2018-03-06 (Tue)
前回、組み立てただけで撤収したので、今回はちゃんとチェックしますね。
まずは折りたたんだ状態から。


画像上部のクランプ部分の長さは(付け根の黒い部分も含めて)約37cm。
パイプの下端からクランプの一番上までの高さは 約123cm。
脚のパイプ2本を広げて



脚と支柱をつなぐ部品(取説には ヨーク "Yoke" と書いてました)を下に下げて固定すればひとまず準備OK。

全体的に作りがしっかりしてる感じで、安定感があります。


脚の幅 約115cm、奥行 約73.5cm で、床からクランプのてっぺんまでが 約110cm。
脚のパイプの径はφ38.4、支柱のほうがちょっと太くてφ42.2。
青い部分(パイプとヨーク、あとはクランプの青いところも)は全部鉄ですかね、磁石がくっつきました。
つづいてクランプ部分のアップ。


右端のハンドルを回すと、クランプの青い部分を固定したり緩めたりできて、

緩めることでクランプの角度を自由に変えられます。


クランプの挟む部分の幅(黒い樹脂で全体的にカバーされてますが、その樹脂の端から端までの長さ)は 約8.9cm。
支柱上端にあるクイックレバーを緩めると、クランプの高さを変えたり(後でやりますね)、
左右に振ったりできます。


クランプ付け根部分と支柱上端の黒い部品に穴が開いてますが、


別売りのオプション(トレイとかペーパーホルダーとか)を固定する場所のようです。
クランプの開き具合は(基本的には)このハンドルを回して調整しますが、

このハンドルにはクイックレバーに似た機能もあって、
反対側に倒すことで

パカッと一気に開放できます。

ちなみに、挟むものがカーボンだったり、薄い(弱い)チューブだったりする場合はメーカーに確認しろ、
的なことが取説に書いてありました。
なお、こちらの HOZAN(ホーザン)のページ によると、クランプ耐荷重:36kg とのことなので、
スポーツサイクルやママチャリなんかは当然として、
もっと重たい電動アシスト自転車(30kg 以上のやつとかあるよね、まあバッテリーを外せばもっと軽くなるけど)なんかも(重さ的には)いけるってことみたいですね。
ではクランプを上げてみます。
支柱上端のクイックレバーを緩めて、クランプが固定されてる内側のパイプを繰り出していきますが、
これが結構キツキツで疲れました(^^;;;
まあ、緩けりゃ緩いでガタツキの元になりそうなので、きついくらいがいいのかも。
MAXの位置まで上げるとこんな感じ。

床からクランプのてっぺんまで 約154cm です。
クランプを下げて、TALON 29er 2 のシートポストを挟んで固定してみました。



なんかお辞儀しちゃってますが、単にポタ郎が手抜きしただけ(^^;;;でして、
フロントを上げた状態で固定することももちろん可能です。
あと、撮り方が悪いのかフロントタイヤが接地してるように見えますけど、ちゃんと浮いてますよ(^^;;;
最後は重量測定。
以前、TALON 29er 2 の重量測定をした はかりを使ってみます。
ちょっとプルプルした気がするので(^^;;;(またかい)若干の誤差があるとは思いますが

7.65kg でした(ってか画像ボケスギィ)。
まずは折りたたんだ状態から。


画像上部のクランプ部分の長さは(付け根の黒い部分も含めて)約37cm。
パイプの下端からクランプの一番上までの高さは 約123cm。
脚のパイプ2本を広げて



脚と支柱をつなぐ部品(取説には ヨーク "Yoke" と書いてました)を下に下げて固定すればひとまず準備OK。

全体的に作りがしっかりしてる感じで、安定感があります。


脚の幅 約115cm、奥行 約73.5cm で、床からクランプのてっぺんまでが 約110cm。
脚のパイプの径はφ38.4、支柱のほうがちょっと太くてφ42.2。
青い部分(パイプとヨーク、あとはクランプの青いところも)は全部鉄ですかね、磁石がくっつきました。
つづいてクランプ部分のアップ。


右端のハンドルを回すと、クランプの青い部分を固定したり緩めたりできて、

緩めることでクランプの角度を自由に変えられます。


クランプの挟む部分の幅(黒い樹脂で全体的にカバーされてますが、その樹脂の端から端までの長さ)は 約8.9cm。
支柱上端にあるクイックレバーを緩めると、クランプの高さを変えたり(後でやりますね)、
左右に振ったりできます。


クランプ付け根部分と支柱上端の黒い部品に穴が開いてますが、


別売りのオプション(トレイとかペーパーホルダーとか)を固定する場所のようです。
クランプの開き具合は(基本的には)このハンドルを回して調整しますが、

このハンドルにはクイックレバーに似た機能もあって、
反対側に倒すことで

パカッと一気に開放できます。

ちなみに、挟むものがカーボンだったり、薄い(弱い)チューブだったりする場合はメーカーに確認しろ、
的なことが取説に書いてありました。
なお、こちらの HOZAN(ホーザン)のページ によると、クランプ耐荷重:36kg とのことなので、
スポーツサイクルやママチャリなんかは当然として、
もっと重たい電動アシスト自転車(30kg 以上のやつとかあるよね、まあバッテリーを外せばもっと軽くなるけど)なんかも(重さ的には)いけるってことみたいですね。
ではクランプを上げてみます。
支柱上端のクイックレバーを緩めて、クランプが固定されてる内側のパイプを繰り出していきますが、
これが結構キツキツで疲れました(^^;;;
まあ、緩けりゃ緩いでガタツキの元になりそうなので、きついくらいがいいのかも。
MAXの位置まで上げるとこんな感じ。

床からクランプのてっぺんまで 約154cm です。
クランプを下げて、TALON 29er 2 のシートポストを挟んで固定してみました。



なんかお辞儀しちゃってますが、単にポタ郎が手抜きしただけ(^^;;;でして、
フロントを上げた状態で固定することももちろん可能です。
あと、撮り方が悪いのかフロントタイヤが接地してるように見えますけど、ちゃんと浮いてますよ(^^;;;
最後は重量測定。
以前、TALON 29er 2 の重量測定をした はかりを使ってみます。
ちょっとプルプルした気がするので(^^;;;(またかい)若干の誤差があるとは思いますが

7.65kg でした(ってか画像ボケスギィ)。
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