2019-03-28 (Thu)
前回、フロントハブ右側のロックナット、スペーサー、玉押しを外して
シマノ ハブ軸組立品(軸長108mm/ 玉間100mm) Y21H98050 のやつと比較しました。
玉押しのサイズに違いがあることはわかったけど、
その違いがヤバいのか、それともたいしたことないのか、
いったいどっちだ!?ってのが次の問題。
ハブのカップの寸法を正確に測定できればわかりそうな気もしますが、
めんどそうだし実際どうやったらいいのか困る(^^;;;ので、
いっそのこと、ハブ軸組立品とベアリングの玉を新しくしてみます。
※合うかどうかわからないものを無理やり一緒にしようとしてるので、何が起こっても自己責任。良い子のみんなはマネしないでね。
それじゃ始めますね。
開幕直後にいきなり端折りますが(^^;;;
フロントホイールを外してクイックリリースを抜き、両側のダストキャップを取って
右側のロックナット、スペーサー、玉押しを外します。


右側の部品と左側の部品が混ざらないように置いておきますよ。
では次、
左へハブ軸を抜きます。

ベアリングの玉を落とさないようにそっとね。
そしてベアリングの玉も取ります。

このピンセット(HOZAN P-878 ピンセット) おすすめ!!(´▽`)
で、こんな感じに。

カップの方もグリスや汚れをふき取りました。


画像を見たらチョイチョイふき残しがあるけど(゚ε゚)キニシナイ!!
そしたら、新しいのを入れますよ、
シマノ ハブ軸組立品(軸長108mm/ 玉間100mm) Y21H98050 と
シマノ FHM810 鋼球(3/16)20個 Y00091210 です(チェック記事は こちら)。

いつものグリスガン で
カップにグリスをモリモリっとやって、

ベアリングの玉を置いていきます。

片側10個づつね。

さらに追いグリス。

右側も同様にやったら、

グリスを付けたハブ軸を

左からそっと通します(ベアリングの玉に注意!!)


玉押しをねじ込んで
玉当たり調整しますが・・・

チョットでも締めすぎると、
どこがどう当たってるのかはよくわからないんですけど
すごくゴリゴリします。
かと言って、そこからチョイ緩めると、
さほど緩めてない気がするのにガタツキが(゚Д゚;)
なんかヤバ感80%くらい(^^;;;になってますが、
とりあえず最後までやってみることに。
スペーサーとロックナットを付けて、ハブコーンレンチで締めます(画像なし)。
玉当たり調整が決まらず何度もやり直し、
結局、ゴリゴリしないけど微妙にガタツキがあるくらいのところで妥協。
こうなりました。

ぱっと見、なんとかうまくいったように見えないこともない(^^;;;
ロックナットから外側に出てるハブ軸の長さを測ってみたら
約5mm だったんですよ、
玉押しの厚みの差を考えるともっと飛び出してもおかしくないと思うんですけど、
(玉押しの)先端が太いせいで奥に入らなかったんでしょうか??わかりませんが(^^;;;
通常 4mm 出てるから、5mm なら 1mm の違いしかない。
このままフロントサスペンションに装着してもいいかも!?
ってことになって、
ダストキャップとクイックリリースを付けて

フロントサスペンションに装着。

手で持ちあげてホイールを回してみたところ、わずかですが振動を感じました(゚Д゚;)
それと、ガタツキもチョイある感じ・・・やっぱヤバいかも(´・ω・`)
でも、この状態で走ってみたところ、ポタ郎が鈍すぎるのか
普通に走る分には違いがよくわかりません(^^;;;
フロントホイールが若干左に寄ってることなんて全くわかりませんし。
せっかくなんで、このまま少し走ってみることにしますね。
その後は・・・また玉当たり調整するかも。
ホイールが左に寄ってる問題もどうにかしたいですね(スペーサーで調整??)、
それ以外は今のところ未定。
最終的にダメだったら完組ホイールをポチるかもしれませんが、
まだ悪あがきの余地がある(かもしれない)と勝手に思ってます(^^;;;
シマノ ハブ軸組立品(軸長108mm/ 玉間100mm) Y21H98050 のやつと比較しました。
玉押しのサイズに違いがあることはわかったけど、
その違いがヤバいのか、それともたいしたことないのか、
いったいどっちだ!?ってのが次の問題。
ハブのカップの寸法を正確に測定できればわかりそうな気もしますが、
めんどそうだし実際どうやったらいいのか困る(^^;;;ので、
いっそのこと、ハブ軸組立品とベアリングの玉を新しくしてみます。
※合うかどうかわからないものを無理やり一緒にしようとしてるので、何が起こっても自己責任。良い子のみんなはマネしないでね。
それじゃ始めますね。
開幕直後にいきなり端折りますが(^^;;;
フロントホイールを外してクイックリリースを抜き、両側のダストキャップを取って
右側のロックナット、スペーサー、玉押しを外します。


右側の部品と左側の部品が混ざらないように置いておきますよ。
では次、
左へハブ軸を抜きます。

ベアリングの玉を落とさないようにそっとね。
そしてベアリングの玉も取ります。

このピンセット(HOZAN P-878 ピンセット) おすすめ!!(´▽`)
で、こんな感じに。

カップの方もグリスや汚れをふき取りました。


画像を見たらチョイチョイふき残しがあるけど(゚ε゚)キニシナイ!!
そしたら、新しいのを入れますよ、
シマノ ハブ軸組立品(軸長108mm/ 玉間100mm) Y21H98050 と
シマノ FHM810 鋼球(3/16)20個 Y00091210 です(チェック記事は こちら)。

いつものグリスガン で
カップにグリスをモリモリっとやって、

ベアリングの玉を置いていきます。

片側10個づつね。

さらに追いグリス。

右側も同様にやったら、

グリスを付けたハブ軸を

左からそっと通します(ベアリングの玉に注意!!)


玉押しをねじ込んで
玉当たり調整しますが・・・

チョットでも締めすぎると、
どこがどう当たってるのかはよくわからないんですけど
すごくゴリゴリします。
かと言って、そこからチョイ緩めると、
さほど緩めてない気がするのにガタツキが(゚Д゚;)
なんかヤバ感80%くらい(^^;;;になってますが、
とりあえず最後までやってみることに。
スペーサーとロックナットを付けて、ハブコーンレンチで締めます(画像なし)。
玉当たり調整が決まらず何度もやり直し、
結局、ゴリゴリしないけど微妙にガタツキがあるくらいのところで妥協。
こうなりました。

ぱっと見、なんとかうまくいったように見えないこともない(^^;;;
ロックナットから外側に出てるハブ軸の長さを測ってみたら
約5mm だったんですよ、
玉押しの厚みの差を考えるともっと飛び出してもおかしくないと思うんですけど、
(玉押しの)先端が太いせいで奥に入らなかったんでしょうか??わかりませんが(^^;;;
通常 4mm 出てるから、5mm なら 1mm の違いしかない。
このままフロントサスペンションに装着してもいいかも!?
ってことになって、
ダストキャップとクイックリリースを付けて

フロントサスペンションに装着。

手で持ちあげてホイールを回してみたところ、わずかですが振動を感じました(゚Д゚;)
それと、ガタツキもチョイある感じ・・・やっぱヤバいかも(´・ω・`)
でも、この状態で走ってみたところ、ポタ郎が鈍すぎるのか
普通に走る分には違いがよくわかりません(^^;;;
フロントホイールが若干左に寄ってることなんて全くわかりませんし。
せっかくなんで、このまま少し走ってみることにしますね。
その後は・・・また玉当たり調整するかも。
ホイールが左に寄ってる問題もどうにかしたいですね(スペーサーで調整??)、
それ以外は今のところ未定。
最終的にダメだったら完組ホイールをポチるかもしれませんが、
まだ悪あがきの余地がある(かもしれない)と勝手に思ってます(^^;;;
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- ハブ軸組立品とベアリングの玉をチェック
Re: No Subject * by ポタ郎
タクマ さん
いちおう(なんとか?)走れる状態になってる感じ(あくまで感じ(^^;;;)なんですが、
やっぱダメな可能性が高そうですかね・・・(´・ω・`)
とりあえず少し走ってから再度ばらしてみて、玉押しなどをチェックしてみるつもりです。
いちおう(なんとか?)走れる状態になってる感じ(あくまで感じ(^^;;;)なんですが、
やっぱダメな可能性が高そうですかね・・・(´・ω・`)
とりあえず少し走ってから再度ばらしてみて、玉押しなどをチェックしてみるつもりです。
何だかダメそうな予感ですね・・・(^_^;)
汎用旋盤が有れば削り出しとか出来たのにとか考えてしまいますね。(-_-;)