能は低め、って感じですか。
それと「世界最軽量」をうたってますね・・・
ならば試してみようじゃないか、その「世界最軽量」とやらのタイヤを!!(ポチッ)