2016-12-03 (Sat)
チェーン交換することにしたポタ郎ですが、具体的にどうするのかよくわからないので (^^;;;
まずはいろいろ調べることにします。
TALON 29er 2 のチェーンは、KMC Z7 (メーカーの日本語サイトがないっぽい)というやつ。7&8速用で ”ミッシングリンク” とかいうので繋ぐみたいですね(何回か付け外し可能で、チェーンを丸洗いするときなんかは便利そう)。
で、この KMC というメーカーはシマノのチェーンも製造していて、互換性があるらしい。
シマノの8速用チェーンを見てみると CN-HG71 というのがあり、こちらは普通に ”コネクティングピン” で繋ぐタイプ。
ネットの評判を見ても、「KMC がイイ!」という人もいれば「やっぱりシマノ!」という人もいて優劣つけがたい、、、
ならば今回はコネクティングピンを使ってみたいということもあり、シマノの CN-HG71 にしようと思います。
そして、チェーンを切ったり繋いだりするためにチェーンカッターが必要ですが、これも持っていないので探すと、
PWT チェーンカッター CT-03R というのを見つけました。
安いながらも7~11速まで使え、チェーンフィキサーとかいう(作業中にチェーンを引っかけて保持しておく)金具やスペアピンまで付いているという、お得感満載なスペック。
サイズ的に携帯には向かないですが、手でしっかり握れる大きさなので使いやすそうだし、
付属品をすべて本体にくっつけた状態で収納できるのもイイ!
ポタ郎、こういうの好きです。これに決定!!
・・・というわけで、
PWT チェーンカッター CT-03R。


裏側。

グリップの部分にくっついている針金っぽいのがチェーンフィキサー。
チェーンフィキサーを外したところ。

ピンの前方にある突起部分にチェーンのコマを乗せてピンを押し込むんですね。

逆向きにどんどん回すとピンの付いたネジが抜けます。

ピンはネジ部分の筒にはめてあるだけ。スポッと抜くとそこにはスペアピンが!

ピンのアップ。

よくわからんが、なんかカッコイイ!!
さてこちらが新しいチェーン、シマノ CN-HG71。

116L(116 リンク?)です。

CN-HG71、HG、NARROW の刻印が見えます。

コネクティングピンが1本付いてます。

コネクティングピンのアップ。

取説っぽい紙が付いてますが、

ここには大したこと書いてなくて、、、
『ユーザーマニュアルは以下にて・・・http://si.shimano.com』!?
「続きはウェブで!!(^▽^)/」ってことかい!!
まあこのご時世、しかたないのかもしれないですが、作業のポイントみたいなものの記述とかがあってもいい気がしますね。
で、http://si.shimano.com を見に行くと、そこはシマノのマニュアル置き場。
”基本作業書” のところに ディーラーマニュアル DM-GN0001-18 (※PDF注意)があり、これの P.68~がチェーンのページ。
※マニュアル置き場の下の方にコンポーネント別にマニュアルがまとめてありますが、そこにある CN-HG71 のマニュアルも上記のマニュアルと同じものです。
シマノのチェーンが全種類まとめて書いてあるので、”8段対応ナローチェーン” 関連のところだけ見ます。
・コネクティングピンの突き出し量をチェーンの両側で同じにする
・チェーンの向きはない
・繋ぐ際のインナー/アウターリンクとコネクティングピンの位置関係でチェーンの強度が変わるので注意(チェーンの進行方向の前側のアウターリンクの穴にコネクティングピンを通す・・・詳しくはディーラーマニュアル P.71 の図を参照してね)
特に最後のやつ!これはめっちゃ要チェックです!!
チェーン交換するよ(その1) へつづく
まずはいろいろ調べることにします。
TALON 29er 2 のチェーンは、KMC Z7 (メーカーの日本語サイトがないっぽい)というやつ。7&8速用で ”ミッシングリンク” とかいうので繋ぐみたいですね(何回か付け外し可能で、チェーンを丸洗いするときなんかは便利そう)。
で、この KMC というメーカーはシマノのチェーンも製造していて、互換性があるらしい。
シマノの8速用チェーンを見てみると CN-HG71 というのがあり、こちらは普通に ”コネクティングピン” で繋ぐタイプ。
ネットの評判を見ても、「KMC がイイ!」という人もいれば「やっぱりシマノ!」という人もいて優劣つけがたい、、、
ならば今回はコネクティングピンを使ってみたいということもあり、シマノの CN-HG71 にしようと思います。
そして、チェーンを切ったり繋いだりするためにチェーンカッターが必要ですが、これも持っていないので探すと、
PWT チェーンカッター CT-03R というのを見つけました。
安いながらも7~11速まで使え、チェーンフィキサーとかいう(作業中にチェーンを引っかけて保持しておく)金具やスペアピンまで付いているという、お得感満載なスペック。
サイズ的に携帯には向かないですが、手でしっかり握れる大きさなので使いやすそうだし、
付属品をすべて本体にくっつけた状態で収納できるのもイイ!
ポタ郎、こういうの好きです。これに決定!!
・・・というわけで、
PWT チェーンカッター CT-03R。


裏側。

グリップの部分にくっついている針金っぽいのがチェーンフィキサー。
チェーンフィキサーを外したところ。

ピンの前方にある突起部分にチェーンのコマを乗せてピンを押し込むんですね。

逆向きにどんどん回すとピンの付いたネジが抜けます。

ピンはネジ部分の筒にはめてあるだけ。スポッと抜くとそこにはスペアピンが!

ピンのアップ。

よくわからんが、なんかカッコイイ!!
さてこちらが新しいチェーン、シマノ CN-HG71。

116L(116 リンク?)です。

CN-HG71、HG、NARROW の刻印が見えます。

コネクティングピンが1本付いてます。

コネクティングピンのアップ。

取説っぽい紙が付いてますが、

ここには大したこと書いてなくて、、、
『ユーザーマニュアルは以下にて・・・http://si.shimano.com』!?
「続きはウェブで!!(^▽^)/」ってことかい!!
まあこのご時世、しかたないのかもしれないですが、作業のポイントみたいなものの記述とかがあってもいい気がしますね。
で、http://si.shimano.com を見に行くと、そこはシマノのマニュアル置き場。
”基本作業書” のところに ディーラーマニュアル DM-GN0001-18 (※PDF注意)があり、これの P.68~がチェーンのページ。
※マニュアル置き場の下の方にコンポーネント別にマニュアルがまとめてありますが、そこにある CN-HG71 のマニュアルも上記のマニュアルと同じものです。
シマノのチェーンが全種類まとめて書いてあるので、”8段対応ナローチェーン” 関連のところだけ見ます。
・コネクティングピンの突き出し量をチェーンの両側で同じにする
・チェーンの向きはない
・繋ぐ際のインナー/アウターリンクとコネクティングピンの位置関係でチェーンの強度が変わるので注意(チェーンの進行方向の前側のアウターリンクの穴にコネクティングピンを通す・・・詳しくはディーラーマニュアル P.71 の図を参照してね)
特に最後のやつ!これはめっちゃ要チェックです!!
チェーン交換するよ(その1) へつづく
- 関連記事
-
- チェーン交換するよ(その2)
- チェーン交換するよ(その1)
- チェーン交換の準備