2016-12-18 (Sun)
(その1) でシマノのスプロケット CS-HG51-8 11-32T に交換することを決めました。
そのスプロケットがこちら。

外箱を見る限りでは ALIVIO(アリビオ)グレードなんですかね(CS-HG51-8 のページ では "Acera ALTUS" となってますが・・・)。
では開封。

例によって『ウェブ(http://si.shimano.com) を見てね(^▽^)/』というペラッペラの紙(これでもいちおう "ユーザーマニュアル" なんよね)が!
しかも、http://si.shimano.com を見ても CS-HG51-8 向けにはまともなドキュメントがない・・・!?
どういうこと??と思っていたら、
CS-HG51-8 のページ のほうに SI-0077A (PDF注意) へのリンクがありました。
スプロケット本体はしっかりとラッピング(?)されてます。

裏側。

中身を取り出すと、

3つの部品から成ってます。

左から順に、ロックリング、トップ(8速)ギア、残り(1~7速)のギア。
まずロックリング。

インドネシア製。40N・m で締めるように書いてあります。
ポタ郎はもちろんトルクレンチなんて素敵なものは持ってないので、適当に(でも丁寧にしっかりと)締めるしかないです (^^;;;
裏にはギザギザが。


次はトップギア。

こちらにもギザギザが付いてます。
このギザギザがロックリングのギザギザと噛み合ってしっかり固定できる、ということなんでしょうね。
アップ。

8、aw、11T、OB(0B ?)の刻印。
8は8速、11T は歯数というのはわかります。
では aw って何??と思ったら、これまた CS-HG51-8 のページ の "オプション3" のところに "11-32T (aw-group)" とあります。
つまり aw とあれば 11-32T である、ということみたい。
OB(0B ?)については、、、わかりません (^^;;;
裏返すと凹凸があります。


そして、残り(1~7速)のギア。

一体になっていて、これ以上ばらせません。
刻印部分のアップ。

ac - aw - 13T、OD(0D ?)とあります。
aw はさっき出てきました。13T は7速の歯数ですね。OD(0D ?)については、、、(-ω-;)ウーン、またまたわかりません (^^;;;
で、ac はというと、、、SI-0077A (PDF注意) の右上の表、MTB で7速のところを見ると、ありました。
「7速で ac のギア構成のものに 32T のローギアを1枚追加した構成が8速で aw である」という解釈でいいんでしょうか?
8速の製品に7速用の刻印があるのには若干の違和感がありますが、おそらく製造工程が(一部)共通になっているため、とポタ郎は勝手に納得して先に進むことにします。
型番部分。

裏はこんな感じ。


いろんな角度から。



グレードは低いですがカッコイイ!!
トップギアを乗せたところ。

1~7速のギアとは材質(もしくは表面加工?)が異なるように見えますね。
最後はこれ。

308g。
グレードが低いパーツでこんなことやっても意味ないかもしれませんが、とりあえずやってみました。
それでは交換作業、開始です!!
スプロケット交換するよ(その1) へつづく
そのスプロケットがこちら。

外箱を見る限りでは ALIVIO(アリビオ)グレードなんですかね(CS-HG51-8 のページ では "Acera ALTUS" となってますが・・・)。
では開封。

例によって『ウェブ(http://si.shimano.com) を見てね(^▽^)/』というペラッペラの紙(これでもいちおう "ユーザーマニュアル" なんよね)が!
しかも、http://si.shimano.com を見ても CS-HG51-8 向けにはまともなドキュメントがない・・・!?
どういうこと??と思っていたら、
CS-HG51-8 のページ のほうに SI-0077A (PDF注意) へのリンクがありました。
スプロケット本体はしっかりとラッピング(?)されてます。

裏側。

中身を取り出すと、

3つの部品から成ってます。

左から順に、ロックリング、トップ(8速)ギア、残り(1~7速)のギア。
まずロックリング。

インドネシア製。40N・m で締めるように書いてあります。
ポタ郎はもちろんトルクレンチなんて素敵なものは持ってないので、適当に(でも丁寧にしっかりと)締めるしかないです (^^;;;
裏にはギザギザが。


次はトップギア。

こちらにもギザギザが付いてます。
このギザギザがロックリングのギザギザと噛み合ってしっかり固定できる、ということなんでしょうね。
アップ。

8、aw、11T、OB(0B ?)の刻印。
8は8速、11T は歯数というのはわかります。
では aw って何??と思ったら、これまた CS-HG51-8 のページ の "オプション3" のところに "11-32T (aw-group)" とあります。
つまり aw とあれば 11-32T である、ということみたい。
OB(0B ?)については、、、わかりません (^^;;;
裏返すと凹凸があります。


そして、残り(1~7速)のギア。

一体になっていて、これ以上ばらせません。
刻印部分のアップ。

ac - aw - 13T、OD(0D ?)とあります。
aw はさっき出てきました。13T は7速の歯数ですね。OD(0D ?)については、、、(-ω-;)ウーン、またまたわかりません (^^;;;
で、ac はというと、、、SI-0077A (PDF注意) の右上の表、MTB で7速のところを見ると、ありました。
「7速で ac のギア構成のものに 32T のローギアを1枚追加した構成が8速で aw である」という解釈でいいんでしょうか?
8速の製品に7速用の刻印があるのには若干の違和感がありますが、おそらく製造工程が(一部)共通になっているため、とポタ郎は勝手に納得して先に進むことにします。
型番部分。

裏はこんな感じ。


いろんな角度から。



グレードは低いですがカッコイイ!!
トップギアを乗せたところ。

1~7速のギアとは材質(もしくは表面加工?)が異なるように見えますね。
最後はこれ。

308g。
グレードが低いパーツでこんなことやっても意味ないかもしれませんが、とりあえずやってみました。
それでは交換作業、開始です!!
スプロケット交換するよ(その1) へつづく
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