2023-03-12 (Sun)
(その3) でBB(SHIMANO ZEE FC-M640 付属の SM-BB52)を取り付けたものの、
旧クランクからペダルを外すことができずにラスペネをかけて終了(´・ω・`)
ラスペネを浸透させるには一晩あれば十分だと思うんですが、
しばらくまとまった時間が取れなかったので
その間は夜中に部屋の中で一人寂しく(?)
バッシュガード と ナローワイドチェーンリング をクリーニングしまして・・・
バッシュガード は




チョコチョコキズがあるだけなのでそのまま使えそうです。
ナローワイドチェーンリング の方は




若干(?)削れてきてはいますが・・・ま、無問題でしょう(たぶんね)。
なお、画像はないのですが、
以前チェックしてた チェーンリングボルト の長さが
ちょうどいいっぽいのも確認しました。
そして外での作業再開の日、
さっそくペダル外しに取りかかり
やっとこさ成功!!(´▽`)
その時の詳細は 以前の記事 を見てもらうとしまして・・・
これが

こうなりましたッ!!(`・ω・´)ゞ






ひとまず(ポタ郎にとっての)難関をクリア!!(´▽`)
ホッと一息ついたらすぐさま次へ。
SHIMANO ZEE FC-M640 のクランクを

取り付け済みのBB(SHIMANO SM-BB52)に通しますね。

BB(のアダプター)にはもともとグリスがてんこ盛りになってるからか
シャフトにグリスを付ける指定がなかったため、
そのまんま何もせず突っ込んだのですが・・・


入らん(´・ω・`)
でも大丈夫。
実はあらかじめ、(ゴムハンマーなどで)叩き込む必要があることを教わってたので、
ひとまず掌でトントン・・・トントントントンヒノノニトン・・・とやって
ここまで入りました。

ここから先は本来ならゴムハンマーを使いたいとこですが持ってないので
ウエスを何重にも重ねた上から普通のハンマーでコンコン・・・カンカン・・・と

やったくらいではビクともせず(´・ω・`)
最終的にはガンガン殴って(^^;;;
ここまで叩き込みました。

ひょっとしたら、
最初からシャフトにうすーくグリスを付けてた方がよかったのかも???
反対側はこんな感じ。

グリスてんこ盛りのアダプターを貫通してきたのでグリスまみれですが
なんかスイーツに見えてきませんか?(゚∀゚)(腹減ってても食うな(-_-;))
グリスがタップリあるのをふき取って捨てるのはなんかもったいなかったので
(一部を)シャフトに付けて

左クランクを

合体!!


左右のクランクが180°ズレる位置(要は正しい位置ですね)であれば
シャフトとクランクのミゾがピッタリ合ってスッと入ります。
ちなみに、
左右のクランクが同じ向きでも入るらしいので
やってみるつもりだったのですがすっかり忘れてました(;´∀`)(オイ)
クランク収納時(?)にコンパクトになるように、ってことなんでしょう(たぶんね)
そしたら次はクランクキャップです。


コイツにもさっきのもったいないグリスをもらいました(;^ω^)
シャフトにひとまず手で軽くねじ込んでから

専用工具 SHIMANO TL-FC16 を使って締めます。



締め付けトルクは0.7~1.5N・mと微妙な感じなんですが、そこは勘で(^^;;;
外れ止めプレートを

しっかり押し込んだら


クランクの根元にあるボルト2本(5mm)を締めていきますが・・・

あともうチョイ(?)ですけど長くなったので今回はここまで。
つづきます。
旧クランクからペダルを外すことができずにラスペネをかけて終了(´・ω・`)
ラスペネを浸透させるには一晩あれば十分だと思うんですが、
しばらくまとまった時間が取れなかったので
その間は夜中に部屋の中で一人寂しく(?)
バッシュガード と ナローワイドチェーンリング をクリーニングしまして・・・
バッシュガード は




チョコチョコキズがあるだけなのでそのまま使えそうです。
ナローワイドチェーンリング の方は




若干(?)削れてきてはいますが・・・ま、無問題でしょう(たぶんね)。
なお、画像はないのですが、
以前チェックしてた チェーンリングボルト の長さが
ちょうどいいっぽいのも確認しました。
そして外での作業再開の日、
さっそくペダル外しに取りかかり
やっとこさ成功!!(´▽`)
その時の詳細は 以前の記事 を見てもらうとしまして・・・
これが

こうなりましたッ!!(`・ω・´)ゞ






ひとまず(ポタ郎にとっての)難関をクリア!!(´▽`)
ホッと一息ついたらすぐさま次へ。
SHIMANO ZEE FC-M640 のクランクを

取り付け済みのBB(SHIMANO SM-BB52)に通しますね。

BB(のアダプター)にはもともとグリスがてんこ盛りになってるからか
シャフトにグリスを付ける指定がなかったため、
そのまんま何もせず突っ込んだのですが・・・


入らん(´・ω・`)
でも大丈夫。
実はあらかじめ、(ゴムハンマーなどで)叩き込む必要があることを教わってたので、
ひとまず掌でトントン・・・トントントントン
ここまで入りました。

ここから先は本来ならゴムハンマーを使いたいとこですが持ってないので
ウエスを何重にも重ねた上から普通のハンマーでコンコン・・・カンカン・・・と

やったくらいではビクともせず(´・ω・`)
最終的にはガンガン殴って(^^;;;
ここまで叩き込みました。

ひょっとしたら、
最初からシャフトにうすーくグリスを付けてた方がよかったのかも???
反対側はこんな感じ。

グリスてんこ盛りのアダプターを貫通してきたのでグリスまみれですが
なんかスイーツに見えてきませんか?(゚∀゚)(腹減ってても食うな(-_-;))
グリスがタップリあるのをふき取って捨てるのはなんかもったいなかったので
(一部を)シャフトに付けて

左クランクを

合体!!


左右のクランクが180°ズレる位置(要は正しい位置ですね)であれば
シャフトとクランクのミゾがピッタリ合ってスッと入ります。
ちなみに、
左右のクランクが同じ向きでも入るらしいので
やってみるつもりだったのですがすっかり忘れてました(;´∀`)(オイ)
クランク収納時(?)にコンパクトになるように、ってことなんでしょう(たぶんね)
そしたら次はクランクキャップです。


コイツにもさっきのもったいないグリスをもらいました(;^ω^)
シャフトにひとまず手で軽くねじ込んでから

専用工具 SHIMANO TL-FC16 を使って締めます。



締め付けトルクは0.7~1.5N・mと微妙な感じなんですが、そこは勘で(^^;;;
外れ止めプレートを

しっかり押し込んだら


クランクの根元にあるボルト2本(5mm)を締めていきますが・・・

あともうチョイ(?)ですけど長くなったので今回はここまで。
つづきます。
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Re: No Subject * by ポタ郎
タクマ さん
何も知らない状態で作業してシャフトが入らなかったらあせったかもしれませんが
予備知識があったおかげですんなり(?)進みました。
他のBBを触ってないので勝手な想像ですけど、この樹脂シールは少々キツイくらいの方がいい気がします。
なので、これでちょうどいいのかも。
何も知らない状態で作業してシャフトが入らなかったらあせったかもしれませんが
予備知識があったおかげですんなり(?)進みました。
他のBBを触ってないので勝手な想像ですけど、この樹脂シールは少々キツイくらいの方がいい気がします。
なので、これでちょうどいいのかも。
やっぱり叩き込む必要が有りましたね。
シマノのBBは傾向的に低グレード程樹脂シールが緩目でしたが、もしかするとシールがキツ目の個体に当たったか微妙な仕様変更でも入ったかもしれませんね。
取り敢えず無事組み込みまで漕ぎ着けた事は良かったですね。