2022-06-11 (Sat)
チューブレス用のパンク修理キット LEZYNE TUBELESS KIT(レザイン チューブレスキット) です。


タイヤの穴に樹脂の詰め物("タイヤプラグ" または単に "プラグ" と呼ぶ)を突っ込み、
(もともとタイヤの中に入れてある)シーラントとの合わせ技で穴を塞いで走行可能にする
というもので、
ダイアテック公式 によると、
MTBやグラベルバイクのように太くて空気圧が低いタイヤへの使用を想定してるようです。
収納時の状態。


φ25.5の円筒形状で長さ61.9mm(両端のドーム部分を含む)。
ケース側面に使用方法のイラストがありますが、これに関しては後述しますね。
シルバーの部分を外すと

プラグを挿入するツールが出てきます。
プラグも同梱してますよ。

キット一式。

プラグは黒色の小さい枝っぽい見た目(某チョコのブラックバージョン的な感じ(^^;;;)



長さ約48.5mmで太さ3.5~4.0mm程度の凸凹した形状のものが5本。
くっつかないように保護シート(?)に挟まれてます。
ツールをひっくり返してケースに装着したところ。

この状態で使用します。
全体の長さは99.0mm。
軸の根元から先端までは40.2mmで
軸の径はφ4.0、ギザギザの部分はリーマーになっていてφ4.1。
先端部分は幅5.5mm、長さ約15.0mm、厚みは2.1mm。


では使用方法です。さっきのイラストを見ますね。

(1)異物があれば取り除く
(2)リーマーで穴を成形
(3)プラグを挿入(※)
(4)ツールを抜いて完了
※ツール先端の穴(?)のところにプラグを通し、そのままタイヤの穴に適度にねじりながら突っ込む(プラグの端っこ数mmは外に残す)
・・・ってな感じなんですけど、
なんせタイヤの中の状態(プラグが中でどうなってるのかとか)が全くわからないので
うまくやるにはコツが必要かもしれません。
あらかじめ、公式の動画 を何度か見ておくといいかも。
ちなみにこの動画では
リーマーで穴を成形するところをしつこいくらいに見せてるんですけど、
これをマネしてグリグリグリグリやりすぎると
穴がムダにデカくなるんじゃないかという気がしなくもないんですよね・・・
ま、穴を成形したほうがプラグを詰めやすいかな、とは思うので、
穴の状態を見ながらうまいことやれ!!ってことなんでしょう、きっと(;´∀`)
ただでさえパンクしてあせってるハズだから
あわてずじっくり作業したほうがいいですね(← 自分に言い聞かせてる)
最後はいつもの重量測定。
ケースとツール本体

32.2g。
プラグ5本(保護シート付)

3.8g。


タイヤの穴に樹脂の詰め物("タイヤプラグ" または単に "プラグ" と呼ぶ)を突っ込み、
(もともとタイヤの中に入れてある)シーラントとの合わせ技で穴を塞いで走行可能にする
というもので、
ダイアテック公式 によると、
MTBやグラベルバイクのように太くて空気圧が低いタイヤへの使用を想定してるようです。
収納時の状態。


φ25.5の円筒形状で長さ61.9mm(両端のドーム部分を含む)。
ケース側面に使用方法のイラストがありますが、これに関しては後述しますね。
シルバーの部分を外すと

プラグを挿入するツールが出てきます。
プラグも同梱してますよ。

キット一式。

プラグは黒色の小さい枝っぽい見た目(某チョコのブラックバージョン的な感じ(^^;;;)



長さ約48.5mmで太さ3.5~4.0mm程度の凸凹した形状のものが5本。
くっつかないように保護シート(?)に挟まれてます。
ツールをひっくり返してケースに装着したところ。

この状態で使用します。
全体の長さは99.0mm。
軸の根元から先端までは40.2mmで
軸の径はφ4.0、ギザギザの部分はリーマーになっていてφ4.1。
先端部分は幅5.5mm、長さ約15.0mm、厚みは2.1mm。


では使用方法です。さっきのイラストを見ますね。

(1)異物があれば取り除く
(2)リーマーで穴を成形
(3)プラグを挿入(※)
(4)ツールを抜いて完了
※ツール先端の穴(?)のところにプラグを通し、そのままタイヤの穴に適度にねじりながら突っ込む(プラグの端っこ数mmは外に残す)
・・・ってな感じなんですけど、
なんせタイヤの中の状態(プラグが中でどうなってるのかとか)が全くわからないので
うまくやるにはコツが必要かもしれません。
あらかじめ、公式の動画 を何度か見ておくといいかも。
ちなみにこの動画では
リーマーで穴を成形するところをしつこいくらいに見せてるんですけど、
これをマネしてグリグリグリグリやりすぎると
穴がムダにデカくなるんじゃないかという気がしなくもないんですよね・・・
ま、穴を成形したほうがプラグを詰めやすいかな、とは思うので、
穴の状態を見ながらうまいことやれ!!ってことなんでしょう、きっと(;´∀`)
ただでさえパンクしてあせってるハズだから
あわてずじっくり作業したほうがいいですね(← 自分に言い聞かせてる)
最後はいつもの重量測定。
ケースとツール本体

32.2g。
プラグ5本(保護シート付)

3.8g。
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- ついにキタ――(゚∀゚)――!!
Re: No Subject * by ポタ郎
タクマ さん
出先でパンクしたとき、自走して帰宅するまでの何時間かだけでももってくれればいいんですけど、
ホントに穴が塞がるのか、実際にやってみるまでわからないというのが正直なところですね。
それでも、パンク対策に何も持って行かないよりはだいぶマシだろうと思ってます(^^;;;
出先でパンクしたとき、自走して帰宅するまでの何時間かだけでももってくれればいいんですけど、
ホントに穴が塞がるのか、実際にやってみるまでわからないというのが正直なところですね。
それでも、パンク対策に何も持って行かないよりはだいぶマシだろうと思ってます(^^;;;
見た感じ自動車とかオートバイのパンク修理キットを小型化した感じですねぇ・・・
プラグとシーラントで塞ぐとしても・・・どれだけ持つのかは興味と期待と不安混じりって感じですかね?