29er乗りの記録

MTB大好き!! 29er大好き!! な ポタ郎 が、いろいろやったり、やっちゃったりしたことを記録するよ!!

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ライドでのパンク対策について考えてました

クリンチャーの場合、ライド中にパンクしたら

チューブにパッチを貼って直すか、チューブを交換するのが一般的だと思います。

タイヤの穴が大きいとき(バーストしたとか)はタイヤブートを使ったりもしますね。


では、チューブレスの場合はどうかというと、

タイヤに穴が開いても

(その穴が十分小さければ)シーラントが勝手に穴を塞いでくれるので、

何もせずともそのまま走行可能なのがイイところ(´▽`)スバラシイ!!

※穴が塞がるまでに多少は空気が漏れるので、追加で空気を入れる必要があったりはします


もしメッチャデカい穴が開いたら、チューブを入れるくらいしかなさそうですが、

そもそもそんな大穴が開く頻度はきっと低いですし(※)

ポタ郎の走り方(ほぼほぼ街乗り+α)の場合は限りなく0に近い

と思うので(希望的観測ね(^^;;;)ここでは置いとくとしまして、

※山をガンガン走るようなときは別ですよ、そういうときはスペアタイヤもあったほうがいいくらいですよね


問題なのは、シーラントがギリ効かないくらいのサイズの穴が開いたとき。

これはひょっとしたらポタ郎でも起きるかもしれません。

そういうときの修理方法として、

穴にゴム系だか繊維系だかのなんかわしゃわしゃしたヤツ(表現力なくてゴメン)

を突っ込んで(シーラントとの合わせ技で)穴を塞ぐというものがあるのは知ってました。

例えばこういうヤツね。

ポタ郎はこの手のヤツを持ってないのでチョイ気になって見てたんですよ、

そしたら、そういうのとは別に、

タイヤに内側から貼るパッチを発見!!(◎_◎;)

ちなみにこちらはロード用

こいつはタイヤブートと違って、

接着剤(?)でタイヤとパッチがくっつくだけでなく、穴そのものも塞ぐっぽいので、

うまく修理できれば、そのままチューブレスで使用し続けることもできるみたい。


・・・ってことはですよ、

ライドにこれ持って行ったら、

デカくて重たいチューブ(29erだからしゃーない(^^;;;)なんかいらんゾ~(^▽^;)

とか一瞬思ってチョイ喜んでたんですが、

よくよく考えたら(いやそんなに考えなくてもわかりそうですけど)、

このパッチを使うには

(1)タイヤを外して(← これ場合によってはしんどい)内側を露出させ

(2)穴の周辺のシーラントをきれいに除去して(← これめんどい)

(3)パッチを貼り

(4)タイヤを装着してビードを上げる(← (゚Д゚;))

ことになるわけで、

ライドの出先でビード上げなんて、携帯ポンプではとてもじゃないけどムリなので

CO2一式も持って行くとすると・・・

CO2ボンベ×2(1個は予備ね) と CO2インフレーター で 200g かそこら?もっと??

チューブとたいして変わらん(なんならチューブのほうが軽い)やん(´・ω・`)


(-ω-;)ウーン・・・

結局、ライドには

デカくて重たいチューブ(しつこい(^^;;;)を持って行くしかないんですかね???


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