2018-12-16 (Sun)
このところの急な冷え込みのせいかカゼを引いてしまい(/_;)
治ったら本気出す(`・ω・´)
とか思ってたら、だいぶ日がたっちゃいました orz...
とりあえず少し復活したので、
前回 ポチった Brand-X Ascend II ドロッパーシートポスト をチェックしていきますね。

中身がこちら。

取説と付属品一式(ケーブル、リモートレバーなど)、そしてドロッパーシートポスト本体。
まずは本体から。

一番下からヤグラの中心まで 約400mm あります。
アウターチューブ(シートチューブに突っ込む部分)の径は φ30.9。

上のほうの太くなってるところも含めた全体の長さは 約250mm で、
このうち、シートチューブに突っ込むことが可能な部分は 約215mm です。
インナーチューブ(取説にはスタンチオン "stanchion" と書いてました)の径は φ24.5。

(ヤグラ直下の太くなってる部分を除いた)細い部分のみの長さが 約125mm。
ストローク量は 125mm とあったので、細い部分全体が動くってことのようです。
アウターチューブ最下部は平になってます。

ここだけ黒くない部分が露出してまして、
取り外し可能っぽいキャップ(?)を被せて固定してるように見えるんですが、
そのキャップには「取説を見ないで外すな」とわざわざ(?)書いてあります。

でも取説をざっと見た感じ、こいつを外すことに関して全く書いてないっぽいんですよね、
内部構造とかももちろん書いてないし(´・ω・`)
『外すなよ!絶対に外すなよ!!』みたいな??(ちがいます(-_-;))
もちろんポタ郎は見るだけにしときます(^^;;;
アウターチューブの中央付近に目盛りがあって、

一番下の長い線のところが、シートチューブへ装着するときの上限位置。
この線より上に出すな、ってやつですね。下端から 約91mm のところです。
そこからさらに上へ 5cm 分目盛りがあります。
(シートクランプの)最大締め付けトルクは 6N・m。

アウターチューブから突き出たこの部分は


リモートケーブルが付くところ。
この穴から下にケーブルが出ます。

注意すべきはこの部分の突き出してる方向。
左斜め前なんです(ぱっと見、45°かな?)。
真後ろから見たところ。

(若干見ずらいですが(^^;;;)左斜め前に出てるのわかりますか?
実はポタ郎、記事をほぼほぼ書き終えるまでず~~~っと右斜め後ろ(つまり完全に逆)向きだと思ってまして、
そのまま気付かず公開したら超マヌケなことになってたとこでした・・・
たまたまラッキーなことに、間違いに気づいて無事(?)書き直しましたが(^^;;;
だってどこにも「こっちが前ですよ」って書いてないんですもん(´・ω・`)
えっ!?それくらい普通だれでもわかりますか、そうですか orz...
気を取り直して・・・
グリスっぽい白いものが見えます。

インナーチューブにも全体的にうっすらと何か付いてますが、
同じグリスでしょうか?
インナーチューブに関して、取説には「走ったら汚れをふけ」とは書いてありますが
「グリスを付けろ」的なことは書いてないようです。
きっとふき取っちゃってもいいんでしょう(たぶん(^^;;;)。
ヤグラ周辺をアップで。

前。

右側。

±12°の範囲で角度調整できるみたいです。
後ろ。

8~10N・m と書いてあるのはヤグラのボルトを締めるトルクですね。
真上から(画像右が前です)。

ヤグラの下半分(サドルのレールを受ける部分)が思いっきり後方に飛び出してるのは
何か意味があるんでしょうか?
サドル後方に体重がかかりやすいから強度UPのためとか??
わからないけど、そういうことにしときます(^^;;;
では最後、重量測定。

600.5g。
やはりというか、(本体重量だけで比較しても)普通のシートポストと比べるとずいぶん重いです。
でもしゃーないっちゃしゃーないですよね、重いのは十分想定内ですし、
これでハッピーになれるんだったら(゚ε゚)キニシナイ!!
長くなったのでここで分けます。付属品などは次回。
治ったら本気出す(`・ω・´)
とか思ってたら、だいぶ日がたっちゃいました orz...
とりあえず少し復活したので、
前回 ポチった Brand-X Ascend II ドロッパーシートポスト をチェックしていきますね。

中身がこちら。

取説と付属品一式(ケーブル、リモートレバーなど)、そしてドロッパーシートポスト本体。
まずは本体から。

一番下からヤグラの中心まで 約400mm あります。
アウターチューブ(シートチューブに突っ込む部分)の径は φ30.9。

上のほうの太くなってるところも含めた全体の長さは 約250mm で、
このうち、シートチューブに突っ込むことが可能な部分は 約215mm です。
インナーチューブ(取説にはスタンチオン "stanchion" と書いてました)の径は φ24.5。

(ヤグラ直下の太くなってる部分を除いた)細い部分のみの長さが 約125mm。
ストローク量は 125mm とあったので、細い部分全体が動くってことのようです。
アウターチューブ最下部は平になってます。

ここだけ黒くない部分が露出してまして、
取り外し可能っぽいキャップ(?)を被せて固定してるように見えるんですが、
そのキャップには「取説を見ないで外すな」とわざわざ(?)書いてあります。

でも取説をざっと見た感じ、こいつを外すことに関して全く書いてないっぽいんですよね、
内部構造とかももちろん書いてないし(´・ω・`)
『外すなよ!絶対に外すなよ!!』みたいな??(ちがいます(-_-;))
もちろんポタ郎は見るだけにしときます(^^;;;
アウターチューブの中央付近に目盛りがあって、

一番下の長い線のところが、シートチューブへ装着するときの上限位置。
この線より上に出すな、ってやつですね。下端から 約91mm のところです。
そこからさらに上へ 5cm 分目盛りがあります。
(シートクランプの)最大締め付けトルクは 6N・m。

アウターチューブから突き出たこの部分は


リモートケーブルが付くところ。
この穴から下にケーブルが出ます。

注意すべきはこの部分の突き出してる方向。
左斜め前なんです(ぱっと見、45°かな?)。
真後ろから見たところ。

(若干見ずらいですが(^^;;;)左斜め前に出てるのわかりますか?
実はポタ郎、記事をほぼほぼ書き終えるまでず~~~っと右斜め後ろ(つまり完全に逆)向きだと思ってまして、
そのまま気付かず公開したら超マヌケなことになってたとこでした・・・
たまたまラッキーなことに、間違いに気づいて無事(?)書き直しましたが(^^;;;
だってどこにも「こっちが前ですよ」って書いてないんですもん(´・ω・`)
えっ!?それくらい普通だれでもわかりますか、そうですか orz...
気を取り直して・・・
グリスっぽい白いものが見えます。

インナーチューブにも全体的にうっすらと何か付いてますが、
同じグリスでしょうか?
インナーチューブに関して、取説には「走ったら汚れをふけ」とは書いてありますが
「グリスを付けろ」的なことは書いてないようです。
きっとふき取っちゃってもいいんでしょう(たぶん(^^;;;)。
ヤグラ周辺をアップで。

前。

右側。

±12°の範囲で角度調整できるみたいです。
後ろ。

8~10N・m と書いてあるのはヤグラのボルトを締めるトルクですね。
真上から(画像右が前です)。

ヤグラの下半分(サドルのレールを受ける部分)が思いっきり後方に飛び出してるのは
何か意味があるんでしょうか?
サドル後方に体重がかかりやすいから強度UPのためとか??
わからないけど、そういうことにしときます(^^;;;
では最後、重量測定。

600.5g。
やはりというか、(本体重量だけで比較しても)普通のシートポストと比べるとずいぶん重いです。
でもしゃーないっちゃしゃーないですよね、重いのは十分想定内ですし、
これでハッピーになれるんだったら(゚ε゚)キニシナイ!!
長くなったのでここで分けます。付属品などは次回。
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