2021-05-20 (Thu)
まずはタイヤからチェックしますね。
Vittoria TERRENO G2.0 XC-Race TLR 29×2.1 (公式は こちら)

Vittoria のタイヤには "TNT" というのと "TLR" というの(今チェックしてるヤツね)があって(※)
どちらもチューブレスレディなんですけど、
TNT はサイドウォールを強化したタイプ(サイドカットに強い)で、
TLR はサイドウォールの強化がされてない分、軽くなってるようです。
TERRENO は TLR のみ。
なお、サイドウォール部分のカラーにも違いがあって、
TNT はブラック、TLR はタン(薄茶色?)となってますね。
※他にもありますがここでは割愛してます m(_ _)m
背面。


ハードパックを高速走行するためにパラメータ全振り!?
ってわけでもないんでしょうけど、
さすがにマッドな路面なんかには向いてなさそうです。
それはしゃーないとして、気になる点が!!
これって公式にある表と違ってますよね??
特にアイスなんて、公式は 9/10 、パッケージは 6/10 なのでだいぶ違いますよ(゚Д゚;)
どっちが正しいんでしょ???
・・・おっと、これ以上は本題が先に進まなくなるのでやめときます(^^;;;
中身。

パッケージの内側の面には何も書いてなかったんですが、
タイヤを広げようとしたら

中に取説を発見!!

日本語もちゃんとありました(´▽`)
クリンチャー向けの説明ですね。
ひっくり返すと、

こちらはチューブレス化のやり方と、チューブレスにした際の保管方法について。
長期間走らないときは時々ホイールを回せ、とか書いてあります。
トレッドをアップで。

セミスリックのエッジにノブを付加したパターン。
セミスリックの部分は(公式では)『魚の鱗デザイン』と書いてありますが、
ご覧の通り、六角形を敷き詰めたようになってます。
ポタ郎的には亀の甲羅に見えなくもない、いやそっちの方が近い気がしますが(^^;;;
それだとイメージ的に速くなさそうだから魚にしたのかもしれませんね。※妄想ですよ
エッジのノブはこんな感じ。

ブレーキングやコーナーリング時のグリップをUPするためのようです。
側面を見ていきます。
商品名、サイズ、ETRTO、空気圧など。

GRAPHENE 2.0 が強調されてますが、こちら によると
メッチャ高性能なコンパウンド(超絶ザックリ(^^;;;)らしい。
ETRTOは 52-622、空気圧は 2~4bar または 29~58psi。
こちらにもETRTOとサイズ。

さらに空気圧。

わざわざ(?)"TUBELESS PRESSURE" と書いてます。やっぱチューブレス推奨?
右の方に "T.01" とありますが、これの意味は不明。
回転方向の指定がない!?と思って探したら、
反対側にありました。

タイ製なんですね。
あと、こっちには "B.01" があります、これもわかりません。
内側はこんな感じ。

"301212202"、"0 52 622" の印刷があります。
52 622 ってのはETRTOのことですよね、他は・・・管理番号??
最後はいつもの重量測定。

573.0g。
さらにもう1本

594.5g。
どちらもカタログ重量(600g)よりは軽いんですけど
若干バラツキが気になるような・・・
ま、きっとこれくらいは誤差の範囲なんでしょう(たぶんね)
(゚ε゚)キニシナイ!!ってことにしときますね(^^;;;
Vittoria TERRENO G2.0 XC-Race TLR 29×2.1 (公式は こちら)

Vittoria のタイヤには "TNT" というのと "TLR" というの(今チェックしてるヤツね)があって(※)
どちらもチューブレスレディなんですけど、
TNT はサイドウォールを強化したタイプ(サイドカットに強い)で、
TLR はサイドウォールの強化がされてない分、軽くなってるようです。
TERRENO は TLR のみ。
なお、サイドウォール部分のカラーにも違いがあって、
TNT はブラック、TLR はタン(薄茶色?)となってますね。
※他にもありますがここでは割愛してます m(_ _)m
背面。


ハードパックを高速走行するためにパラメータ全振り!?
ってわけでもないんでしょうけど、
さすがにマッドな路面なんかには向いてなさそうです。
それはしゃーないとして、気になる点が!!
これって公式にある表と違ってますよね??
特にアイスなんて、公式は 9/10 、パッケージは 6/10 なのでだいぶ違いますよ(゚Д゚;)
どっちが正しいんでしょ???
・・・おっと、これ以上は本題が先に進まなくなるのでやめときます(^^;;;
中身。

パッケージの内側の面には何も書いてなかったんですが、
タイヤを広げようとしたら

中に取説を発見!!

日本語もちゃんとありました(´▽`)
クリンチャー向けの説明ですね。
ひっくり返すと、

こちらはチューブレス化のやり方と、チューブレスにした際の保管方法について。
長期間走らないときは時々ホイールを回せ、とか書いてあります。
トレッドをアップで。

セミスリックのエッジにノブを付加したパターン。
セミスリックの部分は(公式では)『魚の鱗デザイン』と書いてありますが、
ご覧の通り、六角形を敷き詰めたようになってます。
ポタ郎的には亀の甲羅に見えなくもない、いやそっちの方が近い気がしますが(^^;;;
それだとイメージ的に速くなさそうだから魚にしたのかもしれませんね。※妄想ですよ
エッジのノブはこんな感じ。

ブレーキングやコーナーリング時のグリップをUPするためのようです。
側面を見ていきます。
商品名、サイズ、ETRTO、空気圧など。

GRAPHENE 2.0 が強調されてますが、こちら によると
メッチャ高性能なコンパウンド(超絶ザックリ(^^;;;)らしい。
ETRTOは 52-622、空気圧は 2~4bar または 29~58psi。
こちらにもETRTOとサイズ。

さらに空気圧。

わざわざ(?)"TUBELESS PRESSURE" と書いてます。やっぱチューブレス推奨?
右の方に "T.01" とありますが、これの意味は不明。
回転方向の指定がない!?と思って探したら、
反対側にありました。

タイ製なんですね。
あと、こっちには "B.01" があります、これもわかりません。
内側はこんな感じ。

"301212202"、"0 52 622" の印刷があります。
52 622 ってのはETRTOのことですよね、他は・・・管理番号??
最後はいつもの重量測定。

573.0g。
さらにもう1本

594.5g。
どちらもカタログ重量(600g)よりは軽いんですけど
若干バラツキが気になるような・・・
ま、きっとこれくらいは誤差の範囲なんでしょう(たぶんね)
(゚ε゚)キニシナイ!!ってことにしときますね(^^;;;
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