2020-06-25 (Thu)
前回、ブレーキパッドがディスクローターの端っこの方だけ擦ってるように見えて
大丈夫なのか、チョイ不安になってましたが、
今回ちゃんと調べますね。
フロントのブレーキキャリパー(SHIMANO BR-M7000)周辺。

若干見づらいので、
右側のパッドだけ残して、取れるものを取ったらこんな感じ。

真ん中に明るく見えてるのがディスクローター(SHIMANO SM-RT70-S)の外周で、
そのすぐ右側にパッド(SHIMANO レジンパッド G02S)があります。
ディスクローターの外周とパッドの端っこがほぼほぼ同じ位置にありますね。
さらに、
取り出したパッドとディスクローターを並べてみました。

ザックリですが、こんな感じの位置関係ですよね。
※わかりやすいように、パッドはディスクローターに接触する面を手前にしてます
ちゃんと当たってる(パッド全面がディスクローターと接触してる)ってことでよさそう。
よかった当たってて(´▽`)
ほっと一安心したところで・・・
なぜ、パッドがちゃんと当たってるのに端っこの方だけ擦ってるように見えるのか?
という疑問が。
これに関しては コメント が来てまして、それによると、
SM-RT70 の制動面はワイドタイプのパッドが使えるほど広い
とのこと。
なので、
パッドがちゃんとディスクローターに当たっていても
ディスクローターの制動面が広いため、その分、パッドが当たらない部分も多く、
(ディスクローターの)端っこの方だけ擦ってるように見える、ということみたいですね。
ちなみに、
制動面が広い理由は、冷却性能を上げるためなんじゃないかと勝手に思ってますが、
どうでしょうか?(;^ω^)
さて、
なんだかんだありましたが、
パッドはディスクローターにちゃんと当たってるとわかりました。
となると、
フロントブレーキの効きがいまいちなのは
単に当たりがついてないから、ってことになりそうですね(たぶんね)。
当たりがつくまでは(空き地で)ブレーキをかけまくろうと思います(;´∀`)
大丈夫なのか、チョイ不安になってましたが、
今回ちゃんと調べますね。
フロントのブレーキキャリパー(SHIMANO BR-M7000)周辺。

若干見づらいので、
右側のパッドだけ残して、取れるものを取ったらこんな感じ。

真ん中に明るく見えてるのがディスクローター(SHIMANO SM-RT70-S)の外周で、
そのすぐ右側にパッド(SHIMANO レジンパッド G02S)があります。
ディスクローターの外周とパッドの端っこがほぼほぼ同じ位置にありますね。
さらに、
取り出したパッドとディスクローターを並べてみました。

ザックリですが、こんな感じの位置関係ですよね。
※わかりやすいように、パッドはディスクローターに接触する面を手前にしてます
ちゃんと当たってる(パッド全面がディスクローターと接触してる)ってことでよさそう。
よかった当たってて(´▽`)
ほっと一安心したところで・・・
なぜ、パッドがちゃんと当たってるのに端っこの方だけ擦ってるように見えるのか?
という疑問が。
これに関しては コメント が来てまして、それによると、
SM-RT70 の制動面はワイドタイプのパッドが使えるほど広い
とのこと。
なので、
パッドがちゃんとディスクローターに当たっていても
ディスクローターの制動面が広いため、その分、パッドが当たらない部分も多く、
(ディスクローターの)端っこの方だけ擦ってるように見える、ということみたいですね。
ちなみに、
制動面が広い理由は、冷却性能を上げるためなんじゃないかと勝手に思ってますが、
どうでしょうか?(;^ω^)
さて、
なんだかんだありましたが、
パッドはディスクローターにちゃんと当たってるとわかりました。
となると、
フロントブレーキの効きがいまいちなのは
単に当たりがついてないから、ってことになりそうですね(たぶんね)。
当たりがつくまでは(空き地で)ブレーキをかけまくろうと思います(;´∀`)
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Re: No Subject * by ポタ郎
タクマ さん
今まではピストンもパッドも、せいぜいウエスでざっとふく程度のことしかしてなかったので、
この機会にちゃんと汚れを取ってみようと思います。
今まではピストンもパッドも、せいぜいウエスでざっとふく程度のことしかしてなかったので、
この機会にちゃんと汚れを取ってみようと思います。
パッドの当たり面は合ってた用で何よりです。
恐らくアタリが着いてないだけで、距離乗れば効くようになるとは思いました。
パッドを外したついでにピストンの清掃とパッドの水洗いをオススメします。
ブレーキダストは制動力低下を招いたり、ピストンの動きが渋くなる元です。
軽く綿棒で側面(キャリパーに入る部分)の汚れを落として、パッドは水を掛け流して歯ブラシ等でブラッシングするだけでもブレーキシステムの延命には有効です。