29er乗りの記録

MTB大好き!! 29er大好き!! な ポタ郎 が、いろいろやったり、やっちゃったりしたことを記録するよ!!

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リアホイールの振れ取りをするよ(その2)

前回、振れ取りセット1回目をやりました。


寝かせた後のスポークテンションがどうなったか、測定しますね。

結果がこちら。
181022-01.png

全体的にチョイ緩んだだけで、グラフの形はさほど変わってなさそうです。




それじゃ引き続き、振れ取りセット2回目をやりますが、

その前に、振れチェック用の結束バンドを付け替えました。


もともと長さ 100mm の細いやつを付けてた(長さがあってたので)んですけど、

アバウトに振れ取りするならともかく、0.5mm とかのすきまをしっかり見ようと思ったら

細いやつは目が悪いポタ郎には見ずらいことが判明 orz...


結局、長さ 200mm のやつ(フロントホイールの振れ取り でも使ったやつね)を

適当な長さにカットして付けました。
181022-02.jpg




で、振れ取りを開始。

したんですが・・・実はこのとき時間がタップリあったわけじゃなかったんですよ、

とはいえ、この後ヤバい状況になるとは 1mm も思ってなかったので

時間のことはあまり気にせず作業にかかりました。


始めてすぐは順調っぽかったんですけど、

そのうちに、思ったようにテンションが変化しないことが何度もあって(´・ω・`)


どういうことかというと、

テンションをチョイ上げようと思ってニップルを締めたのになぜかテンションに変化がなくて、

2倍締めてもほとんど変わらず、

さらにもっと締めると、こんどは急にテンションが上がって、あわてて緩める(゚Д゚;)

みたいなことで、


似たようなことは今までにもあった気がするんですけど、特に問題にならなかったんですよ、

でも今回は今までよりひどい感じで、しかもいろいろやってるうちに振れもひどくなってしまって(´;ω;`)


今考えると、こういうとき(ニップルを締めたのにテンションが変化しないとき)は同じところをしつこくいじったらダメで、

他のスポークをあたるか、もしくは振れをチェックするか、

いずれにせよ、もっとホイール全体を見て作業すべきだったと思うんですが、


やってたときはそれに気づかず、何度かそういう状況になって時間がムダに過ぎ・・・


一度なじみ出しをしたものの結構な振れが出て、

振れ取りをやり直すも、時間切れで強制終了に(ノД`)・゜・。




なんとかスポークテンションの測定はしましたが、

そのヤバヤバな結果がこちら。
181022-03.png

oh...なんてこったい!!(ポパイか)


振れ取りセット2回目より1回目の方が出来がよかったとか、、、ないわー orz...


ああ

こんなに振れ取りをなかったことにしたい

気持ちになったのは

初めてです(AA略




しゃあない、これで寝かせて、

振れ取りセット3回目に全てをかけますッ!!(`・ω・´)


リアホイールの振れ取りをするよ(その3) につづく


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