2019-04-16 (Tue)
前回、シマノのハブ軸組立品 Y21H98050 の玉押しが合わない(玉押しの先端部分が太いため、
ベアリングの玉が当たってしまう)ことがハッキリしちゃったので(´;ω;`)
そのまま走り続けるのは危険が超アブナイってことで
どうするか考えます。
なんだかんだいっても完組ホイールをポチれば終了 ( `ー´)ノカッチャエカッチャエ
みたいな、ある意味単純な話かもしれないんですが、
ひとまず完組ホイールは後に取っとくとして、
今手持ちのものでパパっとできることといえば・・・
元に戻すことくらい??
いやいや、玉押しに関しては(たぶん)そのとおりですけど、
全部元に戻すのはちょっと問題が。
以前フロントハブをばらしたとき に、右側のスペーサーが引っかかってたじゃないですか、
おそらくほんのわずか変形とかしてると思うんですよね、
しかも、作業するたびに引っかかり具合がひどくなってる感じで(´・ω・`)
今のままだと、仮に安全性に問題がないとしても作業効率がえらく悪いし、あまりいい気はしないので
せめてスペーサーは新しくしたい(シマノのやつにしたい)んですよ。
でそれなら、ロックナットもシマノってことに。
なんでかというと、厚みを測ったとき に、
元のスペーサーとロックナットの合計の厚みが、シマノのそれと同じだったから。
ペアで交換すれば厚みが変わらないからメチャ都合がいいですもんね。
あと残るはハブ軸ですが、せっかくなんでこいつもシマノにしときます。
・・・ってわけで、結局、
玉押しだけ元の古いやつを残し、それ以外はシマノのやつに交換することに決定。
なんかイマイチ代わり映えしない感じになっちゃいましたね(´・ω・`)
もともと玉押しを新しくしようと思って始めたことだったはずなのに
問題の玉押しだけ古いまま残すことになるとは・・・ orz...
ま、ガタガタ言っても合わないものは合わないんだからしゃーない、
切り替えて、チャチャっとやりますね(`・ω・´)
さっそく、前回 外して置いてあった 古い玉押しを出してきました。

左側はハブ軸に付いたまんま。

こっちは今まで外したことないですが、外し方は右側を外すときと同じですよね、
空いてるハブ本体に突っ込んで

(ベアリングの玉がないからいつもより奥まで入っちゃってますが(^^;;;)
ハブコーンレンチでロックナットを緩めて
外しました。

同様に、新しいシマノのやつも左側の玉押しを外してここまでバラしたら、

古い玉押しを使って再構成しますね。
まず、新しいハブ軸の左側に
古い玉押し、新しいスペーサー、新しいロックナットの順で入れて、
ハブ軸がロックナットから外側に 4mm 出るように合わせて、しっかりと締めます。


※ハブ軸長 108mm で オーバーロックナット寸法(O.L.D.)100mm なので両側にそれぞれ 4mm ずつ出ますが、ここではひとまず左側を 4mm 測って出しておきます。右側は玉当たり調整して締めるだけです(測らない)。
(シマノの)ベアリングの玉もきれいにふいて、念のためキズがないかざっとチェック。

大丈夫そうなので、これで準備完了!!
ではここからは駆け足でいきますね。
カップにグリスを付けてベアリングの玉を置き、さらにグリス。

左右共にやったら、
ベアリングの玉に注意しながら左からハブ軸を通して・・・

あらら、玉押しにグリス付けてないやん!?(゚Д゚;)
ま、ベアリングの玉にタップリ付けてるからいいよね、たぶんね(^^;;;
では次、
右側の玉押しをねじ込んで玉当たり調整、

さらにスペーサーとロックナットを入れて締めます。
今回はわりとすんなり締め加減が決まりました。
やっぱスペーサーを変えたせいですかね?
そういうことにしときますね(´▽`)
こんな感じ。

ヨシ!
左側。

ヨシ!!(現場猫か)
ダストキャップとクイックリリースを付けて

フロントサスペンションに装着したら完了!!

これでとりあえず、合わない玉押しのまま走るというヤバい状態ではなくなりましたが、
この玉押し、あとどれくらいもつんでしょう?正直まったくわかりません。
でも 11s 化の話(妄想(^^;;;)もいちおうあるから、まだ当分もってほしいんですよね、
ホントお願いしますね、もってね (-人-)ナムナム
ベアリングの玉が当たってしまう)ことがハッキリしちゃったので(´;ω;`)
そのまま走り続けるのは危険が超アブナイってことで
どうするか考えます。
なんだかんだいっても完組ホイールをポチれば終了 ( `ー´)ノカッチャエカッチャエ
みたいな、ある意味単純な話かもしれないんですが、
ひとまず完組ホイールは後に取っとくとして、
今手持ちのものでパパっとできることといえば・・・
元に戻すことくらい??
いやいや、玉押しに関しては(たぶん)そのとおりですけど、
全部元に戻すのはちょっと問題が。
以前フロントハブをばらしたとき に、右側のスペーサーが引っかかってたじゃないですか、
おそらくほんのわずか変形とかしてると思うんですよね、
しかも、作業するたびに引っかかり具合がひどくなってる感じで(´・ω・`)
今のままだと、仮に安全性に問題がないとしても作業効率がえらく悪いし、あまりいい気はしないので
せめてスペーサーは新しくしたい(シマノのやつにしたい)んですよ。
でそれなら、ロックナットもシマノってことに。
なんでかというと、厚みを測ったとき に、
元のスペーサーとロックナットの合計の厚みが、シマノのそれと同じだったから。
ペアで交換すれば厚みが変わらないからメチャ都合がいいですもんね。
あと残るはハブ軸ですが、せっかくなんでこいつもシマノにしときます。
・・・ってわけで、結局、
玉押しだけ元の古いやつを残し、それ以外はシマノのやつに交換することに決定。
なんかイマイチ代わり映えしない感じになっちゃいましたね(´・ω・`)
もともと玉押しを新しくしようと思って始めたことだったはずなのに
問題の玉押しだけ古いまま残すことになるとは・・・ orz...
ま、ガタガタ言っても合わないものは合わないんだからしゃーない、
切り替えて、チャチャっとやりますね(`・ω・´)
さっそく、前回 外して置いてあった 古い玉押しを出してきました。

左側はハブ軸に付いたまんま。

こっちは今まで外したことないですが、外し方は右側を外すときと同じですよね、
空いてるハブ本体に突っ込んで

(ベアリングの玉がないからいつもより奥まで入っちゃってますが(^^;;;)
ハブコーンレンチでロックナットを緩めて
外しました。

同様に、新しいシマノのやつも左側の玉押しを外してここまでバラしたら、

古い玉押しを使って再構成しますね。
まず、新しいハブ軸の左側に
古い玉押し、新しいスペーサー、新しいロックナットの順で入れて、
ハブ軸がロックナットから外側に 4mm 出るように合わせて、しっかりと締めます。


※ハブ軸長 108mm で オーバーロックナット寸法(O.L.D.)100mm なので両側にそれぞれ 4mm ずつ出ますが、ここではひとまず左側を 4mm 測って出しておきます。右側は玉当たり調整して締めるだけです(測らない)。
(シマノの)ベアリングの玉もきれいにふいて、念のためキズがないかざっとチェック。

大丈夫そうなので、これで準備完了!!
ではここからは駆け足でいきますね。
カップにグリスを付けてベアリングの玉を置き、さらにグリス。

左右共にやったら、
ベアリングの玉に注意しながら左からハブ軸を通して・・・

あらら、玉押しにグリス付けてないやん!?(゚Д゚;)
ま、ベアリングの玉にタップリ付けてるからいいよね、たぶんね(^^;;;
では次、
右側の玉押しをねじ込んで玉当たり調整、

さらにスペーサーとロックナットを入れて締めます。
今回はわりとすんなり締め加減が決まりました。
やっぱスペーサーを変えたせいですかね?
そういうことにしときますね(´▽`)
こんな感じ。

ヨシ!
左側。

ヨシ!!(現場猫か)
ダストキャップとクイックリリースを付けて

フロントサスペンションに装着したら完了!!

これでとりあえず、合わない玉押しのまま走るというヤバい状態ではなくなりましたが、
この玉押し、あとどれくらいもつんでしょう?正直まったくわかりません。
でも 11s 化の話(妄想(^^;;;)もいちおうあるから、まだ当分もってほしいんですよね、
ホントお願いしますね、もってね (-人-)ナムナム
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やっぱり・・・合わなかったようで。
次の一手が楽しみです。(^_^)