2020-05-24 (Sun)
ホイール交換の本作業の前に、
FULCRUM Red Zone 7 29(チェック記事 → フロント リア)の下準備をしておきますね。
やることは、
ホイール付属のクイックリリースアダプター(フロント 100mm、リア 135mm 対応)と、
ディスクローター(SHIMANO SM-RT70-S)の取り付け。
※ロックリングとワッシャーはホイール付属のものを使用
ちなみに、多少(?)ボケた画像がありますが、ご容赦ください m(_ _)m
ではフロントからやりますね。


フロントホイール本体と(フロント用)クイックリリースアダプター(左右1個づつ)
さらにディスクローター、ロックリング、ワッシャーです。
アダプターの取り付けは、単にハブへ押し込むだけ。


反対側も同様。

ホントにこれだけでいいのか、
チョイ不安になりそうなくらい簡単!!(´▽`)
そしたらディスクローター。
あらかじめ、
(ロックリングを付ける)ネジ山にグリスを軽く付けてから

ディスクローターを回転方向に注意して

ストン!!

センターロックの場合、
ハブとディスクローターの嵌合部(?)って、
単に一周ぐるっと同じギザギザ(スプラインですかね)があるだけじゃないですか、
なので、何も考えずにテキトーに好きな角度で付けることが可能(※)ですし、
おそらくそれで無問題だと思うんですが、
※角度によってブレーキの効きが変わったりしないもんね
なんかその自由さが逆に気になってしまい、
(あくまで見た目的にですけど)どの角度がいいのか悩んだ末、
スパイダーアームの1つが FULCRUM のマークを指すような角度にしようとしたんですが
いまいちピッタリ合わせられず微妙にずれた感じに(´・ω・`)
なお、画像は失念 orz...
でもこういうの、あんまりやってると
こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略)
とか言われそうなので・・・これ以上(゚ε゚)キニシナイ!!ことにして次へ。
ワッシャーを置いて

その上からロックリング。

とりあえず手で締めたら

本締めは、
ホローテックⅡBBアダプター工具(SHIMANO TL-FC36)を使用。

外セレーションなロックリングなので、こいつで締めます。
ロックリングに当てて、

ずれないように手で押さえて締めます(締め付けトルク 40N・m)が・・・

体勢が悪いせいで(床にホイールを置いて上から押さえてた)力を入れずらくて(´・ω・`)
タイヤを履かせてからのほうが締めやすいかも、と思ったので、
ここは無理せずひとまず終了としました。
こんな感じ。

じゃ次、リアです。


リアホイール本体と(リア用)クイックリリースアダプター(左右2個づつ)
さらにディスクローター、ロックリング、ワッシャー。
クイックリリースアダプターは

左から順に、
下の図の A、B、E(E は2個)になります。

B部品は逆ネジ注意!!ですよ。
他の3つは押し込むだけですね。
先にB部品から。


ひとまず手で締めておいて、
本締めは ハブコーンレンチ で。

14mm と 17mm を使います。
14mm を左側のハブ軸に、17mm をB部品に当てて

15N・m で締めます(逆ネジなので反時計回り)。
ポタ郎はいつもの勘ですが(^^;;;
こんな感じ。

反対側にはA部品を押し込み、


さらに左右からE部品を押し込んだら、



取説に、
アダプターがちゃんと付いてないと危険がアブナイ!!(意訳(^^;;;)って書いてあるので確認します。

ま、大丈夫でしょう(´▽`)(たぶんね)
残るはディスクローターですが、
フロントと同じなのでバッサリ端折って(^^;;;
こんな感じになりました。

以上で下準備は完了ッ!!(`・ω・´)
このあと、いよいよ本作業に入っていきますが・・・
ちょうどキリがいいので今回はここまで。
つづきます。
FULCRUM Red Zone 7 29(チェック記事 → フロント リア)の下準備をしておきますね。
やることは、
ホイール付属のクイックリリースアダプター(フロント 100mm、リア 135mm 対応)と、
ディスクローター(SHIMANO SM-RT70-S)の取り付け。
※ロックリングとワッシャーはホイール付属のものを使用
ちなみに、多少(?)ボケた画像がありますが、ご容赦ください m(_ _)m
ではフロントからやりますね。


フロントホイール本体と(フロント用)クイックリリースアダプター(左右1個づつ)
さらにディスクローター、ロックリング、ワッシャーです。
アダプターの取り付けは、単にハブへ押し込むだけ。


反対側も同様。

ホントにこれだけでいいのか、
チョイ不安になりそうなくらい簡単!!(´▽`)
そしたらディスクローター。
あらかじめ、
(ロックリングを付ける)ネジ山にグリスを軽く付けてから

ディスクローターを回転方向に注意して

ストン!!

センターロックの場合、
ハブとディスクローターの嵌合部(?)って、
単に一周ぐるっと同じギザギザ(スプラインですかね)があるだけじゃないですか、
なので、何も考えずにテキトーに好きな角度で付けることが可能(※)ですし、
おそらくそれで無問題だと思うんですが、
※角度によってブレーキの効きが変わったりしないもんね
なんかその自由さが逆に気になってしまい、
(あくまで見た目的にですけど)どの角度がいいのか悩んだ末、
スパイダーアームの1つが FULCRUM のマークを指すような角度にしようとしたんですが
いまいちピッタリ合わせられず微妙にずれた感じに(´・ω・`)
なお、画像は失念 orz...
でもこういうの、あんまりやってると
こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略)
とか言われそうなので・・・これ以上(゚ε゚)キニシナイ!!ことにして次へ。
ワッシャーを置いて

その上からロックリング。

とりあえず手で締めたら

本締めは、
ホローテックⅡBBアダプター工具(SHIMANO TL-FC36)を使用。

外セレーションなロックリングなので、こいつで締めます。
ロックリングに当てて、

ずれないように手で押さえて締めます(締め付けトルク 40N・m)が・・・

体勢が悪いせいで(床にホイールを置いて上から押さえてた)力を入れずらくて(´・ω・`)
タイヤを履かせてからのほうが締めやすいかも、と思ったので、
ここは無理せずひとまず終了としました。
こんな感じ。

じゃ次、リアです。


リアホイール本体と(リア用)クイックリリースアダプター(左右2個づつ)
さらにディスクローター、ロックリング、ワッシャー。
クイックリリースアダプターは

左から順に、
下の図の A、B、E(E は2個)になります。

B部品は逆ネジ注意!!ですよ。
他の3つは押し込むだけですね。
先にB部品から。


ひとまず手で締めておいて、
本締めは ハブコーンレンチ で。

14mm と 17mm を使います。
14mm を左側のハブ軸に、17mm をB部品に当てて

15N・m で締めます(逆ネジなので反時計回り)。
ポタ郎はいつもの勘ですが(^^;;;
こんな感じ。

反対側にはA部品を押し込み、


さらに左右からE部品を押し込んだら、



取説に、
アダプターがちゃんと付いてないと危険がアブナイ!!(意訳(^^;;;)って書いてあるので確認します。

ま、大丈夫でしょう(´▽`)(たぶんね)
残るはディスクローターですが、
フロントと同じなのでバッサリ端折って(^^;;;
こんな感じになりました。

以上で下準備は完了ッ!!(`・ω・´)
このあと、いよいよ本作業に入っていきますが・・・
ちょうどキリがいいので今回はここまで。
つづきます。
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- ホイールを FULCRUM Red Zone 7 29 に交換するよ(その3)
- ホイールを FULCRUM Red Zone 7 29 に交換するよ(その2)
- ホイールを FULCRUM Red Zone 7 29 に交換するよ(その1)
- ホイール交換完了ですッ!!(`・ω・´)ゞ
- 【速報】ビードが落ちない(´;ω;`)
Re: No Subject * by ポタ郎
タクマ さん
> 個体差で合う合わないが出るからしゃーないです。
なんとなくそんな気はしてました。
ある程度合わせたらOKで、それ以上は(゚ε゚)キニシナイ!!ってのが正解ですかね(^^;;;
> 個体差で合う合わないが出るからしゃーないです。
なんとなくそんな気はしてました。
ある程度合わせたらOKで、それ以上は(゚ε゚)キニシナイ!!ってのが正解ですかね(^^;;;
センターロック、凄い楽ですよね。
向きは・・・ザックリ合ってればOKかなと。(^_^;)
個体差で合う合わないが出るからしゃーないです。