2017-01-12 (Thu)
以前の記事 で、ペダルはベース車(TALON 29er 2 スペック表)から変えてますよ、と書いていました。
これがもともと付いていたペダル。

Wellgo(ウェルゴ) LU-955 です。
安い XC 向け完成車によく付いているタイプなんでしょうか。
リフレクターが1個しか付いてませんが、もともとは2個付いてたのを1個外して使ってました。

トゥークリップを付加できる形状。

画像右側(リフレクターがない側)に取り付けるようです。
ストラップを通す穴も

開いてますね。

ただそのせいでこのペダル、表裏(この表現がいいのかわかりませんが)があり、
表でも裏でも踏めますが、(踏み面のサイズと軸の周囲の出っ張り具合の違いから)踏んだ感じがかなり異なります。
なので、ポタ郎はいつも表面(勝手に ”表” としましたが、トゥークリップを付けたときに踏む面。この面を上にするとメーカーロゴも正しく見えるので)を使うように気を付けて乗っていたのを覚えています。
裏はこんな感じ。

このペダルを使っていた当時は、今よりさらにペダリングのスキルがなかった (^^;;; ことに加え、おそらく靴との相性も良くなかったのでしょう、何度も踏み外したことがあります(それも特に何でもないことで)。
このペダルを踏み外すとどうなるかというと・・・ちょっとした凶器(!!)に早変わりするんですよ。
外周にずら~りと ”鈍い歯” が並んでるじゃないですか。


これがすねにジャストミートして、、、結構流血したのもいい思い出です orz...(全然良くないケド)
そんなこんなで、もっといいペダルはないのか探しました。
「フラットペダル」
「踏み外しにくそうなもの」
「軽くて(そこそこ)丈夫そうなもの」
「コンパクトなもの」
という条件で、いいペダルないかな~~~といろいろ探した結果、
今使っているのがこれ。

XPEDO(エクスペド) TRAVERSE XCF07AC BLACK。
踏み面がかなり狭いです(約 70×90mm)。
このペダルに変えて乗り始めたときに、「足がペダルにくっついてる」感と「足裏のどの辺りでペダルに乗っているか」感がすごくあったことを覚えています。
「足がペダルにくっついてる」感については、ピンがいい具合にソールと馴染んで、(かなり)意識して足をずらそうとしない限りそのまま動かないくらいの感じになりましたし、力を入れていない側の足の力をもっと抜ける(上手くやればもっとペダリングの効率が上がる?)感じがしました。
「足裏のどの辺りでペダルに乗っているか」感とはどういうことかというと、ポタ郎の靴の幅はおよそ 11cm でして、この XPEDO のペダルからだいぶはみ出します。つまり、踏み面(=力をかける相手)が狭いので、足裏の ”ちゃんと力をかけれる場所” で踏まないと力が逃げるんです。
逆に、(ポタ郎にとって)正しい場所で踏めば力が逃げない。
今までより意識してペダルに乗る習慣が付きました。
これがもともと付いていたペダル。

Wellgo(ウェルゴ) LU-955 です。
安い XC 向け完成車によく付いているタイプなんでしょうか。
リフレクターが1個しか付いてませんが、もともとは2個付いてたのを1個外して使ってました。

トゥークリップを付加できる形状。

画像右側(リフレクターがない側)に取り付けるようです。
ストラップを通す穴も

開いてますね。

ただそのせいでこのペダル、表裏(この表現がいいのかわかりませんが)があり、
表でも裏でも踏めますが、(踏み面のサイズと軸の周囲の出っ張り具合の違いから)踏んだ感じがかなり異なります。
なので、ポタ郎はいつも表面(勝手に ”表” としましたが、トゥークリップを付けたときに踏む面。この面を上にするとメーカーロゴも正しく見えるので)を使うように気を付けて乗っていたのを覚えています。
裏はこんな感じ。

このペダルを使っていた当時は、今よりさらにペダリングのスキルがなかった (^^;;; ことに加え、おそらく靴との相性も良くなかったのでしょう、何度も踏み外したことがあります(それも特に何でもないことで)。
このペダルを踏み外すとどうなるかというと・・・ちょっとした凶器(!!)に早変わりするんですよ。
外周にずら~りと ”鈍い歯” が並んでるじゃないですか。


これがすねにジャストミートして、、、結構流血したのもいい思い出です orz...(全然良くないケド)
そんなこんなで、もっといいペダルはないのか探しました。
「フラットペダル」
「踏み外しにくそうなもの」
「軽くて(そこそこ)丈夫そうなもの」
「コンパクトなもの」
という条件で、いいペダルないかな~~~といろいろ探した結果、
今使っているのがこれ。

XPEDO(エクスペド) TRAVERSE XCF07AC BLACK。
踏み面がかなり狭いです(約 70×90mm)。
このペダルに変えて乗り始めたときに、「足がペダルにくっついてる」感と「足裏のどの辺りでペダルに乗っているか」感がすごくあったことを覚えています。
「足がペダルにくっついてる」感については、ピンがいい具合にソールと馴染んで、(かなり)意識して足をずらそうとしない限りそのまま動かないくらいの感じになりましたし、力を入れていない側の足の力をもっと抜ける(上手くやればもっとペダリングの効率が上がる?)感じがしました。
「足裏のどの辺りでペダルに乗っているか」感とはどういうことかというと、ポタ郎の靴の幅はおよそ 11cm でして、この XPEDO のペダルからだいぶはみ出します。つまり、踏み面(=力をかける相手)が狭いので、足裏の ”ちゃんと力をかけれる場所” で踏まないと力が逃げるんです。
逆に、(ポタ郎にとって)正しい場所で踏めば力が逃げない。
今までより意識してペダルに乗る習慣が付きました。