2017-01-17 (Tue)
以前、タイヤを MAXXIS MAXXLITE 29 29×2.0 に交換するにあたって、
「ある程度のロングライドをしたい、あと、ちょっとしたオフロードも少しは走りたい」
ということを考えていました。
そして、実際に交換してみたら 期待していた以上に素晴らしく、(少なくともタイヤに関しては)長距離、長時間の走行に十分対応できそうな感じになっています。
すると今度はだんだんペダルが気になってきまして・・・ ←もしかしてこれって沼!?ちがうよね?沼じゃないよね??
今使っているペダルは、先日書いたように XPEDO TRAVERSE XCF07AC です。
このペダルで2年ほど乗っていて、これはこれでかなりいいペダル(ポタ郎のペダリングスキルもアップしたよ、たぶん(^^;;;)なんですが、
ロングライドを考えると、(ポタ郎にとっては)踏み面が狭いのでつらいかな・・・
と思ったわけですよ。
そこで、
「フラットペダルで足によく食いつきそうなやつ」なのは大前提として、
「踏み面が広め」
「軽くて(そこそこ)丈夫そう」
「薄め」
なのを探しました。
当初は RACE FACE(レースフェイス)AEFFECT PEDAL BLACK にしようかなと思ってポチる寸前までいっていたのですが、
なんとなく「そういえばポイントが貯まってるよな~」と思ったのが運の付きで、、、
気づいたら、RACE FACE ATLAS PEDAL BLACK をポチっていました(^^;;;
そして届きましたよ。

RACE FACE ATLAS PEDAL BLACK。
化粧箱なパッケージ。
開封、というかスライドして

中身を出すと、

2つ折りの箱。
そこからさらに取り出すと、


ペダルとスペアピンおよびワッシャー(ピンの長さ調整用)が入ってます。

踏み面のサイズは約 101 × 106mm でそこそこ広め。前半分が広く後ろ半分が狭い形状です。
ピンは片面10本ずつで計20本。
スペアピンとワッシャーのアップ。

画像ではわかりずらいですが、ピンの先端部(靴に当たる部分)は円柱ではなく、 ”若干丸みを帯びた感じの” 六角柱になっているようです。
内側(クランク側)から。

踏み面の前端と後端のピンは、それぞれすこしだけ内側に傾いてます。
靴への食いつきが良さそうです。
付け根にある大きなベアリングの部分が最も分厚く、27.7φ。
後ろから。

踏み面中央がやや凹んでいるのがわかります。
踏み面の厚みは、周辺部が最も厚くて 13.5mm 、中央が 11.7mm です。
外側から。

こちらから見ても微妙に凹んでます。中央部分が 12.8mm。
結構複雑な形状なんですね。なんか奥が深いです。
さらにいろんな角度から。











適度に肉を削りつつも適度に肉を残す、そんなデザイン。イイです!!
それでは交換していきますよ!
「ある程度のロングライドをしたい、あと、ちょっとしたオフロードも少しは走りたい」
ということを考えていました。
そして、実際に交換してみたら 期待していた以上に素晴らしく、(少なくともタイヤに関しては)長距離、長時間の走行に十分対応できそうな感じになっています。
すると今度はだんだんペダルが気になってきまして・・・ ←もしかしてこれって沼!?ちがうよね?沼じゃないよね??
今使っているペダルは、先日書いたように XPEDO TRAVERSE XCF07AC です。
このペダルで2年ほど乗っていて、これはこれでかなりいいペダル(ポタ郎のペダリングスキルもアップしたよ、たぶん(^^;;;)なんですが、
ロングライドを考えると、(ポタ郎にとっては)踏み面が狭いのでつらいかな・・・
と思ったわけですよ。
そこで、
「フラットペダルで足によく食いつきそうなやつ」なのは大前提として、
「踏み面が広め」
「軽くて(そこそこ)丈夫そう」
「薄め」
なのを探しました。
当初は RACE FACE(レースフェイス)AEFFECT PEDAL BLACK にしようかなと思ってポチる寸前までいっていたのですが、
なんとなく「そういえばポイントが貯まってるよな~」と思ったのが運の付きで、、、
気づいたら、RACE FACE ATLAS PEDAL BLACK をポチっていました(^^;;;
そして届きましたよ。

RACE FACE ATLAS PEDAL BLACK。
化粧箱なパッケージ。
開封、というかスライドして

中身を出すと、

2つ折りの箱。
そこからさらに取り出すと、


ペダルとスペアピンおよびワッシャー(ピンの長さ調整用)が入ってます。

踏み面のサイズは約 101 × 106mm でそこそこ広め。前半分が広く後ろ半分が狭い形状です。
ピンは片面10本ずつで計20本。
スペアピンとワッシャーのアップ。

画像ではわかりずらいですが、ピンの先端部(靴に当たる部分)は円柱ではなく、 ”若干丸みを帯びた感じの” 六角柱になっているようです。
内側(クランク側)から。

踏み面の前端と後端のピンは、それぞれすこしだけ内側に傾いてます。
靴への食いつきが良さそうです。
付け根にある大きなベアリングの部分が最も分厚く、27.7φ。
後ろから。

踏み面中央がやや凹んでいるのがわかります。
踏み面の厚みは、周辺部が最も厚くて 13.5mm 、中央が 11.7mm です。
外側から。

こちらから見ても微妙に凹んでます。中央部分が 12.8mm。
結構複雑な形状なんですね。なんか奥が深いです。
さらにいろんな角度から。











適度に肉を削りつつも適度に肉を残す、そんなデザイン。イイです!!
それでは交換していきますよ!
- 関連記事
-
- ペダルを交換するよ
- ペダル(RACE FACE ATLAS PEDAL)買っちゃいました