29er乗りの記録

MTB大好き!! 29er大好き!! な ポタ郎 が、いろいろやったり、やっちゃったりしたことを記録するよ!!

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【ひとり反省会】やるにしてもやり方というものがあるでしょ・・・って話

前回の記事 で、グリスガンにグリスのチューブをねじ込んだときにいろいろあったことを書きましたが、

後になってあらためて見直すと、結構ヤバいことをしてたかもしれない、と気づきました(´・ω・`)


何のことかというと、

グリスガンのネジ山の入り口付近を削りましたよね?

これのことですよ。
170810-28.jpg

これをやったときに、さすがにポタ郎も「削りくずが奥に入ったらいろいろヤバい」くらいは考えてたので、

それなりには気を付けて作業したつもりです。

ただ、そのやり方が甘かった。


本来、金属の削りくずがグリスの中に入るなんてことは、あってはならないことだと思うんですよ(ベアリング周りに使うつもりだから特にね)。

なので、グリスガンの一部(しかもグリスの通り道に近くて、削りくずが混入する可能性のある場所)を削る、なんてことをやるなら(このこと自体のいい悪いはともかく)、


理想的には、

・グリスガンをばらして→削り→(削った部品を)洗浄→組み立て

みたいにするのが良さそうですが、グリスガンの構造というかばらし方、組み立て方がよくわからないから、(最悪壊れてもいいや、くらいに思ってないと)このやり方は難しいですし、やれたとしてもちょっと大げさで面倒ですよね。

なので、

・(削りくずが入らないように)十分に養生をして作業する

というやり方をすべきでした。

具体的には、グリスガンの穴に何か詰め物をするなどして、そもそも奥に何も入らないようにガードしてから作業すればよかったわけです。


なんですが、、、

あのときはそこまで考えが及んでなくて、今思うと、とにかく削ることを考えていて、削りくずについては気を付ければいい、くらいだった気がします。実際、養生っぽいことはしてません orz...

まあそれなりに気を付けてはいたので、おそらく削りくずは入ってないと思うんですが・・・


もしも、、、もしもですよ?

気づかないうちに削りくずが奥に入ってしまっていたとして、

その削りくずが、ハブのベアリング周りにグリスをブチューーーと出したときにいっしょに出てきて

そしてそれに気づかないままあちこち走ってたら

ハブがあっという間にお釈迦に、なんてことに・・・

やだな~やだな~、こわいな~(by 稲川淳二)


あ、でもそうなったらしかたないからホイール交換しま~す!!(オイ)


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