2023-07-06 (Thu)
とあるそこそこキビシイ条件(後述)を満たすコンパクトで軽量な携帯ポンプ
を探した結果、見つけたのがこちら。
LEZYNE POCKET DRIVE(レザイン ポケットドライブ)

ホースを使用してバルブに接続するタイプの携帯ポンプです。
最大 60psi/11bar まで対応。


台湾製。


イラストと日本語の説明もあるのでだいたいはわかると思いますが
ざっと見ていきますね。
まずはポンプ本体から。

カラーはSILVER(※)。
※公式 では(BLACK と)SILVER なのですが、SILVER ではなく LITE GREY になってるショップもあります
この状態でポンプの長さは約148mm(両端のゴムキャップ部を含む)、
筒の太い方("LEZYNE" のロゴがある方)の直径は約23mm。
アルミ削り出しに加えてシルバーとグレーの中間的な適度に光沢のある見た目で
光の加減によってわずかに色がついて見えたりもして
そこそこ高級感があってイイです!!(´▽`)
空気を入れるには、
まずホースを取り出します。



ホースをアップで。

ホースには
schrader(シュレーダー、米式)の側と presta(プレスタ、仏式)の側があって
それぞれ米式バルブと仏式バルブに接続できるようになっており、
必要に応じて付け替えて使います。
ホース単体の長さは約119mm。
さっきホースを出したのと反対側のキャップを外し


(仏式バルブに使用するには)ホースのschraderの側をねじ込みます。


ポンピングの際の最も伸ばした状態。

この状態で長さ約330mm(ゴムキャップを除く)。
ちなみに仏式バルブの場合、
先にホースのpresta側をバルブにねじ込んでからschrader側をポンプにねじ込む
ようにすると、ポンプとバルブの接続がスムーズにできますよ。
ホースのpresta側にある黒いポッチを押すと

ホース内の空気を逃がすことができます。
米式バルブの場合はタイヤの空気圧調整(入れすぎたときに少し抜くとか)
ができるようです。
マウントブラケット。

裏。

説明不要とは思いますが、
あらかじめボトルケージ穴などにこいつを取り付けておいてから(画像なし)
ポンプを突っ込んで

さらにベルクロで固定すればOK。

気になる重量は
携帯ポンプ本体(ホースを含む)

75.5g。
マウントブラケット

10.2g。
冒頭で書いてた「とあるそこそこキビシイ条件」というのが
手持ちのバッグ(※)に入る、ということでして、
※APIDURA(アピデュラ) ドライ エクスペディション トップチューブパック
そのAPIDURAのバッグと並べてみたらこんな感じ。


まるで専用設計であるかのごとくピッタリサイズ!!!
実際に入れてみるとピッタリすぎてジッパーに当たって
若干出し入れしにくかったりするんですけど(^^;;;

ポタ郎の場合、良くも悪くも
ライドにおいて携帯ポンプの出番はほぼほぼない感じなので
全く無問題です(;´∀`)(たぶんね)
を探した結果、見つけたのがこちら。
LEZYNE POCKET DRIVE(レザイン ポケットドライブ)

ホースを使用してバルブに接続するタイプの携帯ポンプです。
最大 60psi/11bar まで対応。


台湾製。


イラストと日本語の説明もあるのでだいたいはわかると思いますが
ざっと見ていきますね。
まずはポンプ本体から。

カラーはSILVER(※)。
※公式 では(BLACK と)SILVER なのですが、SILVER ではなく LITE GREY になってるショップもあります
この状態でポンプの長さは約148mm(両端のゴムキャップ部を含む)、
筒の太い方("LEZYNE" のロゴがある方)の直径は約23mm。
アルミ削り出しに加えてシルバーとグレーの中間的な適度に光沢のある見た目で
光の加減によってわずかに色がついて見えたりもして
そこそこ高級感があってイイです!!(´▽`)
空気を入れるには、
まずホースを取り出します。



ホースをアップで。

ホースには
schrader(シュレーダー、米式)の側と presta(プレスタ、仏式)の側があって
それぞれ米式バルブと仏式バルブに接続できるようになっており、
必要に応じて付け替えて使います。
ホース単体の長さは約119mm。
さっきホースを出したのと反対側のキャップを外し


(仏式バルブに使用するには)ホースのschraderの側をねじ込みます。


ポンピングの際の最も伸ばした状態。

この状態で長さ約330mm(ゴムキャップを除く)。
ちなみに仏式バルブの場合、
先にホースのpresta側をバルブにねじ込んでからschrader側をポンプにねじ込む
ようにすると、ポンプとバルブの接続がスムーズにできますよ。
ホースのpresta側にある黒いポッチを押すと

ホース内の空気を逃がすことができます。
米式バルブの場合はタイヤの空気圧調整(入れすぎたときに少し抜くとか)
ができるようです。
マウントブラケット。

裏。

説明不要とは思いますが、
あらかじめボトルケージ穴などにこいつを取り付けておいてから(画像なし)
ポンプを突っ込んで

さらにベルクロで固定すればOK。

気になる重量は
携帯ポンプ本体(ホースを含む)

75.5g。
マウントブラケット

10.2g。
冒頭で書いてた「とあるそこそこキビシイ条件」というのが
手持ちのバッグ(※)に入る、ということでして、
※APIDURA(アピデュラ) ドライ エクスペディション トップチューブパック
そのAPIDURAのバッグと並べてみたらこんな感じ。


まるで専用設計であるかのごとくピッタリサイズ!!!
実際に入れてみるとピッタリすぎてジッパーに当たって
若干出し入れしにくかったりするんですけど(^^;;;

ポタ郎の場合、良くも悪くも
ライドにおいて携帯ポンプの出番はほぼほぼない感じなので
全く無問題です(;´∀`)(たぶんね)
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