2021-07-07 (Wed)
あいかわらず記事の進捗が遅くて、えらく時間が経っちゃってますが(^^;;;
こちらがフロントのチューブレス化と空気圧チェックをやった後の状態。

フロントの記事を書き終わるまでリアの作業に着手しなかったので
しばらくこの状態で走ってました。
もっとも、
誰がどう見たってフロントとリアの様子がなんか違うとわかるから
なんとなく恥ずかしくて、ごくごく近場をチョコッと走っただけでした(;´∀`)
・・・というわけで、
やっとこさ、リアのチューブレス化作業開始です。
まずはスキュワー(BBB ホイールフィックス スキュワー BQR-03)を外し、
リアホイールを外して汚れをふいたところ。

当初はざっくりふき取る程度のつもりだったんですが、
最近ろくにクリーニングしてなかった スプロケット の汚れが妙に気になってしまい・・・
気が付いたら本題そっちのけで
ケミカルなし、ばらしもせずにただただひたすらふきまくってました。
いちおうそれなりにキレイに(?)なったと思うんですけど、
ここまでやるんだったら最初にばらしときゃよかったとプチ後悔(;´∀`)
えーっと・・・
あそうそう、チューブレス化でしたよね、
本題に戻します(^^;;;
空気を抜いて

ビードを落としますね。
落とし方は 先日調べてたやり方 をそのとおりにやってみたんですが、
結果・・・順調に失敗(´;ω;`)(それ順調ちゃうし(-_-;))
ポタ郎の腕力がない件は(すぐにはどうしようもないので)置いといてですね、
なんというか、タイヤがムニュっとなるだけで力が入ってる気がしないんですよ(´・ω・`)
タイヤを折りたたんだりとかして、少しでも力を入れやすいようにならないか
試行錯誤もそれなりにしたんですけど、
いろいろやってもビードが落ちないどころか、チョイズレたかな~?くらい(´・ω・`)
このまま格闘したらまた手がヤバくなりそうなのであっさり諦めて、
フロントでやった方法 に転換しました。
ただし今回はチョイと工夫して、
片足のつま先だけでピンポイントにタイヤを踏んで、反対側のリムを両手で押さえつける
やり方でやってみたところ、ほんの軽く数回プッシュした(反動をつけた)だけで
ものの数秒でビードが落ちました!!(´▽`)
反対側のビードも同様にやれて、
最初にタイヤを踏んでからここまで、おそらく1分かそこらという短時間!!
さらにこの時点でまだ落ちてないビードもタイヤレバーを使って楽勝(^^♪

フロントのビードを落とすのに全身汗だくになってたのが
ウソみたいにすんなりうまくいきました(*^▽^*)
じゃ次、リムテープを外します。
見たところ、若干バルブ穴とズレてて引っ掛けやすそうだったので

マイナスドライバーでそーっと持ち上げて外しました。


バルブ穴とスポーク穴をアップで。

フロントのリムと同様、こちらにもバリと言えなくもないわずかな凹凸がありますが、
この上にチューブレスリムテープを貼ってもおそらく無問題でしょう(たぶんね)。
リムの内側をクリーニング(脱脂もね)したら
チューブレスリムテープ(DT SWISS チューブレス レディ テープ 10m×27mm) を貼ります。

フロントの作業記事 で細かく書いてるのでそちらも見てもらうとしまして、
今回は思いっきり端折ってチャチャっと。


2回目ということもあって、
ポタ郎としてはチョイきれいに貼れた気がします(´▽`)(また自画自賛(^^;;;)
で、
チューブレスリムテープを気が済むまでしつこく密着させたら
チューブレスバルブを通す穴を開けますが、
今回は、小さい穴を開けるだけにしてみますね。
まず反対側からチョコッと刺して当たりをつけて

ブスリ。

こんな感じの小さい穴(φ2~3くらい?)を開けました。

そしたら、
チューブレスバルブ(TOKEN TK3351 チューブレスバルブ)の

バルブキャップ、バルブナット、Oリングを外して

さっき開けた穴へ。

穴が小さいのでグイっと押し込みます。

Oリングとバルブナットを取り付け、

バルブ根元のゴムを押さえ付けながら

反対の手でバルブナットをしっかりと締めます。
工具は使わずに手で締めてね。
こんな感じ。

今回はここまで。
つづきます。
こちらがフロントのチューブレス化と空気圧チェックをやった後の状態。

フロントの記事を書き終わるまでリアの作業に着手しなかったので
しばらくこの状態で走ってました。
もっとも、
誰がどう見たってフロントとリアの様子がなんか違うとわかるから
なんとなく恥ずかしくて、ごくごく近場をチョコッと走っただけでした(;´∀`)
・・・というわけで、
やっとこさ、リアのチューブレス化作業開始です。
まずはスキュワー(BBB ホイールフィックス スキュワー BQR-03)を外し、
リアホイールを外して汚れをふいたところ。

当初はざっくりふき取る程度のつもりだったんですが、
最近ろくにクリーニングしてなかった スプロケット の汚れが妙に気になってしまい・・・
気が付いたら本題そっちのけで
ケミカルなし、ばらしもせずにただただひたすらふきまくってました。
いちおうそれなりにキレイに(?)なったと思うんですけど、
ここまでやるんだったら最初にばらしときゃよかったとプチ後悔(;´∀`)
えーっと・・・
あそうそう、チューブレス化でしたよね、
本題に戻します(^^;;;
空気を抜いて

ビードを落としますね。
落とし方は 先日調べてたやり方 をそのとおりにやってみたんですが、
結果・・・順調に失敗(´;ω;`)(それ順調ちゃうし(-_-;))
ポタ郎の腕力がない件は(すぐにはどうしようもないので)置いといてですね、
なんというか、タイヤがムニュっとなるだけで力が入ってる気がしないんですよ(´・ω・`)
タイヤを折りたたんだりとかして、少しでも力を入れやすいようにならないか
試行錯誤もそれなりにしたんですけど、
いろいろやってもビードが落ちないどころか、チョイズレたかな~?くらい(´・ω・`)
このまま格闘したらまた手がヤバくなりそうなのであっさり諦めて、
フロントでやった方法 に転換しました。
ただし今回はチョイと工夫して、
片足のつま先だけでピンポイントにタイヤを踏んで、反対側のリムを両手で押さえつける
やり方でやってみたところ、ほんの軽く数回プッシュした(反動をつけた)だけで
ものの数秒でビードが落ちました!!(´▽`)
反対側のビードも同様にやれて、
最初にタイヤを踏んでからここまで、おそらく1分かそこらという短時間!!
さらにこの時点でまだ落ちてないビードもタイヤレバーを使って楽勝(^^♪

フロントのビードを落とすのに全身汗だくになってたのが
ウソみたいにすんなりうまくいきました(*^▽^*)
じゃ次、リムテープを外します。
見たところ、若干バルブ穴とズレてて引っ掛けやすそうだったので

マイナスドライバーでそーっと持ち上げて外しました。


バルブ穴とスポーク穴をアップで。

フロントのリムと同様、こちらにもバリと言えなくもないわずかな凹凸がありますが、
この上にチューブレスリムテープを貼ってもおそらく無問題でしょう(たぶんね)。
リムの内側をクリーニング(脱脂もね)したら
チューブレスリムテープ(DT SWISS チューブレス レディ テープ 10m×27mm) を貼ります。

フロントの作業記事 で細かく書いてるのでそちらも見てもらうとしまして、
今回は思いっきり端折ってチャチャっと。


2回目ということもあって、
ポタ郎としてはチョイきれいに貼れた気がします(´▽`)(また自画自賛(^^;;;)
で、
チューブレスリムテープを気が済むまでしつこく密着させたら
チューブレスバルブを通す穴を開けますが、
今回は、小さい穴を開けるだけにしてみますね。
まず反対側からチョコッと刺して当たりをつけて

ブスリ。

こんな感じの小さい穴(φ2~3くらい?)を開けました。

そしたら、
チューブレスバルブ(TOKEN TK3351 チューブレスバルブ)の

バルブキャップ、バルブナット、Oリングを外して

さっき開けた穴へ。

穴が小さいのでグイっと押し込みます。

Oリングとバルブナットを取り付け、

バルブ根元のゴムを押さえ付けながら

反対の手でバルブナットをしっかりと締めます。
工具は使わずに手で締めてね。
こんな感じ。

今回はここまで。
つづきます。
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