2023-04-15 (Sat)
ずいぶん前になりますが、旧ホイールの振れ取りをやった際に
ホイールテンションアプリ(WTA)の記事 を書いてました。
WTA とは ParkTool スポークテンションメーター TM-1 用のアプリで、
TM-1で測定した値(TM-1の目盛りの読み)から
スポークのテンション(kgf)を計算してグラフを作成したり
テンションのばらつきをチェックできたりするメッチャ便利なツールです(urlは こちら)。
前回 フロントホイールのテンションを測定したので
WTAに値を入力しようとしたら
なんと、
入力した値が0.5刻みに強制的に丸められてしまう
ことが判明。
具体的には、
例えばこういう入力をして

「UPDATE」をクリックすると
こうなっちゃうんですよね(´・ω・`) ※スチール、丸、2mm の設定

22から23まで0.1刻みで入力した値が 22、22.5、23 にそれぞれ変換されてしまい、
変換後の値でテンションが計算されてしまいます。
以前だと、整数でない値を入力しても(22.3とかでも)有効(※)になって
入力したそのままの値で計算されてたと思うんですが、
今はご覧のとおり、入力値が強制的に丸められてしまうように変わりました。
※エラーっぽい表示が出てたけど無視しても特に問題なかった
こうなった意味がわかってないのはポタ郎だけなのかもしれませんが、
この手のアプリで、ありえない値(数値じゃないとか)をはじくような場合を除いて
入力値に制限をかける(細かい値を入力させない※)必要性ってあります???
わざとザックリ測定した値を使うのも細かく測定した値を使うのも
どちらもアリのハズで、
そこらへんはユーザーの考え方次第でいいと思うんですけどね。
内部処理の都合ってわけでもなさそうですし(もともと出来てたから)。
※細かい値と言っても、目盛りの1/10を読んでるだけなので無問題ですよね
さらに、
このアプリで「ホイールの診断書」的なモノを作成することが可能なのに
入力値を丸めてしまうと当然結果に影響してくるわけで、
いろいろもったいない感じがします。
なんか文句タラタラ(?)書いちゃいましたが(^^;;;
そうは言ってもWTAの代わりをチャチャっと用意できるわけではないので、
とりあえず次回は
WTAを使った結果をUPしようと思ってます、チャチャっとね(ホントか?)
ホイールテンションアプリ(WTA)の記事 を書いてました。
WTA とは ParkTool スポークテンションメーター TM-1 用のアプリで、
TM-1で測定した値(TM-1の目盛りの読み)から
スポークのテンション(kgf)を計算してグラフを作成したり
テンションのばらつきをチェックできたりするメッチャ便利なツールです(urlは こちら)。
前回 フロントホイールのテンションを測定したので
WTAに値を入力しようとしたら
なんと、
入力した値が0.5刻みに強制的に丸められてしまう
ことが判明。
具体的には、
例えばこういう入力をして

「UPDATE」をクリックすると
こうなっちゃうんですよね(´・ω・`) ※スチール、丸、2mm の設定

22から23まで0.1刻みで入力した値が 22、22.5、23 にそれぞれ変換されてしまい、
変換後の値でテンションが計算されてしまいます。
以前だと、整数でない値を入力しても(22.3とかでも)有効(※)になって
入力したそのままの値で計算されてたと思うんですが、
今はご覧のとおり、入力値が強制的に丸められてしまうように変わりました。
※エラーっぽい表示が出てたけど無視しても特に問題なかった
こうなった意味がわかってないのはポタ郎だけなのかもしれませんが、
この手のアプリで、ありえない値(数値じゃないとか)をはじくような場合を除いて
入力値に制限をかける(細かい値を入力させない※)必要性ってあります???
わざとザックリ測定した値を使うのも細かく測定した値を使うのも
どちらもアリのハズで、
そこらへんはユーザーの考え方次第でいいと思うんですけどね。
内部処理の都合ってわけでもなさそうですし(もともと出来てたから)。
※細かい値と言っても、目盛りの1/10を読んでるだけなので無問題ですよね
さらに、
このアプリで「ホイールの診断書」的なモノを作成することが可能なのに
入力値を丸めてしまうと当然結果に影響してくるわけで、
いろいろもったいない感じがします。
なんか文句タラタラ(?)書いちゃいましたが(^^;;;
そうは言ってもWTAの代わりをチャチャっと用意できるわけではないので、
とりあえず次回は
WTAを使った結果をUPしようと思ってます、チャチャっとね(ホントか?)
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