2021-06-08 (Tue)
作業してからだいぶ時間が経ってるのはわかってるんですが、
記事の遅れをなかなか取り返せません・・・
別に遊び呆けてるわけじゃない(と思いたい)んですけどね(;´∀`)
せいぜいがんばります m(_ _)m
というわけで本題。
作業前の状態から。

フロント、リア共に
ホイールは FULCRUM Red Zone 7 29(チェック記事 → フロント リア)
タイヤは SCHWALBE ROCKET RON 29×2.25
で、チューブが入ってます。
このタイヤはまだまだ現役で使う予定なので保管しておいて、
長距離向けに使うつもりのタイヤ(Vittoria TERRENO)に履き替えるのに合わせて
チューブレス化しますよ!!(`・ω・´)
フロントからやりますね。

もともとはクイックリリースによる固定だったのをスキュワー(※)に変えてあるので
※BBB ホイールフィックス スキュワー BQR-03
アーレンキー 4mm で外し、汚れをふいておきます。

そしたら、
空気を抜いてタイヤを外します。
以前、ホイール交換 したときに
いったんビードが上がったタイヤがなかなか外れず
とんでもなく苦労したことを思い出しますね(^^;;;
でも今回はそのときの経験かあるから無問題(^^♪(どうやったかのは こちらの記事 で)
ってことで、
最初から
靴でタイヤを踏みつつ反対側のリムを手で押さえつける
やり方でやりました。
正直、チャチャっとやれると思ってたんですよ、ですが・・・
なんか、うまくいかないんですよね(´・ω・`)
そもそもタイヤをちゃんと踏んでないとか
リムを押さえつける方に体重をかけすぎて足の方が浮いちゃうとか
そういうしょーもないのもあるにはあったんですけど、
それだけじゃなくて、
(たぶん)ちゃんとタイヤとリムの力加減がうまくいってそうなときでさえ外れない。
ビードが若干ズレるだけ。
何度やっても(´;ω;`)
まさか、やせた!?(;^ω^)
んなこたない(-_-;)
ですよね~~~(;´Д`)
※長いこと自粛しまくりで確実に太ってます orz...
このままじゃらちが明かん、と思ったものの、
他にいい方法を思いつかなかったので(´・ω・`)
結局、同じやり方で反動を加える方法、
MTB とか BMX 的に言うなら・・・
そうですね、
「プッシュする」(もしくはパンプする)と言えば雰囲気くらいは伝わりますかね(※)、
※あくまでそういうふうなイメージ、ってことで
タイヤとリムにうまく加重したまま、さらに反動を加えて押さえつける
という方法をやってみたところ、これがどうにか功奏し、
何度かやるうちにジョジョ、じゃない徐々にビードがずれてきて
やっとこさビードを(一部)落とすことに成功!!(´▽`)

あとはタイヤレバーを使って
ビード(チューブもね)を傷めないように丁寧に丁寧に残りを外し・・・
ついに全部外れた!!!

ここまででたかだかタイヤ1本外しただけ、なんではありますが、
気が付けば全身汗びっしょり(^^;;;
メッチャ疲れた・・・_( _´ω`)_
しばし休憩ののち作業を再開。
リムテープを外しますね。


バルブ穴のところからマイナスドライバーか何かを突っ込んで
引っぱり上げればいいんでしょうけど、
割りばしの先を削ったやつでやってみました。




リムテープにもっとテンションがかかってると勝手に思い込んでまして
割りばしだと折れるんじゃないかとチョイ心配だったんですが
全くそんなことはなく、あっさりと取れました。
割りばしだから、少々突こうが擦ろうがリムへのダメージを気にする必要がなくて
ずいぶん気が楽でしたね(´▽`)
リムのバルブ穴とスポーク穴を見てみます。

穴に触ってみると、ほんのわずかバリっぽいものを感じなくもないですが、
この程度なら、チューブレスリムテープを貼っても無問題だと思ったので(たぶんね)
何もせず、そのままにしときます。
ぱっと見、たいして汚れてないようにも見えるんですけど、
軽くふいたらウエスに黒いモノが!?(◎_◎;)
タイヤの内側とチューブが擦れてできたカス、ですかね?
チューブレスリムテープはすきまなくピッタリ貼らないとダメなので
ちゃんと汚れをふいて、さらにディグリーザーで脱脂しておきます(画像なし)
以上で下準備は完了。
次はチューブレスリムテープを貼っていきますが、
きりがいいので今回はここまで。
つづきます。
記事の遅れをなかなか取り返せません・・・
別に遊び呆けてるわけじゃない(と思いたい)んですけどね(;´∀`)
せいぜいがんばります m(_ _)m
というわけで本題。
作業前の状態から。

フロント、リア共に
ホイールは FULCRUM Red Zone 7 29(チェック記事 → フロント リア)
タイヤは SCHWALBE ROCKET RON 29×2.25
で、チューブが入ってます。
このタイヤはまだまだ現役で使う予定なので保管しておいて、
長距離向けに使うつもりのタイヤ(Vittoria TERRENO)に履き替えるのに合わせて
チューブレス化しますよ!!(`・ω・´)
フロントからやりますね。

もともとはクイックリリースによる固定だったのをスキュワー(※)に変えてあるので
※BBB ホイールフィックス スキュワー BQR-03
アーレンキー 4mm で外し、汚れをふいておきます。

そしたら、
空気を抜いてタイヤを外します。
以前、ホイール交換 したときに
いったんビードが上がったタイヤがなかなか外れず
とんでもなく苦労したことを思い出しますね(^^;;;
でも今回はそのときの経験かあるから無問題(^^♪(どうやったかのは こちらの記事 で)
ってことで、
最初から
靴でタイヤを踏みつつ反対側のリムを手で押さえつける
やり方でやりました。
正直、チャチャっとやれると思ってたんですよ、ですが・・・
なんか、うまくいかないんですよね(´・ω・`)
そもそもタイヤをちゃんと踏んでないとか
リムを押さえつける方に体重をかけすぎて足の方が浮いちゃうとか
そういうしょーもないのもあるにはあったんですけど、
それだけじゃなくて、
(たぶん)ちゃんとタイヤとリムの力加減がうまくいってそうなときでさえ外れない。
ビードが若干ズレるだけ。
何度やっても(´;ω;`)
まさか、やせた!?(;^ω^)
んなこたない(-_-;)
ですよね~~~(;´Д`)
※長いこと自粛しまくりで確実に太ってます orz...
このままじゃらちが明かん、と思ったものの、
他にいい方法を思いつかなかったので(´・ω・`)
結局、同じやり方で反動を加える方法、
MTB とか BMX 的に言うなら・・・
そうですね、
「プッシュする」(もしくはパンプする)と言えば雰囲気くらいは伝わりますかね(※)、
※あくまでそういうふうなイメージ、ってことで
タイヤとリムにうまく加重したまま、さらに反動を加えて押さえつける
という方法をやってみたところ、これがどうにか功奏し、
何度かやるうちにジョジョ、じゃない徐々にビードがずれてきて
やっとこさビードを(一部)落とすことに成功!!(´▽`)

あとはタイヤレバーを使って
ビード(チューブもね)を傷めないように丁寧に丁寧に残りを外し・・・
ついに全部外れた!!!

ここまででたかだかタイヤ1本外しただけ、なんではありますが、
気が付けば全身汗びっしょり(^^;;;
メッチャ疲れた・・・_( _´ω`)_
しばし休憩ののち作業を再開。
リムテープを外しますね。


バルブ穴のところからマイナスドライバーか何かを突っ込んで
引っぱり上げればいいんでしょうけど、
割りばしの先を削ったやつでやってみました。




リムテープにもっとテンションがかかってると勝手に思い込んでまして
割りばしだと折れるんじゃないかとチョイ心配だったんですが
全くそんなことはなく、あっさりと取れました。
割りばしだから、少々突こうが擦ろうがリムへのダメージを気にする必要がなくて
ずいぶん気が楽でしたね(´▽`)
リムのバルブ穴とスポーク穴を見てみます。

穴に触ってみると、ほんのわずかバリっぽいものを感じなくもないですが、
この程度なら、チューブレスリムテープを貼っても無問題だと思ったので(たぶんね)
何もせず、そのままにしときます。
ぱっと見、たいして汚れてないようにも見えるんですけど、
軽くふいたらウエスに黒いモノが!?(◎_◎;)
タイヤの内側とチューブが擦れてできたカス、ですかね?
チューブレスリムテープはすきまなくピッタリ貼らないとダメなので
ちゃんと汚れをふいて、さらにディグリーザーで脱脂しておきます(画像なし)
以上で下準備は完了。
次はチューブレスリムテープを貼っていきますが、
きりがいいので今回はここまで。
つづきます。
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