2019-10-28 (Mon)
(その3)で新しいリアディレイラーの取り付けまでやりました。
リアホイールをフレームに装着したら、

チェーン(SHIMANO CN-HG701-11)を取り付けますね。

(その1)で確認してたとおり、116リンクをカットしないでまるっと全部使いますよ。
チェーン(11スピード) ディーラーマニュアル(PDF注意)を見てやりますが、
重要なのは以下の2点。
・刻印がある側を表にする
・チェーンの進行方向前側のアウターリンクにコネクティングピンを通す
※コネクティングピンの通し方についても指示されてますが、あとでやります
刻印が見えるようにして、先端がアウターリンクになってる方から
プーリーに通していきます。


プーリーケージに突起がある("チェーン脱線防止板" という名前みたい)からちゃんとよけてね。
さらにトップギアにかけて前へ。

チェーンリングにもかけて、


あ、あれ?・・・えらく短い!?(゚Д゚;)
一瞬冷や汗が出そうになりましたが、
いやいや、チェーンの長さはちゃんと(その1)で確認したから無問題!!(のハズ)
リアディレイラーを通す分の長さが必要だからこうなったんですよね、
なので、このまま繋いじゃっていいと思うんですけど、
その前に、チェーンをちゃんと1周させますね。
チェーンを BB の側に落として後ろに持ってきて

チェーンフィキサーで保持。

これで余裕をもたせて1周できました。
チェーンフィキサーは、PWT チェーンカッター CT-03R 付属のやつです。

これがあるとメチャ楽!!!(´▽`)
そしたら、ひとまず手でコネクティングピンを挿入、

チェーンカッターにセットして、

コネクティングピンを押し込みます。
今回のチェーンの場合、
表側(刻印がある側)から見て、コネクティングピンとアウターリンクがツライチになるまで。
押し込みすぎはNGなので、ツライチに近づいてきたら直接触って確認しつつ進め、
出っ張りを感じないようになったらそこで終了。


ちなみに、表側がツライチになったら、裏側はコネクティングピンがわずかに飛び出ます。
コネクティングピンの先端をペンチで折って

動きを良くするために、繋いだところをグリグリやればOK!!

こんな感じ。


(見づらいですが)表側はツライチ、裏側にチョイ出てます。
バッチリじゃないですか!?(いつもの自画自賛(^^;;;)
BB 側に落としてあったチェーンを

チェーンリングにちゃんとかけたら

おぉ~~、だいぶ形になってきましたね!!(´▽`)
じゃ次は、シフトケーブルを取り付けますね。
Jagwire Mountain Pro Shift Cable Kit ホワイト MCK213(長い(^^;;;)を使うので

シフティングレバー RAPIDFIRE Plus 11-speed ディーラーマニュアル(PDF注意)に書いてあることと違うところがあります。
なお、ボケた画像がチョコチョコ(いっぱい?)出てきますがご容赦ください m(_ _)m
あらかじめ、
シフター(SHIMANO SL-M8000-IR)をトップギアの位置にして(レバーがカチカチしなくなるまで空打ち)、

インナータイコ穴キャップを

プラスドライバーで外しておきます。



インナーをタイコ穴から入れて反対側へ出し・・・

と思ったら、
何かに当たって全然通らない!?(゚Д゚;)
まっすぐ入れてるつもり(あくまでつもり(^^;;;)なんですが、
結構手前で引っかかってる(´・ω・`)
これはポタ郎の入れ方が悪いんだろうと思って、角度とか変えながらやったら
もうチョイ進んだんだけど、また引っかかってストップ(´・ω・`)
なんとなくケーブルアジャスターの根元付近で引っかかってるように思えて
ためしにケーブルアジャスターを緩めてみたら
緩めすぎて取れた(゚Д゚;)

ちなみにポタ郎、ケーブルアジャスターを外したの初めて(;´∀`)
せっかくなんで、見てみることに。

構造は単純っちゃ単純ですけど、これにインナーとアウターを合わせると
インナーの引き具合をここだけで調整できるってのが(理屈がわかってても)おもしろいですよね。
えーっと・・・
あそうそう、インナーを通そうとしてたんだった(;^ω^)
ケーブルアジャスターを外したらやっとこさインナーが通ったので、
ケーブルアジャスターを元どおりに取り付けてこの状態。

さらにインナーをタイコが当たるまで通して、

インナータイコ穴キャップを締めます。

ここまで来たら、あとはアウターを通して、
リアディレイラーをチョチョイと調整したら終わりやん(^^♪
などど軽く考えてたんですがさらなる伏兵がいまして・・・
つづきます。
リアホイールをフレームに装着したら、

チェーン(SHIMANO CN-HG701-11)を取り付けますね。

(その1)で確認してたとおり、116リンクをカットしないでまるっと全部使いますよ。
チェーン(11スピード) ディーラーマニュアル(PDF注意)を見てやりますが、
重要なのは以下の2点。
・刻印がある側を表にする
・チェーンの進行方向前側のアウターリンクにコネクティングピンを通す
※コネクティングピンの通し方についても指示されてますが、あとでやります
刻印が見えるようにして、先端がアウターリンクになってる方から
プーリーに通していきます。


プーリーケージに突起がある("チェーン脱線防止板" という名前みたい)からちゃんとよけてね。
さらにトップギアにかけて前へ。

チェーンリングにもかけて、


あ、あれ?・・・えらく短い!?(゚Д゚;)
一瞬冷や汗が出そうになりましたが、
いやいや、チェーンの長さはちゃんと(その1)で確認したから無問題!!(のハズ)
リアディレイラーを通す分の長さが必要だからこうなったんですよね、
なので、このまま繋いじゃっていいと思うんですけど、
その前に、チェーンをちゃんと1周させますね。
チェーンを BB の側に落として後ろに持ってきて

チェーンフィキサーで保持。

これで余裕をもたせて1周できました。
チェーンフィキサーは、PWT チェーンカッター CT-03R 付属のやつです。

これがあるとメチャ楽!!!(´▽`)
そしたら、ひとまず手でコネクティングピンを挿入、

チェーンカッターにセットして、

コネクティングピンを押し込みます。
今回のチェーンの場合、
表側(刻印がある側)から見て、コネクティングピンとアウターリンクがツライチになるまで。
押し込みすぎはNGなので、ツライチに近づいてきたら直接触って確認しつつ進め、
出っ張りを感じないようになったらそこで終了。


ちなみに、表側がツライチになったら、裏側はコネクティングピンがわずかに飛び出ます。
コネクティングピンの先端をペンチで折って

動きを良くするために、繋いだところをグリグリやればOK!!

こんな感じ。


(見づらいですが)表側はツライチ、裏側にチョイ出てます。
バッチリじゃないですか!?(いつもの自画自賛(^^;;;)
BB 側に落としてあったチェーンを

チェーンリングにちゃんとかけたら

おぉ~~、だいぶ形になってきましたね!!(´▽`)
じゃ次は、シフトケーブルを取り付けますね。
Jagwire Mountain Pro Shift Cable Kit ホワイト MCK213(長い(^^;;;)を使うので

シフティングレバー RAPIDFIRE Plus 11-speed ディーラーマニュアル(PDF注意)に書いてあることと違うところがあります。
なお、ボケた画像がチョコチョコ(いっぱい?)出てきますがご容赦ください m(_ _)m
あらかじめ、
シフター(SHIMANO SL-M8000-IR)をトップギアの位置にして(レバーがカチカチしなくなるまで空打ち)、

インナータイコ穴キャップを

プラスドライバーで外しておきます。



インナーをタイコ穴から入れて反対側へ出し・・・

と思ったら、
何かに当たって全然通らない!?(゚Д゚;)
まっすぐ入れてるつもり(あくまでつもり(^^;;;)なんですが、
結構手前で引っかかってる(´・ω・`)
これはポタ郎の入れ方が悪いんだろうと思って、角度とか変えながらやったら
もうチョイ進んだんだけど、また引っかかってストップ(´・ω・`)
なんとなくケーブルアジャスターの根元付近で引っかかってるように思えて
ためしにケーブルアジャスターを緩めてみたら
緩めすぎて取れた(゚Д゚;)

ちなみにポタ郎、ケーブルアジャスターを外したの初めて(;´∀`)
せっかくなんで、見てみることに。

構造は単純っちゃ単純ですけど、これにインナーとアウターを合わせると
インナーの引き具合をここだけで調整できるってのが(理屈がわかってても)おもしろいですよね。
えーっと・・・
あそうそう、インナーを通そうとしてたんだった(;^ω^)
ケーブルアジャスターを外したらやっとこさインナーが通ったので、
ケーブルアジャスターを元どおりに取り付けてこの状態。

さらにインナーをタイコが当たるまで通して、

インナータイコ穴キャップを締めます。

ここまで来たら、あとはアウターを通して、
リアディレイラーをチョチョイと調整したら終わりやん(^^♪
などど軽く考えてたんですがさらなる伏兵がいまして・・・
つづきます。
- 関連記事
-
- 11s化 するよ(その6)
- 11s化 するよ(その5)
- 11s化 するよ(その4)
- 11s化 するよ(その3)
- 11s化 するよ(その2)