2017-08-10 (Thu)
正直結構悩んだんですよ、「ハブスパナ」と書くべきか、「ハブコーンレンチ」と書くべきか。
短いから、という単純な理由で(^^;;;、当初は「ハブスパナ」が優勢だったのですが、
購入した商品の名前が「ハブコーンレンチ」だったので、結局、「ハブコーンレンチ」と書くことにしました。
というわけで、まずはハブコーンレンチから。
・STRAIGHT(ストレート) ハブコーンレンチセット 5ピース 22-800

13mm から 1mm 刻みで 17mm まで5本セットになってます。

"STRAIGHT" の文字は印刷ですかね、サイズは刻印です。

握りの部分は固めの樹脂製で、滑り止めのためでしょうか?表面は細かい凹凸があってちょっとザラザラしてます。


適度な厚さと丸みがあり、結構持ちやすい。いろいろ捗るかも!?
ちなみに、裏側には特に何もないです。

次はグリス。
・FINISH LINE(フィニッシュライン) プレミアムテフロングリス 100g

背面には日本語のシールが貼ってあります。

よく見ると、ちょっと気になることが。

「目に入れるな」とか「飲むな」とかはわかりますが、「皮膚に触れないように」というのは、、、手に付いたらダメってこと??(´・ω・`)
多少付くくらいは大丈夫ですよね?・・・ね?(すぐ洗うからね)
まあこれは気にしないということで(^^;;;(いいのか?)
グリスの色は、シマノのプレミアムグリスとは全然違います。

そして、
・FINISH LINE(フィニッシュライン) グリスガン

プレミアムテフロングリスのチューブをそのままねじ込んでグリスを供給できるグリスガンです。
裏は、

いろいろ書いてますが、残念ながら日本語なし。
せっかくだから、さっきのグリスみたいにシールが貼ってあったらよかったのに(´・ω・`)
中身。







なんか無駄に(?)カッコイイ!!ので、いつもより多めに回しておりますいつもより多めにシャッターを切っております(^^;;;
こんな感じに持って、

親指で「プランジャー」(裏面の説明文に "plunger" と書いてある)を押すんですね。

グリスのチューブをねじ込む穴の奥を見たところ。

ちょっとだけ見えてるのは(ピストンではなく)プランジャーの先っぽなんでしょうか?
プランジャーを押し込むと、ノズルに向かって動きます(放すと元の位置まで戻る)。


(詳しい内部構造は知りませんが)ここのすきまをグリスが通っていくんですね。面白い!!
・・・おっと、グリス、じゃない、油を売りすぎました。
チューブをセットしてみましょう。
チューブのフタを取って、グリスガンのネジ穴にねじ込みます。

・・・が、あれ?普通に真っ直ぐねじ込んでるつもりなのに、、、なんかおかしい、、、
チューブを抜いてみたら、

大惨事になってました orz...
何でこうなったのか調べるため、もう一度、ちょっとずつ(もちろん真っ直ぐに!)ねじ込んでいって様子を見てみると、
グリスガンの穴の入り口部分のネジ山が、チューブのネジ山に食い込んでいってしまってます(´・ω・`)
おそらく、ポタ郎の力の入れ加減が悪かった(もっとチューブをグリスガンに押し付けるべきだったかも?特に入り口付近での、チューブのネジ山の変形、食い込みに注意して)可能性が高いと思いますが、
グリスガンのネジ山をよく見てみると、

入り口付近の薄い部分が "バリっぽく" なっているように見えます。
これのせいで、チューブのネジ山に食い込みやすいのではないか?
ということも思った(ポタ郎が間違ってたらゴメン)ので、
入り口付近をちょっと削ってみました。

で、大惨事になってたチューブのネジ山もざっと修復したら、

あらためて、チューブをグリスガンに押し付けつつ、ちょっとずつ確実にねじ込んで・・・
なんとか無事に(全然無事じゃないけど(^^;;;)、入りました。


そしたら、(グリスガンの)ノズルからグリスが出てくるまで、チューブを押してグリスをグリスガンに送り出しながらプランジャーをシュコシュコ。


なかなか出ないな~~~と思いながらしつこくシュコシュコしてたら・・・
ノズルから勢いよくグリスが出てきてまたまた大惨事に orz...
なんか疲れました・・・(ほぼほぼポタ郎のせいやん(´・ω・`))
ハブのメンテナンス本番では、大惨事になりませんように(-人-)ナムナム
短いから、という単純な理由で(^^;;;、当初は「ハブスパナ」が優勢だったのですが、
購入した商品の名前が「ハブコーンレンチ」だったので、結局、「ハブコーンレンチ」と書くことにしました。
というわけで、まずはハブコーンレンチから。
・STRAIGHT(ストレート) ハブコーンレンチセット 5ピース 22-800

13mm から 1mm 刻みで 17mm まで5本セットになってます。

"STRAIGHT" の文字は印刷ですかね、サイズは刻印です。

握りの部分は固めの樹脂製で、滑り止めのためでしょうか?表面は細かい凹凸があってちょっとザラザラしてます。


適度な厚さと丸みがあり、結構持ちやすい。いろいろ捗るかも!?
ちなみに、裏側には特に何もないです。

次はグリス。
・FINISH LINE(フィニッシュライン) プレミアムテフロングリス 100g

背面には日本語のシールが貼ってあります。

よく見ると、ちょっと気になることが。

「目に入れるな」とか「飲むな」とかはわかりますが、「皮膚に触れないように」というのは、、、手に付いたらダメってこと??(´・ω・`)
多少付くくらいは大丈夫ですよね?・・・ね?(すぐ洗うからね)
まあこれは気にしないということで(^^;;;(いいのか?)
グリスの色は、シマノのプレミアムグリスとは全然違います。

そして、
・FINISH LINE(フィニッシュライン) グリスガン

プレミアムテフロングリスのチューブをそのままねじ込んでグリスを供給できるグリスガンです。
裏は、

いろいろ書いてますが、残念ながら日本語なし。
せっかくだから、さっきのグリスみたいにシールが貼ってあったらよかったのに(´・ω・`)
中身。







なんか無駄に(?)カッコイイ!!ので、
こんな感じに持って、

親指で「プランジャー」(裏面の説明文に "plunger" と書いてある)を押すんですね。

グリスのチューブをねじ込む穴の奥を見たところ。

ちょっとだけ見えてるのは(ピストンではなく)プランジャーの先っぽなんでしょうか?
プランジャーを押し込むと、ノズルに向かって動きます(放すと元の位置まで戻る)。


(詳しい内部構造は知りませんが)ここのすきまをグリスが通っていくんですね。面白い!!
・・・おっと、グリス、じゃない、油を売りすぎました。
チューブをセットしてみましょう。
チューブのフタを取って、グリスガンのネジ穴にねじ込みます。

・・・が、あれ?普通に真っ直ぐねじ込んでるつもりなのに、、、なんかおかしい、、、
チューブを抜いてみたら、

大惨事になってました orz...
何でこうなったのか調べるため、もう一度、ちょっとずつ(もちろん真っ直ぐに!)ねじ込んでいって様子を見てみると、
グリスガンの穴の入り口部分のネジ山が、チューブのネジ山に食い込んでいってしまってます(´・ω・`)
おそらく、ポタ郎の力の入れ加減が悪かった(もっとチューブをグリスガンに押し付けるべきだったかも?特に入り口付近での、チューブのネジ山の変形、食い込みに注意して)可能性が高いと思いますが、
グリスガンのネジ山をよく見てみると、

入り口付近の薄い部分が "バリっぽく" なっているように見えます。
これのせいで、チューブのネジ山に食い込みやすいのではないか?
ということも思った(ポタ郎が間違ってたらゴメン)ので、
入り口付近をちょっと削ってみました。

で、大惨事になってたチューブのネジ山もざっと修復したら、

あらためて、チューブをグリスガンに押し付けつつ、ちょっとずつ確実にねじ込んで・・・
なんとか無事に(全然無事じゃないけど(^^;;;)、入りました。


そしたら、(グリスガンの)ノズルからグリスが出てくるまで、チューブを押してグリスをグリスガンに送り出しながらプランジャーをシュコシュコ。


なかなか出ないな~~~と思いながらしつこくシュコシュコしてたら・・・
ノズルから勢いよくグリスが出てきてまたまた大惨事に orz...
なんか疲れました・・・(ほぼほぼポタ郎のせいやん(´・ω・`))
ハブのメンテナンス本番では、大惨事になりませんように(-人-)ナムナム
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