2022-09-29 (Thu)
えー単刀直入に結論を申し上げますと
連休は走る走る詐欺になりました orz...(ゴロゴロしてたわけじゃないんですけどね)
しゃーないので切り替えてチェックしちゃいますね。
少々ボケ画像がありますがご容赦ください m(_ _)m
では本題。
ERGON(エルゴン) BA ヒップパック です。




ぱっと見気になるのは荷室の外側にあるダイヤルですが詳細は後述。
カタログスペックでは容量3Lで最大3kgまでとなってまして、
ハイドレーションにも対応してます(別売りのハイドレーションバッグ BH150 を使用)。
最初てっきり中に詰め物でも入ってるのかと思ったら

取説の冊子(!!)が出てきた。
3つの言語で6ページづつ書いてあるんですけど残念ながら日本語なし(´・ω・`)

それじゃ細かく見ていきますね。
左側のベルト部分を広げたところ。

見えてるお腹に当たる側はメッシュで外側はベルクロ。
厚みもあり、多少のクッション性もあります。
面白いのは長さ17cm×幅8.5cmのものが3つ連結された造り(全長54.5cm)なこと。

ハサミマークの所で連結されてます(連結部分は布製)。
長すぎたらここでカットせよ!!
ってことのようです。
大まかな調整しかできないですけど、これはこれでアリですね。
右側はベルクロ(長さ12.5cm×幅8.5cm)で、外側にはバックルがあります。

装着は
まずベルクロをくっつけて

さらに外側のバックルで固定するという方式。

この時点ですでに十分と言っていいフィット感があるんですが、
さらに追加があります。
それが、こちらの
FIT CONTROL と書いてあるストラップ。

これが両脇腹付近にあって、それぞれ片手で簡単に締まりを調整できます。
走りながらでもOK!イイです!!(´▽`)
背中から脇腹に当たる部分は全体的にメッシュ。

長さ(横方向)60cmで、背中に当たる部分は長さ26cm、幅(縦方向)18.5cm。
四角い棒状の構造物は
背中への密着防止と荷室の形状保持用ですかね。
光沢がある部分は滑り止め加工されてます。

外側中央には ATOP(エートップ)っていうメーカーのダイヤル。

ダイヤルを右に回すと荷室が締まり、左に回すと緩みます。

中身を入れないでいっぱいまで締めるとこんな感じ。

荷物が少なくて荷室にすき間があると
中で荷物が動いてしまって気になることがありますが、
そういう時に荷室を締めて荷物を固定できます。
ハイドレーションバッグを装備した際なんかには特に使えそうな機能ですね。
水が減って荷室にすき間ができても
走りながら片手で荷室を締めることができそうです。
ここからは荷室を見ていきますが・・・
画像を断捨離しきれず(^^;;;長くなったのでここで分けます。
つづきは次回(たぶんね)。
連休は走る走る詐欺になりました orz...(ゴロゴロしてたわけじゃないんですけどね)
しゃーないので切り替えてチェックしちゃいますね。
少々ボケ画像がありますがご容赦ください m(_ _)m
では本題。
ERGON(エルゴン) BA ヒップパック です。




ぱっと見気になるのは荷室の外側にあるダイヤルですが詳細は後述。
カタログスペックでは容量3Lで最大3kgまでとなってまして、
ハイドレーションにも対応してます(別売りのハイドレーションバッグ BH150 を使用)。
最初てっきり中に詰め物でも入ってるのかと思ったら

取説の冊子(!!)が出てきた。
3つの言語で6ページづつ書いてあるんですけど残念ながら日本語なし(´・ω・`)

それじゃ細かく見ていきますね。
左側のベルト部分を広げたところ。

見えてるお腹に当たる側はメッシュで外側はベルクロ。
厚みもあり、多少のクッション性もあります。
面白いのは長さ17cm×幅8.5cmのものが3つ連結された造り(全長54.5cm)なこと。

ハサミマークの所で連結されてます(連結部分は布製)。
長すぎたらここでカットせよ!!
ってことのようです。
大まかな調整しかできないですけど、これはこれでアリですね。
右側はベルクロ(長さ12.5cm×幅8.5cm)で、外側にはバックルがあります。

装着は
まずベルクロをくっつけて

さらに外側のバックルで固定するという方式。

この時点ですでに十分と言っていいフィット感があるんですが、
さらに追加があります。
それが、こちらの
FIT CONTROL と書いてあるストラップ。

これが両脇腹付近にあって、それぞれ片手で簡単に締まりを調整できます。
走りながらでもOK!イイです!!(´▽`)
背中から脇腹に当たる部分は全体的にメッシュ。

長さ(横方向)60cmで、背中に当たる部分は長さ26cm、幅(縦方向)18.5cm。
四角い棒状の構造物は
背中への密着防止と荷室の形状保持用ですかね。
光沢がある部分は滑り止め加工されてます。

外側中央には ATOP(エートップ)っていうメーカーのダイヤル。

ダイヤルを右に回すと荷室が締まり、左に回すと緩みます。

中身を入れないでいっぱいまで締めるとこんな感じ。

荷物が少なくて荷室にすき間があると
中で荷物が動いてしまって気になることがありますが、
そういう時に荷室を締めて荷物を固定できます。
ハイドレーションバッグを装備した際なんかには特に使えそうな機能ですね。
水が減って荷室にすき間ができても
走りながら片手で荷室を締めることができそうです。
ここからは荷室を見ていきますが・・・
画像を断捨離しきれず(^^;;;長くなったのでここで分けます。
つづきは次回(たぶんね)。
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