2016-12-17 (Sat)
歯飛びが起きるようになり、スプロケットを交換することに決めた ポタ郎。
TALON 29er 2 のスプロケットについて GIANT のページ を見ると、
”SRAM PG820 8S 11-32T” とあります。
ググって見たところ、SRAM(スラム) の8速用スプロケットで入手しやすそうなのは PG830 のようです。
ちなみに、新品の PG820 を入手するのは今のところまだ可能なようですが、わざわざ古いのを買う意味は特になさそうなので、
ここはやっぱ PG830 かな・・・と思っていてふと気づきました。
今のチェーンは、交換したので「シマノ CN-HG71」になっています。てことは、
スプロケットもシマノにしてみるのはありじゃないか?
そうするとまず気になるのは SRAM のスプロケットとシマノのスプロケットとの互換性ですが、これについてはどうやら大丈夫らしい。
そこでシマノの8速用スプロケットを見てみると、CS-HG51-8 というのがありました。
歯数の違いで3種類(トップは 11T 共通で、ローが 28T、30T、32T の3種)あるみたいですが、そのうちの1つに今のやつと同じ ”11-32T” があるのでこれを選べばいいかも。
だんだんワクワクしてきました!スプロケットは「シマノ CS-HG51-8 11-32T」に決定です!!
さて、スプロケットが決まったところで、次は工具。
スプロケットは「ロックリング」とかいうネジを締めこんで(フリーハブに)固定してあるので、こいつを緩めて外すようですが、その際、2種類の工具を同時に使うみたいです。
(1)ロックリングを緩める(締める)ための工具
と、
(2)ロックリングを緩めるときにスプロケットが空回りしないよう固定するための工具
です。
いろいろ見ていると、これらの工具は決まった呼び名がないのか、
(1)の工具は「ロックリング締め付け工具」「フリーホイールリムーバー」「ロックリングリムーバー」…
(2)の工具は「フリーホイール外し」「スプロケット戻し」「スプロケットリムーバー」「フリーホイールチューナー」…
という感じで、まあなんかいろんな名称が付いてるみたいです。
「フリーホイールリムーバー」と「フリーホイール外し」って、、、違う工具なのに、名前を見ただけだとポタ郎には同じ工具だとしか思えないんですが、、、( ゚Д゚)
気を取り直して・・・
(1)の工具には、
グリップが一体になっていてそのまま手で持って使うタイプ
と、
グリップがなくてモンキーレンチなどでつかんで使うタイプ
があるようです。これに関しては、グリップが一体になっているタイプが使いやすそう。まあ、そもそもモンキーレンチとか持ってないですし・・・(^^;;;
そしてさらに、(1)と(2)がセットになっているのがいくつかあったので、
その中で安い(けどまともそうな?)やつを探して、
PWT フリーホイールリムーバー/フリーホイールチューナーセット FWRSET
にしてみました。なので今後は「フリーホイールリムーバー」と「フリーホイールチューナー」で書いていくことにしますね。
で、これが PWT フリーホイールリムーバー/フリーホイールチューナーセット FWRSET。

下の工具がフリーホイールリムーバーで、上の(チェーンが付いてる)工具がフリーホイールチューナーですよ。

フリーホイールリムーバーのアップ。

そしてフリーホイールチューナーのアップ。

チェーンに NARROW の刻印が見えますね。
このチェーンをスプロケットの歯に掛けて固定するようです。
握りの部分には若干の膨らみがあります。


フリーホイールチューナーのチェーンにはオイルが付いているので、購入時に入っていた袋に入れておきます。

そしたら次はスプロケットですが、だいぶ長くなってしまったので・・・
つづきは (その2) で。
TALON 29er 2 のスプロケットについて GIANT のページ を見ると、
”SRAM PG820 8S 11-32T” とあります。
ググって見たところ、SRAM(スラム) の8速用スプロケットで入手しやすそうなのは PG830 のようです。
ちなみに、新品の PG820 を入手するのは今のところまだ可能なようですが、わざわざ古いのを買う意味は特になさそうなので、
ここはやっぱ PG830 かな・・・と思っていてふと気づきました。
今のチェーンは、交換したので「シマノ CN-HG71」になっています。てことは、
スプロケットもシマノにしてみるのはありじゃないか?
そうするとまず気になるのは SRAM のスプロケットとシマノのスプロケットとの互換性ですが、これについてはどうやら大丈夫らしい。
そこでシマノの8速用スプロケットを見てみると、CS-HG51-8 というのがありました。
歯数の違いで3種類(トップは 11T 共通で、ローが 28T、30T、32T の3種)あるみたいですが、そのうちの1つに今のやつと同じ ”11-32T” があるのでこれを選べばいいかも。
だんだんワクワクしてきました!スプロケットは「シマノ CS-HG51-8 11-32T」に決定です!!
さて、スプロケットが決まったところで、次は工具。
スプロケットは「ロックリング」とかいうネジを締めこんで(フリーハブに)固定してあるので、こいつを緩めて外すようですが、その際、2種類の工具を同時に使うみたいです。
(1)ロックリングを緩める(締める)ための工具
と、
(2)ロックリングを緩めるときにスプロケットが空回りしないよう固定するための工具
です。
いろいろ見ていると、これらの工具は決まった呼び名がないのか、
(1)の工具は「ロックリング締め付け工具」「フリーホイールリムーバー」「ロックリングリムーバー」…
(2)の工具は「フリーホイール外し」「スプロケット戻し」「スプロケットリムーバー」「フリーホイールチューナー」…
という感じで、まあなんかいろんな名称が付いてるみたいです。
「フリーホイールリムーバー」と「フリーホイール外し」って、、、違う工具なのに、名前を見ただけだとポタ郎には同じ工具だとしか思えないんですが、、、( ゚Д゚)
気を取り直して・・・
(1)の工具には、
グリップが一体になっていてそのまま手で持って使うタイプ
と、
グリップがなくてモンキーレンチなどでつかんで使うタイプ
があるようです。これに関しては、グリップが一体になっているタイプが使いやすそう。まあ、そもそもモンキーレンチとか持ってないですし・・・(^^;;;
そしてさらに、(1)と(2)がセットになっているのがいくつかあったので、
その中で安い(けどまともそうな?)やつを探して、
PWT フリーホイールリムーバー/フリーホイールチューナーセット FWRSET
にしてみました。なので今後は「フリーホイールリムーバー」と「フリーホイールチューナー」で書いていくことにしますね。
で、これが PWT フリーホイールリムーバー/フリーホイールチューナーセット FWRSET。

下の工具がフリーホイールリムーバーで、上の(チェーンが付いてる)工具がフリーホイールチューナーですよ。

フリーホイールリムーバーのアップ。

そしてフリーホイールチューナーのアップ。

チェーンに NARROW の刻印が見えますね。
このチェーンをスプロケットの歯に掛けて固定するようです。
握りの部分には若干の膨らみがあります。


フリーホイールチューナーのチェーンにはオイルが付いているので、購入時に入っていた袋に入れておきます。

そしたら次はスプロケットですが、だいぶ長くなってしまったので・・・
つづきは (その2) で。
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