2021-03-11 (Thu)
テールライトのブラケットのネジが1本脱落した のを
応急処置 だけやって走ってたんですけど、
そろそろ本チャンの対策をやりますね。
まずは残ってるネジを外して確認。


M3のプラスネジで長さは28mm弱、座金組込みタイプですね。
こいつを置き換えるとしたら
例えば、座金組込みの六角穴付きボルトM3×30mm とかかな~と思って
いつも行ってるホームセンターに行ったんですけど、
座金組込みのタイプを置いてなかったのはしゃーないかもですが
M3のボルトはそもそも短いやつしか置いてなくて愕然(゚Д゚;)
※たしか一番長いのが20mmだった
この時点でサッサとあきらめてネットでポチるのも手だったし
おそらくその方がずっと早かったんじゃないかと思いますが、
なんか意地になってしまい(^^;;;
別の日にもっとデカいホームセンターへGo!!したら
(やはり座金組込みではなかったけど)そちらには30mmが置いてあったので
なんとか無事に(?)ゲット(;´∀`)
それがこちら。

(座金組込みではなく普通の)六角穴付きボルト(ステンレス、半ネジ)M3×30mm と
同じくM3のワッシャーおよびスプリングワッシャー(ともにスチール)です。
座金組込みの代わりに、バラのワッシャーとスプリングワッシャーを使いますね。
ではチャチャっと取り付けます。
まずはアーレンキー(2.5mm)で締めてから、

せっかくなんで、トルクレンチを使ってみようと思ったんですがここで問題が!!
新しいボルトになっても締め付けトルクは似た感じでいいと思うんですけど(たぶんね)、
もともとの締め付けトルクの指定は 0.4~0.6N・m となってまして、
手持ちのトルクレンチ の測定範囲はというと 2~10N・m (´・ω・`)ダメジャン
おそらく2N・m未満は誤差が大きいからNGなんだろう、と勝手に解釈し、
NGなのは重々承知のうえで(良い子はマネしないでね!!)
テキトーに 0.5N・m あたりを狙って締めてみた結果・・・

挟んでるゴムが一部切れました orz...
ちなみに、切れたのは見えてる側だけね。反対側(向こう側)はつながってます。
単に締めすぎた?
締めてる途中で位置を微調整しようとして変にグイグイやったのがまずかった?
ひょっとしたらゴムが劣化してたのかも?
とかなんとか、いろいろ考えましたがとにもかくにもアフターカーニバル(´Д⊂ヽ
ここからさらにゴム板を自作して交換、なんてこともやれなくはないんでしょうけど、
とりあえずちゃんと(?)固定されてるように見えますし、
結束バンドで締めてあるから、最悪ボルトが2本とも抜けたとしても
ブラケット本体は簡単には脱落しない可能性が高い(希望的観測(^^;;;)
と思うので、
このまま様子を見ることにします。
そしたらついでに
テールライトの角度を決めるこちらのボルトも締めておきますね。

こいつの締め付けトルクは 1.5~2N・m なので、
手持ちのトルクレンチを堂々と使えます(´▽`)
2N・m で締めました。
というわけで、
こんな感じに。


後ろから見ると、ボルトがシルバーなのが若干(?)目立つかもですが、
どうしても気になるなら黒く塗っちゃえばOKですね、
ポタ郎は(゚ε゚)キニシナイ!!のでこのままいきます。
応急処置 だけやって走ってたんですけど、
そろそろ本チャンの対策をやりますね。
まずは残ってるネジを外して確認。


M3のプラスネジで長さは28mm弱、座金組込みタイプですね。
こいつを置き換えるとしたら
例えば、座金組込みの六角穴付きボルトM3×30mm とかかな~と思って
いつも行ってるホームセンターに行ったんですけど、
座金組込みのタイプを置いてなかったのはしゃーないかもですが
M3のボルトはそもそも短いやつしか置いてなくて愕然(゚Д゚;)
※たしか一番長いのが20mmだった
この時点でサッサとあきらめてネットでポチるのも手だったし
おそらくその方がずっと早かったんじゃないかと思いますが、
なんか意地になってしまい(^^;;;
別の日にもっとデカいホームセンターへGo!!したら
(やはり座金組込みではなかったけど)そちらには30mmが置いてあったので
なんとか無事に(?)ゲット(;´∀`)
それがこちら。

(座金組込みではなく普通の)六角穴付きボルト(ステンレス、半ネジ)M3×30mm と
同じくM3のワッシャーおよびスプリングワッシャー(ともにスチール)です。
座金組込みの代わりに、バラのワッシャーとスプリングワッシャーを使いますね。
ではチャチャっと取り付けます。
まずはアーレンキー(2.5mm)で締めてから、

せっかくなんで、トルクレンチを使ってみようと思ったんですがここで問題が!!
新しいボルトになっても締め付けトルクは似た感じでいいと思うんですけど(たぶんね)、
もともとの締め付けトルクの指定は 0.4~0.6N・m となってまして、
手持ちのトルクレンチ の測定範囲はというと 2~10N・m (´・ω・`)ダメジャン
おそらく2N・m未満は誤差が大きいからNGなんだろう、と勝手に解釈し、
NGなのは重々承知のうえで(良い子はマネしないでね!!)
テキトーに 0.5N・m あたりを狙って締めてみた結果・・・

挟んでるゴムが一部切れました orz...
ちなみに、切れたのは見えてる側だけね。反対側(向こう側)はつながってます。
単に締めすぎた?
締めてる途中で位置を微調整しようとして変にグイグイやったのがまずかった?
ひょっとしたらゴムが劣化してたのかも?
とかなんとか、いろいろ考えましたがとにもかくにもアフターカーニバル(´Д⊂ヽ
ここからさらにゴム板を自作して交換、なんてこともやれなくはないんでしょうけど、
とりあえずちゃんと(?)固定されてるように見えますし、
結束バンドで締めてあるから、最悪ボルトが2本とも抜けたとしても
ブラケット本体は簡単には脱落しない可能性が高い(希望的観測(^^;;;)
と思うので、
このまま様子を見ることにします。
そしたらついでに
テールライトの角度を決めるこちらのボルトも締めておきますね。

こいつの締め付けトルクは 1.5~2N・m なので、
手持ちのトルクレンチを堂々と使えます(´▽`)
2N・m で締めました。
というわけで、
こんな感じに。


後ろから見ると、ボルトがシルバーなのが若干(?)目立つかもですが、
どうしても気になるなら黒く塗っちゃえばOKですね、
ポタ郎は(゚ε゚)キニシナイ!!のでこのままいきます。
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Re: No Subject * by ポタ郎
Nerv さん
ステンレスと鉄の相性については全く考えてませんでした orz...
混ぜないでどちらかで統一すべき、ってことですね。
ポチったほうが良さそうな感じなので探してみます。
ステンレスと鉄の相性については全く考えてませんでした orz...
混ぜないでどちらかで統一すべき、ってことですね。
ポチったほうが良さそうな感じなので探してみます。
鉄部品が電蝕(電位差)で錆びて、ステンに貰い錆が思いっきり付いてしまうとです....
また、ステンの相手部品が鉄だと、「鉄+鉄」の組み合わせより、電蝕の影響で鉄部品が錆び易くなるとです....