2019-10-24 (Thu)
(その2)でリアディレイラーを外すとこまでやりました。
ディレイラーハンガーの周辺をざっとふいたらチョイ観察。

若干キズがあるけど、さすがに変形とかはしてないハズ。
"7" の刻印は管理番号とかですかね?
リアディレイラーはボルト1本で固定されてましたが、
ディレイラーハンガーも同じくボルト1本でフレームに固定されてますよね、
今までこのボルトを締めようと思ったことなどいっさいなかったんですが、
しばらく見てるうちに、なぜかふと締めてみたくなってきて・・・
欲求のまま(^^;;;締めてみました(アーレンキー 5mm)。

そしたら、なんだかんだ1/16回転くらい回ってしまい・・・
ほとんど回らないだろうと(勝手に(^^;;;)思ってたので逆にチョイビビりました(゚Д゚;)
締めすぎてヤバくなったりしたらイヤなんですけど、
ぱっと見、変化なさそうなので、きっと大丈夫でしょう(たぶんね(^^;;;)
※結構雑なことしてるかもしれません。良い子のみんなはマネしないでね。
最後まで残ってたのはシフター(SRAM X4)。

これもアーレンキー 5mm で、

・・・って、先にグリップとブレーキレバーを外さないとダメやん・・・
※素でこれをやって、セルフツッコミしてました(;´∀`)
気を取り直して、
グリップ(ERGON GA2)を緩めて外し(アーレンキー 3mm)、

ブレーキレバー(SHIMANO BL-M7000-R)は
クランプのボルトを緩めて(アーレンキー 4mm)

クランプを広げますね、
(チョイ見づらいですが)"PUSH to OPEN" と書いてあるところを

アーレンキー 2mm で押します。

クランプがパカッと開いて外れ、

やっとこさシフターが取れました(^^;;;

ハンドルバー周りをざっとふいたら、
新しいシフター(SHIMANO SL-M8000-IR)を取り付けますね、

シフティングレバー RAPIDFIRE Plus 11-speed ディーラーマニュアル(PDF注意) を見て作業しますよ。
さっき開いたクランプの内側にアダプターが付いてるんですけど、


こいつは I-spec II 対応のシフターと合体させるときにはジャマなので外します。
粘着剤がちょこっと(?)付いてるだけっぽいから簡単に取れるよね~、と甘く見てたら
素手で少々力を入れたくらいでは全くといっていいほど動かず(´・ω・`)
チョイ悩みましたが、
真っ直ぐ引き抜こうとせずに横にこじる感じにすると
いとも簡単にアッサリ取れました(^^;;;

粘着剤(白っぽい小さいやつ)が残ってるので

きれいに取り除いてから
シフターと

合体!!

そのままクランプでハンドルバーを挟み


ボルトを締めれば固定完了。

メッチャスッキリ!!

イイです!!(*^▽^*)
ブレーキレバーの SLX ロゴだけ見えるのは若干微妙な感じ(´・ω・`)ですが、
しゃーないですね、(゚ε゚)キニシナイ!!
気が向いたらブレーキ周りも XT にアップグレードするかもですが、
やるとしてもそんなのは当分ず~~っと先の話ですね(^^;;;
ささ、余計なことは考えずドンドン進めましょう!!
次はリアディレイラー(SHIMANO RD-M8000-GS)の取り付け。

リアディレイラー ディーラーマニュアル(PDF注意) を見て作業しますね。
あらかじめ、レバースイッチをOFF(スタビライザーOFF)にして

画像中央に見えるボルトでディレイラーハンガーに取り付けます。

ボルトにグリスを付けてからディレイラーハンガーへ。


ディレイラーハンガーの先端の出っ張り(爪)とリアディレイラー側の出っ張りが
(ボルトを締めた状態で)くっついてすきまがないのが正しい状態。

※画像はまだ締めてる途中ね
リアディレイラーの重さで自然に(出っ張りが)くっつく気もしたんですけど、
念のため、ずれないように反対の手でリアディレイラーに力をかけつつ締めます。

締め付けトルクは、8~10N・m。
ポタ郎はやはり勘ですが、いつもより強めに締めてみました。
※撮影の都合上、片手で締めてますが、実際には両手でやってますよ
で、いちおうちゃんと付いたと思うんですが、
暗くてどうもわかりづらい・・・(´・ω・`)
・・・ってことで、いったん撤収し、
後日、明るい時間に再開。
気になってた、ディレイラーハンガーの爪とリアディレイラー側の出っ張りのすきま。



若干浮いて見えなくもないんですが、
そうなってるのはたぶん、ディレイラーハンガーの爪にキズが付いてるせいです。
でもなんでこんなところにキズが付いてるのかというと、
旧リアディレイラー(SRAM X4)の Bテンションボルトの先が爪に当たってたから。
今までず~っと、そんなもんだと思ってたんですけど(ボルトが当たったら少しくらいはキズが付くもんね)、
キズが付くと良くないとこだったようで、チョイブルーに・・・(´・ω・`)
とはいえ、そこまで厳密なものでもないと思うので
この程度なら無問題じゃないですかね、たぶんね(^^;;;
次はチェーンの取り付けですが、今回はここまで。
つづきます。
ディレイラーハンガーの周辺をざっとふいたらチョイ観察。

若干キズがあるけど、さすがに変形とかはしてないハズ。
"7" の刻印は管理番号とかですかね?
リアディレイラーはボルト1本で固定されてましたが、
ディレイラーハンガーも同じくボルト1本でフレームに固定されてますよね、
今までこのボルトを締めようと思ったことなどいっさいなかったんですが、
しばらく見てるうちに、なぜかふと締めてみたくなってきて・・・
欲求のまま(^^;;;締めてみました(アーレンキー 5mm)。

そしたら、なんだかんだ1/16回転くらい回ってしまい・・・
ほとんど回らないだろうと(勝手に(^^;;;)思ってたので逆にチョイビビりました(゚Д゚;)
締めすぎてヤバくなったりしたらイヤなんですけど、
ぱっと見、変化なさそうなので、きっと大丈夫でしょう(たぶんね(^^;;;)
※結構雑なことしてるかもしれません。良い子のみんなはマネしないでね。
最後まで残ってたのはシフター(SRAM X4)。

これもアーレンキー 5mm で、

・・・って、先にグリップとブレーキレバーを外さないとダメやん・・・
※素でこれをやって、セルフツッコミしてました(;´∀`)
気を取り直して、
グリップ(ERGON GA2)を緩めて外し(アーレンキー 3mm)、

ブレーキレバー(SHIMANO BL-M7000-R)は
クランプのボルトを緩めて(アーレンキー 4mm)

クランプを広げますね、
(チョイ見づらいですが)"PUSH to OPEN" と書いてあるところを

アーレンキー 2mm で押します。

クランプがパカッと開いて外れ、

やっとこさシフターが取れました(^^;;;

ハンドルバー周りをざっとふいたら、
新しいシフター(SHIMANO SL-M8000-IR)を取り付けますね、

シフティングレバー RAPIDFIRE Plus 11-speed ディーラーマニュアル(PDF注意) を見て作業しますよ。
さっき開いたクランプの内側にアダプターが付いてるんですけど、


こいつは I-spec II 対応のシフターと合体させるときにはジャマなので外します。
粘着剤がちょこっと(?)付いてるだけっぽいから簡単に取れるよね~、と甘く見てたら
素手で少々力を入れたくらいでは全くといっていいほど動かず(´・ω・`)
チョイ悩みましたが、
真っ直ぐ引き抜こうとせずに横にこじる感じにすると
いとも簡単にアッサリ取れました(^^;;;

粘着剤(白っぽい小さいやつ)が残ってるので

きれいに取り除いてから
シフターと

合体!!

そのままクランプでハンドルバーを挟み


ボルトを締めれば固定完了。

メッチャスッキリ!!

イイです!!(*^▽^*)
ブレーキレバーの SLX ロゴだけ見えるのは若干微妙な感じ(´・ω・`)ですが、
しゃーないですね、(゚ε゚)キニシナイ!!
気が向いたらブレーキ周りも XT にアップグレードするかもですが、
やるとしてもそんなのは当分ず~~っと先の話ですね(^^;;;
ささ、余計なことは考えずドンドン進めましょう!!
次はリアディレイラー(SHIMANO RD-M8000-GS)の取り付け。

リアディレイラー ディーラーマニュアル(PDF注意) を見て作業しますね。
あらかじめ、レバースイッチをOFF(スタビライザーOFF)にして

画像中央に見えるボルトでディレイラーハンガーに取り付けます。

ボルトにグリスを付けてからディレイラーハンガーへ。


ディレイラーハンガーの先端の出っ張り(爪)とリアディレイラー側の出っ張りが
(ボルトを締めた状態で)くっついてすきまがないのが正しい状態。

※画像はまだ締めてる途中ね
リアディレイラーの重さで自然に(出っ張りが)くっつく気もしたんですけど、
念のため、ずれないように反対の手でリアディレイラーに力をかけつつ締めます。

締め付けトルクは、8~10N・m。
ポタ郎はやはり勘ですが、いつもより強めに締めてみました。
※撮影の都合上、片手で締めてますが、実際には両手でやってますよ
で、いちおうちゃんと付いたと思うんですが、
暗くてどうもわかりづらい・・・(´・ω・`)
・・・ってことで、いったん撤収し、
後日、明るい時間に再開。
気になってた、ディレイラーハンガーの爪とリアディレイラー側の出っ張りのすきま。



若干浮いて見えなくもないんですが、
そうなってるのはたぶん、ディレイラーハンガーの爪にキズが付いてるせいです。
でもなんでこんなところにキズが付いてるのかというと、
旧リアディレイラー(SRAM X4)の Bテンションボルトの先が爪に当たってたから。
今までず~っと、そんなもんだと思ってたんですけど(ボルトが当たったら少しくらいはキズが付くもんね)、
キズが付くと良くないとこだったようで、チョイブルーに・・・(´・ω・`)
とはいえ、そこまで厳密なものでもないと思うので
この程度なら無問題じゃないですかね、たぶんね(^^;;;
次はチェーンの取り付けですが、今回はここまで。
つづきます。
- 関連記事
-
- 11s化 するよ(その5)
- 11s化 するよ(その4)
- 11s化 するよ(その3)
- 11s化 するよ(その2)
- 11s化 するよ(その1)