2016-11-25 (Fri)
タイヤ交換を考える で MAXXIS MAXXLITE 29(マキシス マックスライト 29)29×2.0 を購入しました。
交換前に、今のタイヤを見ておきます。
今まで履いていたタイヤは SERFAS DRIFTER CITY(サーファス ドリフターシティ)29×2.0。
フロントです。


”serfas” の文字が刻まれています。”ロゴデザイン+摩耗チェック用” でしょうか。
多少すり減っているだけなのでまだまだ使用できそうです。
もちろん、廃棄せず保管しておきますよ。
そしてリアも。



ちなみに、ワイヤービードで MAX 65PSI です。普段は 50~55PSI あたりで乗ってました。
さてこちらが MAXXIS MAXXLITE 29(マキシス マックスライト 29)29×2.0。

フォルダブルなので折りたたまれてます。
裏面。

タイヤの特徴が一目でわかります。いいですよね、こういうの。
MAX 60PSI。

それじゃ、いよいよ交換です。
まずホイールを外し、

エアーを抜きます。




ぺったんこになったら、

タイヤレバー。

クイッとやったら、

スポークに引っかけて、

さらにもう1本入れてすきまを広げ、

ビードが外れました。

リムから外したところ。

並べてみました。

DRIFTER CITY はワイヤービードなのとそこそこ厚みがある感じで ”カッチリ” してます。
一方、MAXXLITE 29 はフォルダブル(ケブラービード?)なのと薄めな感じで "しなやか" (もちろん強度不足感はありませんよ。このタイヤでダウンヒルとかしませんし)。
今回は「タイヤだけ」交換するつもりなので、さっさと新しいタイヤを履かせましょう。
・・・と、ここで注意すべきは「タイヤの取り付け方向」です。
DRIFTER CITY には取り付け方向の指定はありませんでしたが、MAXXLITE 29 の方はどうでしょうか。
MAXXIS のサポートページ を見てみたところ、
『Q:どちら向きにタイヤを装着すれば良いのでしょうか?
タイヤサイドに、矢印が書いてあります。また、矢印がない場合には、ブランド名、タイヤ名のプリントが自転車の右側(チェーン側)を向くように装着して下さい。』
という記述がありました。
タイヤを見てみると、どうやら矢印はなさそうです。ということは ”ブランド名が右” になるようにすればよさそう。
それともう1つ。
「バルブの位置とタイヤのメーカー(またはブランド)ロゴの位置を合わせて履かせる」ようにしますよ。
これは、タイヤとチューブの位置関係を分かりやすくするため。
パンクしたときに、チューブとタイヤの穴をチェックしたり、(貫通パンクの場合に)貫通した異物を除去したりする作業がやりやすくなるからですね。
タイヤの位置を合わせたらチューブの挟み込みに注意しながらビードをはめていき、

最後のほうはタイヤレバーで

クイッとやって、

全部はまりました。

そしたらエアーを入れます。

画像は左側ですが、バルブのところに ”MAXXIS” ロゴがあるのがわかると思います。
50PSI ほど入れました。
ホイールを装着したところ(車体右側)。


ちゃんとブランド名 ”MAXXLITE 29” があるほうを右側にしてますよ。
以上でタイヤ交換完了!さっそく走ってきまーす!!
後日インプレするかもね (^^♪
交換前に、今のタイヤを見ておきます。
今まで履いていたタイヤは SERFAS DRIFTER CITY(サーファス ドリフターシティ)29×2.0。
フロントです。


”serfas” の文字が刻まれています。”ロゴデザイン+摩耗チェック用” でしょうか。
多少すり減っているだけなのでまだまだ使用できそうです。
もちろん、廃棄せず保管しておきますよ。
そしてリアも。



ちなみに、ワイヤービードで MAX 65PSI です。普段は 50~55PSI あたりで乗ってました。
さてこちらが MAXXIS MAXXLITE 29(マキシス マックスライト 29)29×2.0。

フォルダブルなので折りたたまれてます。
裏面。

タイヤの特徴が一目でわかります。いいですよね、こういうの。
MAX 60PSI。

それじゃ、いよいよ交換です。
まずホイールを外し、

エアーを抜きます。




ぺったんこになったら、

タイヤレバー。

クイッとやったら、

スポークに引っかけて、

さらにもう1本入れてすきまを広げ、

ビードが外れました。

リムから外したところ。

並べてみました。

DRIFTER CITY はワイヤービードなのとそこそこ厚みがある感じで ”カッチリ” してます。
一方、MAXXLITE 29 はフォルダブル(ケブラービード?)なのと薄めな感じで "しなやか" (もちろん強度不足感はありませんよ。このタイヤでダウンヒルとかしませんし)。
今回は「タイヤだけ」交換するつもりなので、さっさと新しいタイヤを履かせましょう。
・・・と、ここで注意すべきは「タイヤの取り付け方向」です。
DRIFTER CITY には取り付け方向の指定はありませんでしたが、MAXXLITE 29 の方はどうでしょうか。
MAXXIS のサポートページ を見てみたところ、
『Q:どちら向きにタイヤを装着すれば良いのでしょうか?
タイヤサイドに、矢印が書いてあります。また、矢印がない場合には、ブランド名、タイヤ名のプリントが自転車の右側(チェーン側)を向くように装着して下さい。』
という記述がありました。
タイヤを見てみると、どうやら矢印はなさそうです。ということは ”ブランド名が右” になるようにすればよさそう。
それともう1つ。
「バルブの位置とタイヤのメーカー(またはブランド)ロゴの位置を合わせて履かせる」ようにしますよ。
これは、タイヤとチューブの位置関係を分かりやすくするため。
パンクしたときに、チューブとタイヤの穴をチェックしたり、(貫通パンクの場合に)貫通した異物を除去したりする作業がやりやすくなるからですね。
タイヤの位置を合わせたらチューブの挟み込みに注意しながらビードをはめていき、

最後のほうはタイヤレバーで

クイッとやって、

全部はまりました。

そしたらエアーを入れます。

画像は左側ですが、バルブのところに ”MAXXIS” ロゴがあるのがわかると思います。
50PSI ほど入れました。
ホイールを装着したところ(車体右側)。


ちゃんとブランド名 ”MAXXLITE 29” があるほうを右側にしてますよ。
以上でタイヤ交換完了!さっそく走ってきまーす!!
後日インプレするかもね (^^♪