2017-04-28 (Fri)
それでは始めますね!
まずはクランクボルトを外すとこから。

8mm のアーレンキーを使用。

最初はクランクボルトを正面に見る位置でやっていたのですが、

かなりきつく締まっているのか、簡単には緩みません。
体勢を変えて、以前スプロケットを外したとき みたいに体重をかける感じにしてみたら、

やっとこさ緩みました。
ちなみに軍手してます。結構力を入れてるから、もし手がすべったりしたら(ギアの歯とかペダルのピンとか)いろいろ危ないので。
そしたらボールポイントの方でクルクル抜きます。便利。

外れました。

クランク軸の端っこが見えてますね。スクエアテーパーです。

ざっと汚れをふき取ったところで、
コッタレス抜きとモンキーレンチの出番。

コッタレス抜きのボルト部品を緩めて、

ナット部品の側を、さっきクランクボルトを抜いたあとの穴にねじ込むのですが・・・

(微妙に?)ずれているのか、なかなかうまく入りません(´・ω・`)
こういう場合、無理に押し込んでも(たいていは)いいことはないですよね。
なので、角度とか力加減とか微調整しながらちゃんと入るまでていねいにやりますよ。
で、手こずりましたがなんとか入りました (^^;;;

この状態からボルト部品を締めていきますが、
ボルト部品の先端がクランク軸に当たるまでは、手でちゃちゃっと締めます。

そこからモンキーレンチでさらに締めていって、





おお~外れました!!パチパチパチパチ。


こんな角度から(さえぎる物なく)フロントギアを見ることなど普段はないので、めっちゃ新鮮!!
中央の四角穴の中の "二重丸の物体" は、(コッタレス抜きの)ボルト部品の先端です。ここでクランク軸を押してたんですね。

コッタレス抜きを抜いて(ああややこしい(^^;;;)、穴の周りの汚れをふいたところ。

クランク軸周辺。

こちらもざっとですがきれいにしました。

この後も画像大量なので、いったんここまで。
つづく
まずはクランクボルトを外すとこから。

8mm のアーレンキーを使用。

最初はクランクボルトを正面に見る位置でやっていたのですが、

かなりきつく締まっているのか、簡単には緩みません。
体勢を変えて、以前スプロケットを外したとき みたいに体重をかける感じにしてみたら、

やっとこさ緩みました。
ちなみに軍手してます。結構力を入れてるから、もし手がすべったりしたら(ギアの歯とかペダルのピンとか)いろいろ危ないので。
そしたらボールポイントの方でクルクル抜きます。便利。

外れました。

クランク軸の端っこが見えてますね。スクエアテーパーです。

ざっと汚れをふき取ったところで、
コッタレス抜きとモンキーレンチの出番。

コッタレス抜きのボルト部品を緩めて、

ナット部品の側を、さっきクランクボルトを抜いたあとの穴にねじ込むのですが・・・

(微妙に?)ずれているのか、なかなかうまく入りません(´・ω・`)
こういう場合、無理に押し込んでも(たいていは)いいことはないですよね。
なので、角度とか力加減とか微調整しながらちゃんと入るまでていねいにやりますよ。
で、手こずりましたがなんとか入りました (^^;;;

この状態からボルト部品を締めていきますが、
ボルト部品の先端がクランク軸に当たるまでは、手でちゃちゃっと締めます。

そこからモンキーレンチでさらに締めていって、





おお~外れました!!パチパチパチパチ。


こんな角度から(さえぎる物なく)フロントギアを見ることなど普段はないので、めっちゃ新鮮!!
中央の四角穴の中の "二重丸の物体" は、(コッタレス抜きの)ボルト部品の先端です。ここでクランク軸を押してたんですね。

コッタレス抜きを抜いて(ああややこしい(^^;;;)、穴の周りの汚れをふいたところ。

クランク軸周辺。

こちらもざっとですがきれいにしました。

この後も画像大量なので、いったんここまで。
つづく
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