2022-12-26 (Mon)
まずは作業前の状態から。



サドルは TIOGA Fortis Aura(タイオガ フォルティス オーラ)。
かれこれ8年以上使ってたんですけど
とうとう(表面だけですが)裂けてきて若干見苦しくなったので
交換することにしました。
テールライトは サドル直付け(※) にしているので
サドル交換に合わせて一緒に新しくします。
※CATEYE RAPID3 TL-LD630-R を CATEYE サドル用ブラケット RM-1 を使用してサドルに直付け
では始めますね。
まずはアーレンキー5mmで


サドルを固定しているボルトを緩めます。
ある程度緩めたらサドルを左右に動かして・・・
ハイ取れた!!(´▽`)

せっかくなのでチョイ見ときます。

サドルレールは黒く塗装(コーティング?)されてますが
一部剥げてかすかにサビっぽくもあります。
ま、使用期間を考えたら十分きれいなのかも。
テールライトの方で気になるのはブラケットですね。

脱落しかけた件 以降、いろいろ対策して安定してはいたんですけど、
結束バンドで締めてた のが大きい気がしますね。
サドルレールに押し付けられたゴム部品は
両側とも(一部)裂けてしまってます。
では本題に戻りまして・・・
ヤグラ。

普段はなかなかヤグラの中までクリーニングしないので
ここぞとばかりにふきまくってたら

クランプの下半分がとれてチョイあせりました(;´∀`)

分かってしまえばどうということはないんですけど
単にヤグラに引っかかってる(乗っかってる)だけなんですね(^^;;;
ヤグラの奥にボルトらしきものを発見!!

ドロッパーシートポスト のオーバーホールの際にいじるのかも??
今はスルーが正解(;^ω^)
外れたクランプの下半分を元に戻したら、

いよいよ新しいサドルとテールライトが登場。

GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) ゲル フィット サドル BLK SDL25400
と
TOPEAK(トピーク) テールルクス 25 DF
です。
サドルを先に取り付けてからテールルクスを取り付けるのももちろん可能ですが
今回はまずテールルクスをサドルに先に取り付けてみます。
1本だけあるDF(デュオフィクサー)のボルトを外し(アーレンキー3mm)

サドルレールを上下から挟んで再び締めます。


締めながら位置を(サドルレールの直線部分の後端あたりに)微調整して
本締めは トルクレンチ で!!(`・ω・´)

締め付けトルクの指定は2.5N・mなのでそのとおりに締めますが、
ビビりなポタ郎の感覚ではかなりきつ~~~く締めてる感があって
締めながら途中若干不安に(´・ω・`)
それでもなんとかキッチリ2.5N・mまで締めた結果、
こうなっててビックリ!!

(;゚Д゚)
最初見たとき、
強く締めすぎて部材がひん曲がったのかと思ってあせったのですが(^^;;;
そうではなくてしなってるんですよね、コレ。
DFをチェックした際に
ボルト(とナット)とワッシャーのみでスプリングワッシャー的なものがないのが
なんとなく気になって(でもスルーして)たんですけど、
サドルレールを挟み込む部材そのものがバネになるんだったら無問題っぽいですね、
かなりしっかりと固定されてる感じですし振動にも強そうです(たぶんね)
ちなみに、
本締めにトルクレンチを使おうと思ったのはたまたま。
当初は普通にアーレンキーを使うつもりでいたので、
トルクレンチに変えたのはラッキーだったかも。
もしアーレンキーで本締めしてたら、まず間違いなくそーとー緩く締めてたと思います。
サドルレールの目盛りをアップで。

シートポスト(ヤグラ)取り付け範囲内に一部重なってるのがわかります。
DFの位置をさらに後ろに(画像では左に)ずらすのはほんのわずかなら可能と思いますが
余裕はあまりないですね。
なので、
サドルを前に出すセッティングをする場合はヤグラとの干渉に注意です。
それじゃ
シートポストへ取り付けますね。
外したときと同様にアーレンキー5mmでチャチャっと。


とりあえずサドルは思いっきり後ろに下げて(※)ほぼほぼ水平にセット。
高さはいじってません。
※旧サドルも後ろにしてました
こんな感じ。



旧サドル(TIOGA Fortis Aura)がかなり柔らかかったので
それと比べるとどうしても硬めに感じます。
もっとも、このサドルも柔らかい方なハズなので
そのうち慣れるとは思うんですけどね。
見た目的にはサドルレールがシルバー(クロモリそのまま)なのが
最初はチョイ違和感があった(旧サドルはブラック)んですよ、
でもすぐ慣れました(;´∀`)
ちなみに気が向いたらですが、
夜間に点灯したらどんな感じに見えるか、記事を書くかも(未定ね(^^;;;)



サドルは TIOGA Fortis Aura(タイオガ フォルティス オーラ)。
かれこれ8年以上使ってたんですけど
とうとう(表面だけですが)裂けてきて若干見苦しくなったので
交換することにしました。
テールライトは サドル直付け(※) にしているので
サドル交換に合わせて一緒に新しくします。
※CATEYE RAPID3 TL-LD630-R を CATEYE サドル用ブラケット RM-1 を使用してサドルに直付け
では始めますね。
まずはアーレンキー5mmで


サドルを固定しているボルトを緩めます。
ある程度緩めたらサドルを左右に動かして・・・
ハイ取れた!!(´▽`)

せっかくなのでチョイ見ときます。

サドルレールは黒く塗装(コーティング?)されてますが
一部剥げてかすかにサビっぽくもあります。
ま、使用期間を考えたら十分きれいなのかも。
テールライトの方で気になるのはブラケットですね。

脱落しかけた件 以降、いろいろ対策して安定してはいたんですけど、
結束バンドで締めてた のが大きい気がしますね。
サドルレールに押し付けられたゴム部品は
両側とも(一部)裂けてしまってます。
では本題に戻りまして・・・
ヤグラ。

普段はなかなかヤグラの中までクリーニングしないので
ここぞとばかりにふきまくってたら

クランプの下半分がとれてチョイあせりました(;´∀`)

分かってしまえばどうということはないんですけど
単にヤグラに引っかかってる(乗っかってる)だけなんですね(^^;;;
ヤグラの奥にボルトらしきものを発見!!

ドロッパーシートポスト のオーバーホールの際にいじるのかも??
今はスルーが正解(;^ω^)
外れたクランプの下半分を元に戻したら、

いよいよ新しいサドルとテールライトが登場。

GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) ゲル フィット サドル BLK SDL25400
と
TOPEAK(トピーク) テールルクス 25 DF
です。
サドルを先に取り付けてからテールルクスを取り付けるのももちろん可能ですが
今回はまずテールルクスをサドルに先に取り付けてみます。
1本だけあるDF(デュオフィクサー)のボルトを外し(アーレンキー3mm)

サドルレールを上下から挟んで再び締めます。


締めながら位置を(サドルレールの直線部分の後端あたりに)微調整して
本締めは トルクレンチ で!!(`・ω・´)

締め付けトルクの指定は2.5N・mなのでそのとおりに締めますが、
ビビりなポタ郎の感覚ではかなりきつ~~~く締めてる感があって
締めながら途中若干不安に(´・ω・`)
それでもなんとかキッチリ2.5N・mまで締めた結果、
こうなっててビックリ!!

(;゚Д゚)
最初見たとき、
強く締めすぎて部材がひん曲がったのかと思ってあせったのですが(^^;;;
そうではなくてしなってるんですよね、コレ。
DFをチェックした際に
ボルト(とナット)とワッシャーのみでスプリングワッシャー的なものがないのが
なんとなく気になって(でもスルーして)たんですけど、
サドルレールを挟み込む部材そのものがバネになるんだったら無問題っぽいですね、
かなりしっかりと固定されてる感じですし振動にも強そうです(たぶんね)
ちなみに、
本締めにトルクレンチを使おうと思ったのはたまたま。
当初は普通にアーレンキーを使うつもりでいたので、
トルクレンチに変えたのはラッキーだったかも。
もしアーレンキーで本締めしてたら、まず間違いなくそーとー緩く締めてたと思います。
サドルレールの目盛りをアップで。

シートポスト(ヤグラ)取り付け範囲内に一部重なってるのがわかります。
DFの位置をさらに後ろに(画像では左に)ずらすのはほんのわずかなら可能と思いますが
余裕はあまりないですね。
なので、
サドルを前に出すセッティングをする場合はヤグラとの干渉に注意です。
それじゃ
シートポストへ取り付けますね。
外したときと同様にアーレンキー5mmでチャチャっと。


とりあえずサドルは思いっきり後ろに下げて(※)ほぼほぼ水平にセット。
高さはいじってません。
※旧サドルも後ろにしてました
こんな感じ。



旧サドル(TIOGA Fortis Aura)がかなり柔らかかったので
それと比べるとどうしても硬めに感じます。
もっとも、このサドルも柔らかい方なハズなので
そのうち慣れるとは思うんですけどね。
見た目的にはサドルレールがシルバー(クロモリそのまま)なのが
最初はチョイ違和感があった(旧サドルはブラック)んですよ、
でもすぐ慣れました(;´∀`)
ちなみに気が向いたらですが、
夜間に点灯したらどんな感じに見えるか、記事を書くかも(未定ね(^^;;;)