2021-11-12 (Fri)
サイクルトレイン愛ある伊予灘号 の実証実験最終日(11月7日)に行ってきました。
前回 書きましたが、参加の予約をしたのが前日の午後だったので
空きがあるか不安だったんですけどなんとか大丈夫でした(;´∀`)
で当日、JR松山駅に9:30集合のところ、5分前くらいに自走で到着(^^;;;
ゆっくりする余裕もなく(5分前なんかに行くから(-_-;))ホームに案内されまして、
しばらくしたら列車が来たのでさっそくバイクと共に乗車。

もともとこの列車は宇和島行きの2両編成のやつっぽいんですが、
後ろに1両くっつけて、そこだけサイクルトレインになってました。
もっとも、サイクルトレインといっても普通の客車なので
バイクを固定するための装備なんて付いてないわけで、
どうしてたかというと、
つり革や(荷物を置く)棚なんかにあらかじめ長いゴムひもが括り付けてあって、
そのゴムひもをバイクのフレームとかサドルとか適当な場所に巻き付けて固定
(どちらかというと"つるす"という表現の方が近いですが)するという


わりとザックリした感じの固定方式になってました(;^ω^)
ロードやクロスであれば軽いからこれで平気っぽかったんですけど
TALON 29er 2 では重さが勝ってしまったのか
(係の人がやってくれてたんですけど)いまいちうまく固定できず、
いろいろやった結果、最終的にこうなりました。


松山駅発は定刻どおり9:52(だったと思う)。
途中、
下灘駅 に停車中にパチリ。


※ガラス越しで見づらくてゴメンね
下灘駅はわりと有名なので知ってる人も多いと思いますが、
ホームのすぐ目の前に海(伊予灘)が広がり、夕日がきれいに見える場所でもあるので
映える写真を撮ろうと多くの人が訪れてました。
伊予大洲駅には11時半チョイ前に到着。

画像の左側に公衆トイレがあります。
出来てまだ日が浅いのか、かなりきれいでした。
さて、ここからはいよいよバイクですよ(`・ω・´)
まずは大洲城を目指します!!
目指すと言っても、肱川(ひじかわ)を挟んで反対側から写真を撮るだけですが(^^;;;
JRの線路に沿う感じで進むと(肱川の)土手に突き当たるので
そのまま土手下の道を走っていくと・・・

なんかチョコッと見えた!?
土手に上がると 大洲城 です。


空は真っ青!!文字どおり雲ひとつないドピーカン!!(´▽`)
そこからチョイ上流にある橋(肱川橋)は工事中。

奥に船が見えてますね、鵜飼の屋形船っぽい。

※大洲の鵜飼は日本三大鵜飼のひとつです
そしたらまた大洲城の近くまで戻って

さらに下流側の景色も。

こいつ行ったり来たりして何やってんの???って思った人、スルドイ!!
ここの河原は、さっきの橋の画像みたいな感じで
砂+石ころゴロゴロが結構広範囲に広がってるんですよ、
うまく表現できないんですけど、そのゴロゴロ加減がえらくイイ感じになってて
走ってるうちにどんどんどんどん楽しくなってきてしまい、
我を忘れて(?)ハイになって後先考えずしばらく走り回ってました(;´∀`)
これから松山まで走るというのにムダに疲れるようなことをやったらヤバい
ってことくらいポタ郎にだってわかってたハズなんですけどね・・・
でもこの時はハイになってたからなのかあまり疲れを感じておらず、
そのことよりも、ここでこれ以上長居したらヤバい(時間的に)、という判断で
ようやく次の目的地、臥龍山荘(がりゅうさんそう)へと向かうことに。
新富士橋から臥龍山荘がチョイ見えた。

画像右上の、木々の中に埋もれた一軒家みたいに見えるのが臥龍山荘(の一部)。
橋を渡って向こう側から河原に下りていきますが、
その途中、肱川の浅瀬を見たら魚(鯉?)がいっぱいいました。

で、やっと到着。
臥龍山荘の 不老庵(ふろうあん)です(臥龍山荘公式サイト)。

臥龍山荘には3つの建物があって、そのうちの1つがこの不老庵。
すぐ前の臥龍淵(がりゅうぶち)と周辺の緑(+チョイ紅葉)の美しさも一体となって
時間がゆっくりと流れていきます


・・・
・・
・
あ、いやいや、これから松山まで走って帰るんだった(^▽^;)
現在、13時すぎ。
つづきます。
前回 書きましたが、参加の予約をしたのが前日の午後だったので
空きがあるか不安だったんですけどなんとか大丈夫でした(;´∀`)
で当日、JR松山駅に9:30集合のところ、5分前くらいに自走で到着(^^;;;
ゆっくりする余裕もなく(5分前なんかに行くから(-_-;))ホームに案内されまして、
しばらくしたら列車が来たのでさっそくバイクと共に乗車。

もともとこの列車は宇和島行きの2両編成のやつっぽいんですが、
後ろに1両くっつけて、そこだけサイクルトレインになってました。
もっとも、サイクルトレインといっても普通の客車なので
バイクを固定するための装備なんて付いてないわけで、
どうしてたかというと、
つり革や(荷物を置く)棚なんかにあらかじめ長いゴムひもが括り付けてあって、
そのゴムひもをバイクのフレームとかサドルとか適当な場所に巻き付けて固定
(どちらかというと"つるす"という表現の方が近いですが)するという


わりとザックリした感じの固定方式になってました(;^ω^)
ロードやクロスであれば軽いからこれで平気っぽかったんですけど
TALON 29er 2 では重さが勝ってしまったのか
(係の人がやってくれてたんですけど)いまいちうまく固定できず、
いろいろやった結果、最終的にこうなりました。


松山駅発は定刻どおり9:52(だったと思う)。
途中、
下灘駅 に停車中にパチリ。


※ガラス越しで見づらくてゴメンね
下灘駅はわりと有名なので知ってる人も多いと思いますが、
ホームのすぐ目の前に海(伊予灘)が広がり、夕日がきれいに見える場所でもあるので
映える写真を撮ろうと多くの人が訪れてました。
伊予大洲駅には11時半チョイ前に到着。

画像の左側に公衆トイレがあります。
出来てまだ日が浅いのか、かなりきれいでした。
さて、ここからはいよいよバイクですよ(`・ω・´)
まずは大洲城を目指します!!
目指すと言っても、肱川(ひじかわ)を挟んで反対側から写真を撮るだけですが(^^;;;
JRの線路に沿う感じで進むと(肱川の)土手に突き当たるので
そのまま土手下の道を走っていくと・・・

なんかチョコッと見えた!?
土手に上がると 大洲城 です。


空は真っ青!!文字どおり雲ひとつないドピーカン!!(´▽`)
そこからチョイ上流にある橋(肱川橋)は工事中。

奥に船が見えてますね、鵜飼の屋形船っぽい。

※大洲の鵜飼は日本三大鵜飼のひとつです
そしたらまた大洲城の近くまで戻って

さらに下流側の景色も。

こいつ行ったり来たりして何やってんの???って思った人、スルドイ!!
ここの河原は、さっきの橋の画像みたいな感じで
砂+石ころゴロゴロが結構広範囲に広がってるんですよ、
うまく表現できないんですけど、そのゴロゴロ加減がえらくイイ感じになってて
走ってるうちにどんどんどんどん楽しくなってきてしまい、
我を忘れて(?)ハイになって後先考えずしばらく走り回ってました(;´∀`)
これから松山まで走るというのにムダに疲れるようなことをやったらヤバい
ってことくらいポタ郎にだってわかってたハズなんですけどね・・・
でもこの時はハイになってたからなのかあまり疲れを感じておらず、
そのことよりも、ここでこれ以上長居したらヤバい(時間的に)、という判断で
ようやく次の目的地、臥龍山荘(がりゅうさんそう)へと向かうことに。
新富士橋から臥龍山荘がチョイ見えた。

画像右上の、木々の中に埋もれた一軒家みたいに見えるのが臥龍山荘(の一部)。
橋を渡って向こう側から河原に下りていきますが、
その途中、肱川の浅瀬を見たら魚(鯉?)がいっぱいいました。

で、やっと到着。
臥龍山荘の 不老庵(ふろうあん)です(臥龍山荘公式サイト)。

臥龍山荘には3つの建物があって、そのうちの1つがこの不老庵。
すぐ前の臥龍淵(がりゅうぶち)と周辺の緑(+チョイ紅葉)の美しさも一体となって
時間がゆっくりと流れていきます


・・・
・・
・
あ、いやいや、これから松山まで走って帰るんだった(^▽^;)
現在、13時すぎ。
つづきます。
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