2021-06-18 (Fri)
(その3) で、フロントホイールにタイヤを装着してビード上げまでやりました。
ビード上げの際、いったんしっかり空気を入れましたが、
大方の予想どおり(?)ごくごく短時間で漏れてしまったので(^^;;;
ちゃんとシーラントを入れていきますね。

・・・っとその前に、
チョイ気になったので、
念のため、ビード付近を見ときます。


少々力を入れたくらいではビクともしませんね、無問題でしょう。
これを外すとなったらまたえらく格闘するのかもしれませんが・・・(´・ω・`)
そんな先のことは(゚ε゚)キニシナイ!!
じゃ、いよいよシーラントを注入しますよ!!
まずはバルブコアを外しますね。
シーラントを入れる際、バルブが12時の位置になるようにホイールを立てるので
先に立てちゃいまして、

バルブコアツールはチューブレスバルブ(TOKEN TK3351)にも付属してますが、
Vittoria ユニバーサル・チューブレスタイヤシーラント(80ml) のキャップが
バルブコアツールになってるのでそちらを使ってみます。

チャチャっと。



(工具として)わりとオーソドックスな形状だからか、
結構作業しやすいです。これイイかも(´▽`)
そしたら、
シーラントのボトルの中蓋を付けたまま
よーーーく振って・・・(取説には20~30回振れと書いてある)

※躍動感を演出してみました(;^ω^)
(中蓋を取ってから)バルブに

オリャ!!っと。

そのまますかさず、バルブが8時の位置になるようにホイールを回して

シーラント注入開始!!
(MTB の場合)80ml なので、1本分まるっと全部入れたらOK!!
計量いらずでわかりやすいです(´▽`)
全部注入したら、バルブを12時の位置に戻してボトルを抜きます。


バルブにチョコッとだけシーラントが付いたのでざっとふいて、
バルブコアを取り付けたら


ひとまず注入完了。
では、空気を入れますね。


かなり控えめな圧力で(タイヤがそれっぽく膨らめば)OKですよ。
どうせすぐ走るわけじゃないし、
この時点ではまだ空気が漏れやすいから、ムダにポンピングしまくることになって疲れるだけ(^^;;;
そしたら、
ホイールを傾けたり揺らしたりひっくり返したり回したり・・・

※謎の躍動感ふたたび(;^ω^)
いろいろやって、タイヤの内側にまんべんなくシーラントを広げます。
直接中が見えないから、頭の中でシーラントの流れを想像しつつやりますよ。
気が済むまでやったら、
走る際の空気圧までちゃんと空気を入れますね。
ポンピングしていくとわりと順調にゲージが上がるので、
(シーラントを入れる前に比べて)漏れが少なくなってる感は
それなりに(あくまでもそれなりに(^^;;;)あります。
50psi くらいまで入れました。


どこかにすき間があってシーラントが噴き出したりするんじゃないかとか、
正直結構不安だったんですけど、そういうの全然ないですね、きれいなもんです。
逆にチョイ拍子抜けするくらい(;´∀`)
以上で、
フロントのチューブレス化完了ですッ!!(`・ω・´)ゞ
というわけで、いちおう完了ではありますが、
ここで、以前やってた空気漏れのチェック(1回目 2回目 3回目)をまとめておきますね。
空気圧の測定に使ったのはこちら。
パナレーサー(Panaracer) デュアルヘッド デジタルゲージ BTG-PDDL1(※)

普段はフロアポンプのゲージでほぼほぼ足りてるのでなかなか出番がないんですが、
今回はバッチリ有効活用できました。こいつもきっと喜んでるハズ!!(´▽`)
※後継機種 BTG-PDDL2 も出てます
【結果】
――――――――――――――――――――――
0時間後 52.3psi
2時間後 51.0psi( 0→ 2時間で 1.3psi 低下)
4時間後 50.1psi( 2→ 4時間で 0.9psi 低下)
――――――――――――――――――――――
24時間後 48.2psi( 0→24時間で 4.1psi 低下)
48時間後 46.4psi(24→48時間で 1.8psi 低下)
――――――――――――――――――――――
チェック3回目 で超ザックリ考察(妄想かも?)してるのでそちらも見てもらうとして、
空気漏れはひとまず(ポタ郎の)許容範囲に収まったんじゃないかと思います。
クリンチャーと比べて、空気圧のチェックをより頻繁に行う必要があるとは思いますが、
それさえやっておけば、チューブレスの恩恵はいっぱいある(らしい)ので
余裕で元が取れますよね(^^♪(たぶんね)
ビード上げの際、いったんしっかり空気を入れましたが、
大方の予想どおり(?)ごくごく短時間で漏れてしまったので(^^;;;
ちゃんとシーラントを入れていきますね。

・・・っとその前に、
チョイ気になったので、
念のため、ビード付近を見ときます。


少々力を入れたくらいではビクともしませんね、無問題でしょう。
これを外すとなったらまたえらく格闘するのかもしれませんが・・・(´・ω・`)
そんな先のことは(゚ε゚)キニシナイ!!
じゃ、いよいよシーラントを注入しますよ!!
まずはバルブコアを外しますね。
シーラントを入れる際、バルブが12時の位置になるようにホイールを立てるので
先に立てちゃいまして、

バルブコアツールはチューブレスバルブ(TOKEN TK3351)にも付属してますが、
Vittoria ユニバーサル・チューブレスタイヤシーラント(80ml) のキャップが
バルブコアツールになってるのでそちらを使ってみます。

チャチャっと。



(工具として)わりとオーソドックスな形状だからか、
結構作業しやすいです。これイイかも(´▽`)
そしたら、
シーラントのボトルの中蓋を付けたまま
よーーーく振って・・・(取説には20~30回振れと書いてある)

※躍動感を演出してみました(;^ω^)
(中蓋を取ってから)バルブに

オリャ!!っと。

そのまますかさず、バルブが8時の位置になるようにホイールを回して

シーラント注入開始!!
(MTB の場合)80ml なので、1本分まるっと全部入れたらOK!!
計量いらずでわかりやすいです(´▽`)
全部注入したら、バルブを12時の位置に戻してボトルを抜きます。


バルブにチョコッとだけシーラントが付いたのでざっとふいて、
バルブコアを取り付けたら


ひとまず注入完了。
では、空気を入れますね。


かなり控えめな圧力で(タイヤがそれっぽく膨らめば)OKですよ。
どうせすぐ走るわけじゃないし、
この時点ではまだ空気が漏れやすいから、ムダにポンピングしまくることになって疲れるだけ(^^;;;
そしたら、
ホイールを傾けたり揺らしたりひっくり返したり回したり・・・

※謎の躍動感ふたたび(;^ω^)
いろいろやって、タイヤの内側にまんべんなくシーラントを広げます。
直接中が見えないから、頭の中でシーラントの流れを想像しつつやりますよ。
気が済むまでやったら、
走る際の空気圧までちゃんと空気を入れますね。
ポンピングしていくとわりと順調にゲージが上がるので、
(シーラントを入れる前に比べて)漏れが少なくなってる感は
それなりに(あくまでもそれなりに(^^;;;)あります。
50psi くらいまで入れました。


どこかにすき間があってシーラントが噴き出したりするんじゃないかとか、
正直結構不安だったんですけど、そういうの全然ないですね、きれいなもんです。
逆にチョイ拍子抜けするくらい(;´∀`)
以上で、
フロントのチューブレス化完了ですッ!!(`・ω・´)ゞ
というわけで、いちおう完了ではありますが、
ここで、以前やってた空気漏れのチェック(1回目 2回目 3回目)をまとめておきますね。
空気圧の測定に使ったのはこちら。
パナレーサー(Panaracer) デュアルヘッド デジタルゲージ BTG-PDDL1(※)

普段はフロアポンプのゲージでほぼほぼ足りてるのでなかなか出番がないんですが、
今回はバッチリ有効活用できました。こいつもきっと喜んでるハズ!!(´▽`)
※後継機種 BTG-PDDL2 も出てます
【結果】
――――――――――――――――――――――
0時間後 52.3psi
2時間後 51.0psi( 0→ 2時間で 1.3psi 低下)
4時間後 50.1psi( 2→ 4時間で 0.9psi 低下)
――――――――――――――――――――――
24時間後 48.2psi( 0→24時間で 4.1psi 低下)
48時間後 46.4psi(24→48時間で 1.8psi 低下)
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チェック3回目 で超ザックリ考察(妄想かも?)してるのでそちらも見てもらうとして、
空気漏れはひとまず(ポタ郎の)許容範囲に収まったんじゃないかと思います。
クリンチャーと比べて、空気圧のチェックをより頻繁に行う必要があるとは思いますが、
それさえやっておけば、チューブレスの恩恵はいっぱいある(らしい)ので
余裕で元が取れますよね(^^♪(たぶんね)
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