2017-04-30 (Sun)
前回、クランクを外すとこまでやったので、
次は、ギアをばらしていきます。あ、そうそう、タイトルの「例の問題」って これ のことね。
5mm のアーレンキーでチェーンリングボルトを緩めます。

緩んだら、ボールポイントでクルクル。

外れました。

アウターの穴はただの穴。ミドルの方にだけネジ山が切ってありますね。
残り3本のボルトも同様にやって、

こんな感じに。

ミドルとインナーは一体になっていて、これ以上ばらせないみたいです。

クランクのスパイダー。


きれいに

したら、

いよいよバッシュガードとチェーンリングを取り付けますが・・・

いろいろやってたら撮影を失念してしまい、、、
ちょっとすっ飛ばしてこの状態から。

スパイダーを裏から見てますが、
見ての通り、バッシュガード付属のナットとスペーサーが飛び出してます。
えーっと、結論から言うと、バッシュガード付属のボルト、ナット、スペーサーは、(今回の用途には)長すぎました orz...
途中の画像がないのでわかりずらいと思いますが、表側(外側)から順に、
(1)バッシュガード
(2)スパイダー
(3)チェーンリング
となっていて、バッシュガード付属のボルトとナットでこの3つの部品を貫通して締めて固定したいわけです。
ですが、長すぎて、いっぱいまで締めてもすきまが出来てしまう、つまり、ちゃんと固定するにはスペーサーを挟む必要があるんですよ。
※付属のボルト類を使うのをやめて、新たに(ちょうどいい長さの)チェーンリングボルトを調達する手もありますが、まずは今あるものでやってみようということで。
ではどこにスペーサーを入れるか?
(1)の前、(1)と(2)の間、(2)と(3)の間、(3)の後、のいずれかなわけですが、
この中で一番問題がなさそうなやつ、ということで、(3)の後にスペーサーを挟んでみたのがさっきの画像です。
※この固定方法は、メーカーが想定していない可能性が高いです。なので、何か問題があってもポタ郎の自己責任。もちろん、良い子はマネしないでね!
さて、ここまでは手で締めました。ここからは、ペグスパナとアーレンキーを使っていきます。
ペグスパナの "山" の形状をナットに合わせますが、

ピッタリはまるわけではなく、かなりガバガバ!

こんなガバガバで大丈夫か!?とか思いながら、
ボルトを 5mm のアーレンキーで締めます。

とりあえず2か所だけ締めました。

あくまで例の問題の確認用なので。
あと、グリス付けてないです(もち、本番では付けますよ!)。
裏はこんな感じ。

スペーサーの分だけ飛び出してます。

さてそれでは待ちに待った(?)瞬間です!!
クランクをクランク軸にはめて・・・

どうでしょうか、チェーンリングとチェーンステーの間にすきまは・・・
ある!?

いや、まだです。念のため、クランクボルトを

ちゃんと締めてからチェックしましょう。

さあどうだ!


安心してください!空いてますよ!!(ぱっと見、1cm弱ですが)
ほっと一息です。ここまで来てちゃぶ台返しをやらずにすみました(^^;;;
それじゃあってことで、チェーンをかけてみようかな、と思ったら・・・

あかんやん(´・ω・`)
しゃあないので、またクランクを外して、チェーンをかけて、クランクを付け直しました。

どちらにせよこのままでは走れないので、無駄に手間と時間がかかっただけだったんですが、
ただただやりたかったんです、反省はしていません(`・ω・´)
そしたら、トリアーエズ、じゃなくて、とりあえず今日はここまでにします(ちょっと用事があったので)。
つづく
次は、ギアをばらしていきます。あ、そうそう、タイトルの「例の問題」って これ のことね。
5mm のアーレンキーでチェーンリングボルトを緩めます。

緩んだら、ボールポイントでクルクル。

外れました。

アウターの穴はただの穴。ミドルの方にだけネジ山が切ってありますね。
残り3本のボルトも同様にやって、

こんな感じに。

ミドルとインナーは一体になっていて、これ以上ばらせないみたいです。

クランクのスパイダー。


きれいに

したら、

いよいよバッシュガードとチェーンリングを取り付けますが・・・

いろいろやってたら撮影を失念してしまい、、、
ちょっとすっ飛ばしてこの状態から。

スパイダーを裏から見てますが、
見ての通り、バッシュガード付属のナットとスペーサーが飛び出してます。
えーっと、結論から言うと、バッシュガード付属のボルト、ナット、スペーサーは、(今回の用途には)長すぎました orz...
途中の画像がないのでわかりずらいと思いますが、表側(外側)から順に、
(1)バッシュガード
(2)スパイダー
(3)チェーンリング
となっていて、バッシュガード付属のボルトとナットでこの3つの部品を貫通して締めて固定したいわけです。
ですが、長すぎて、いっぱいまで締めてもすきまが出来てしまう、つまり、ちゃんと固定するにはスペーサーを挟む必要があるんですよ。
※付属のボルト類を使うのをやめて、新たに(ちょうどいい長さの)チェーンリングボルトを調達する手もありますが、まずは今あるものでやってみようということで。
ではどこにスペーサーを入れるか?
(1)の前、(1)と(2)の間、(2)と(3)の間、(3)の後、のいずれかなわけですが、
この中で一番問題がなさそうなやつ、ということで、(3)の後にスペーサーを挟んでみたのがさっきの画像です。
※この固定方法は、メーカーが想定していない可能性が高いです。なので、何か問題があってもポタ郎の自己責任。もちろん、良い子はマネしないでね!
さて、ここまでは手で締めました。ここからは、ペグスパナとアーレンキーを使っていきます。
ペグスパナの "山" の形状をナットに合わせますが、

ピッタリはまるわけではなく、かなりガバガバ!

こんなガバガバで大丈夫か!?とか思いながら、
ボルトを 5mm のアーレンキーで締めます。

とりあえず2か所だけ締めました。

あくまで例の問題の確認用なので。
あと、グリス付けてないです(もち、本番では付けますよ!)。
裏はこんな感じ。

スペーサーの分だけ飛び出してます。

さてそれでは待ちに待った(?)瞬間です!!
クランクをクランク軸にはめて・・・

どうでしょうか、チェーンリングとチェーンステーの間にすきまは・・・
ある!?

いや、まだです。念のため、クランクボルトを

ちゃんと締めてからチェックしましょう。

さあどうだ!


安心してください!空いてますよ!!(ぱっと見、1cm弱ですが)
ほっと一息です。ここまで来てちゃぶ台返しをやらずにすみました(^^;;;
それじゃあってことで、チェーンをかけてみようかな、と思ったら・・・

あかんやん(´・ω・`)
しゃあないので、またクランクを外して、チェーンをかけて、クランクを付け直しました。

どちらにせよこのままでは走れないので、無駄に手間と時間がかかっただけだったんですが、
ただただやりたかったんです、反省はしていません(`・ω・´)
そしたら、トリアーエズ、じゃなくて、とりあえず今日はここまでにします(ちょっと用事があったので)。
つづく
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