2019-02-04 (Mon)
ポチって からちょっと時間が経っちゃいましたが(^^;;;
テールライトをサドル後方に取り付けるためのブラケットをチェックしますね。
CATEYE サドル用ブラケット RM-1 です。

背面。

中身は、
ブラケット本体と

取説が1枚(裏もあります)。

取説によると、
Rapid 1/3/5
TL-LD610
TL-LD150-R
TL-LD130-R
に対応してるようです。
細かく見ていきますね。

一部のゴム部品を除いてほぼほぼ固い樹脂製で
金属なのはネジとナット(あとワッシャー類)だけ。
※取説に "ネジ" と書いてるので同じように書きますね
幅は 約78.0mm。
画像縦方向に2本ネジが通ってるのが見えますが、
そのネジ穴の間隔は 約36.0mm で、ネジ自体は φ3.0 ですね、
サドルに取り付ける際、これらのネジは2本ともサドルレールの内側を通ることを想定されてるので、
サドルレール内側の幅が最低でも 約39.0mm 以上必要、ってことになります。
バラすとこんな感じ。

手でつまんでるのがゴム製の部品で
厚みは 約1.6mm(突起を除く)。
右端の部品をアップで。

ナットは埋め込んであって、一体になってますね。
幅 約78.0mm、高さ 約15.5mm、厚みは(もっとも厚いところで)約9.5mm。
CATEYEのロゴの下に "MODEL RM-1/RM-2" とあります。
RM-1 はこいつのことだからいいとして、RM-2 って何!?と思ってググったら、
CATEYE VOLT50 HL-EL460RC-REAR 専用のサドル用ブラケット
でした(ライトを保持する部分以外は共通っぽい)。
(サドル取り付け用)ネジのアップ。

ワッシャーとスプリングワッシャーが抜けないようになってます。
さっきの埋め込みナットもそうですが、こういうのって
小さい部品を落として紛失しかける人(←ポタ郎やん orz...)には助かります(;´∀`)
落とさないにしても、いろいろと作業が捗りそうですし。
なんですが、このネジでチョイ気になったことがあって、
それは、サドルに取り付ける際の締め付けトルク。
取説には、
0.4~0.6N・m にしろ
とかいう結構キビシめな指定があるんですよね・・・(´・ω・`)
テキトーに締めるとヤバそうなのはまあわかるんですけど、
あいかわらずトルクレンチ持ってない orz... ってのもありますが、
仮に持ってたとしても、そもそも 0.4~0.6N・m とかがそこそこ正確にわかるトルクレンチって
(ポタ郎が買えそうな)安いやつにはなさそうな気がするんですけど、
単にポタ郎が知らないだけ??
ま、なんだかんだ言っても結局、いつもの勘でやるしかないですね、
2本のネジを様子を見ながら(できるだけ)均等に締める(締めすぎはNG!!)
くらいでしょうか?
テキトーじゃなくて適当に締める、ってことにしときます(`・ω・´)(←でも実はこれが一番難しかったり(^^;;;)
それともう一点、後で出てくる角度調整用のネジも含めてですが、
定期的に緩みをチェックするように書いてありました(脱落事故がよく?あるのかも)。
テールライトの角度調整範囲は、
ここから

ここまで。

160°かそこらありますね。
取り付けて角度を決めたら、角度調整用のネジを締めて固定しろ
と書いてあります。
ロック機構はもちろんあるんですけど、振動しまくるとこだから
しっかり固定しておくべきなんでしょう。
ちなみに、このネジの締め付けトルクは
1.5~2N・m の指定になってます(こっちは1本だけだから少しは気が楽そうですが(^^;;;)
最後、重量測定。

50.8g。
軽量化命な人には若干重いかもですが、
それなりに強度が必要なのである程度はしかたないですかね。
ポタ郎は全く無問題です。
それじゃ、取り付けますよ。
テールライトをサドル後方に取り付けるためのブラケットをチェックしますね。
CATEYE サドル用ブラケット RM-1 です。

背面。

中身は、
ブラケット本体と

取説が1枚(裏もあります)。

取説によると、
Rapid 1/3/5
TL-LD610
TL-LD150-R
TL-LD130-R
に対応してるようです。
細かく見ていきますね。

一部のゴム部品を除いてほぼほぼ固い樹脂製で
金属なのはネジとナット(あとワッシャー類)だけ。
※取説に "ネジ" と書いてるので同じように書きますね
幅は 約78.0mm。
画像縦方向に2本ネジが通ってるのが見えますが、
そのネジ穴の間隔は 約36.0mm で、ネジ自体は φ3.0 ですね、
サドルに取り付ける際、これらのネジは2本ともサドルレールの内側を通ることを想定されてるので、
サドルレール内側の幅が最低でも 約39.0mm 以上必要、ってことになります。
バラすとこんな感じ。

手でつまんでるのがゴム製の部品で
厚みは 約1.6mm(突起を除く)。
右端の部品をアップで。

ナットは埋め込んであって、一体になってますね。
幅 約78.0mm、高さ 約15.5mm、厚みは(もっとも厚いところで)約9.5mm。
CATEYEのロゴの下に "MODEL RM-1/RM-2" とあります。
RM-1 はこいつのことだからいいとして、RM-2 って何!?と思ってググったら、
CATEYE VOLT50 HL-EL460RC-REAR 専用のサドル用ブラケット
でした(ライトを保持する部分以外は共通っぽい)。
(サドル取り付け用)ネジのアップ。

ワッシャーとスプリングワッシャーが抜けないようになってます。
さっきの埋め込みナットもそうですが、こういうのって
小さい部品を落として紛失しかける人(←ポタ郎やん orz...)には助かります(;´∀`)
落とさないにしても、いろいろと作業が捗りそうですし。
なんですが、このネジでチョイ気になったことがあって、
それは、サドルに取り付ける際の締め付けトルク。
取説には、
0.4~0.6N・m にしろ
とかいう結構キビシめな指定があるんですよね・・・(´・ω・`)
テキトーに締めるとヤバそうなのはまあわかるんですけど、
あいかわらずトルクレンチ持ってない orz... ってのもありますが、
仮に持ってたとしても、そもそも 0.4~0.6N・m とかがそこそこ正確にわかるトルクレンチって
(ポタ郎が買えそうな)安いやつにはなさそうな気がするんですけど、
単にポタ郎が知らないだけ??
ま、なんだかんだ言っても結局、いつもの勘でやるしかないですね、
2本のネジを様子を見ながら(できるだけ)均等に締める(締めすぎはNG!!)
くらいでしょうか?
テキトーじゃなくて適当に締める、ってことにしときます(`・ω・´)(←でも実はこれが一番難しかったり(^^;;;)
それともう一点、後で出てくる角度調整用のネジも含めてですが、
定期的に緩みをチェックするように書いてありました(脱落事故がよく?あるのかも)。
テールライトの角度調整範囲は、
ここから

ここまで。

160°かそこらありますね。
取り付けて角度を決めたら、角度調整用のネジを締めて固定しろ
と書いてあります。
ロック機構はもちろんあるんですけど、振動しまくるとこだから
しっかり固定しておくべきなんでしょう。
ちなみに、このネジの締め付けトルクは
1.5~2N・m の指定になってます(こっちは1本だけだから少しは気が楽そうですが(^^;;;)
最後、重量測定。

50.8g。
軽量化命な人には若干重いかもですが、
それなりに強度が必要なのである程度はしかたないですかね。
ポタ郎は全く無問題です。
それじゃ、取り付けますよ。
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