2017-04-15 (Sat)
前回、チェーンリングを購入しました。あとはバッシュガードです。
いろいろ見たんですが、
38T のチェーンリングをカバーできるサイズで、ボルト類が付属して、安い
ということで、Driveline のこれにしました(40T のサイズがあればよかったけど、ないので 42T で)。

これ、「バッシュガード 42T Driveline BCD104mm CNC チェーンガード」ってやつをポチったのですが、
Driveline のサイトで該当しそうなのを探すと、「MTB GUARD M2」というのしか見当たりません。
(印刷?がちょっと違うだけで)同じやつなのか、そうじゃないのか、、、
まあこの際、ちゃんと使えればどっちでもいいんですが (^^;;;
ボルト、ナット、スペーサーが付いてます。

Driveline ロゴ。

BCD 104mm、42T、CNC とあります。

BCD(Bolt Circle Diameter)って、 PCD(Pitch Circle Diameter)と同じ意味みたいですね。
直径は約174mm、厚みは約2.9mm。
裏。

外周部は削ってあり、薄くなってます。

薄い部分の厚みは約1.4mm。

重さは 59.7g。

付属のボルト類です。

ボルト、ナット、スペーサーがそれぞれ4個ずつあります。
ボルト長さ 約16.0mm、スペーサー長さ 約7.0mm。
38.5g。

そしたら次、工具。
クランクを外すのとチェーンリングのボルトを締める(ときにナットを押さえる)のにそれぞれ専用の工具が必要で、ポタ郎はもちろん持ってない(^^;;; ので、ポチるべく、まずは調べます。
TALON 29er 2 の BB(ボトムブラケット)は、いつものこちらのページ によると「TH 7420ST 122.5-73mm」とあります。
こいつをググってみると、「四角テーパー(スクエアテーパー)」のタイプみたいです。
BB にクランク軸が通っていて、クランク軸の先端がちょいテーパーの付いた四角形になっているタイプ。これに左右からそれぞれクランクをはめてるんですね。
で、問題のクランクを外す工具ですが、
「コッタレスクランク抜き」
とかいう、なんだか不思議な名前の工具です。
"コッタレス" さんが作ったから!?、、、ではなくて、こちらのページ によると、
・クランク軸にクランクを固定するために「コッター」という部品を使うタイプ(コッタード形)
と、
・「コッター」を使わないで固定するタイプ(コッタレス形)
とがある、ということみたいですね ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
おっと、落車・・・じゃない、脱線しました、、、
コッタレスクランク抜き工具は、
SHIMANO コッタレスクランク専用工具 TL-FC10
にしてみます。オクタリンクのタイプに使うには別売りのアダプターが必要らしいのですが、TALON 29er 2 についてるのはスクエアテーパーのタイプなのでアダプターは不要です(ちなみに、オクタリンクにも対応している TL-FC11 というのもありますね。値段がちょっとだけ高いですけど)。
そして最後、チェーンリングのボルトを締める(ときにナットを押さえる)ための工具、ペグスパナは
SHIMANO ペグスパナ TL-FC21
にしました。
つづく
いろいろ見たんですが、
38T のチェーンリングをカバーできるサイズで、ボルト類が付属して、安い
ということで、Driveline のこれにしました(40T のサイズがあればよかったけど、ないので 42T で)。

これ、「バッシュガード 42T Driveline BCD104mm CNC チェーンガード」ってやつをポチったのですが、
Driveline のサイトで該当しそうなのを探すと、「MTB GUARD M2」というのしか見当たりません。
(印刷?がちょっと違うだけで)同じやつなのか、そうじゃないのか、、、
まあこの際、ちゃんと使えればどっちでもいいんですが (^^;;;
ボルト、ナット、スペーサーが付いてます。

Driveline ロゴ。

BCD 104mm、42T、CNC とあります。

BCD(Bolt Circle Diameter)って、 PCD(Pitch Circle Diameter)と同じ意味みたいですね。
直径は約174mm、厚みは約2.9mm。
裏。

外周部は削ってあり、薄くなってます。

薄い部分の厚みは約1.4mm。

重さは 59.7g。

付属のボルト類です。

ボルト、ナット、スペーサーがそれぞれ4個ずつあります。
ボルト長さ 約16.0mm、スペーサー長さ 約7.0mm。
38.5g。

そしたら次、工具。
クランクを外すのとチェーンリングのボルトを締める(ときにナットを押さえる)のにそれぞれ専用の工具が必要で、ポタ郎はもちろん持ってない(^^;;; ので、ポチるべく、まずは調べます。
TALON 29er 2 の BB(ボトムブラケット)は、いつものこちらのページ によると「TH 7420ST 122.5-73mm」とあります。
こいつをググってみると、「四角テーパー(スクエアテーパー)」のタイプみたいです。
BB にクランク軸が通っていて、クランク軸の先端がちょいテーパーの付いた四角形になっているタイプ。これに左右からそれぞれクランクをはめてるんですね。
で、問題のクランクを外す工具ですが、
「コッタレスクランク抜き」
とかいう、なんだか不思議な名前の工具です。
"コッタレス" さんが作ったから!?、、、ではなくて、こちらのページ によると、
・クランク軸にクランクを固定するために「コッター」という部品を使うタイプ(コッタード形)
と、
・「コッター」を使わないで固定するタイプ(コッタレス形)
とがある、ということみたいですね ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
おっと、落車・・・じゃない、脱線しました、、、
コッタレスクランク抜き工具は、
SHIMANO コッタレスクランク専用工具 TL-FC10
にしてみます。オクタリンクのタイプに使うには別売りのアダプターが必要らしいのですが、TALON 29er 2 についてるのはスクエアテーパーのタイプなのでアダプターは不要です(ちなみに、オクタリンクにも対応している TL-FC11 というのもありますね。値段がちょっとだけ高いですけど)。
そして最後、チェーンリングのボルトを締める(ときにナットを押さえる)ための工具、ペグスパナは
SHIMANO ペグスパナ TL-FC21
にしました。
つづく
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