2017-09-04 (Mon)
リアハブのメンテナンスをするよ(その1) のつづきです。
リアハブをばらしてクリーニングするとこまでやったので、
キズなどがないかチェックしていきますね。
まず左側から。
玉押しは、

ぱっと見、明らかなキズはなさそう。耐えてるっぽい!!
カップとベアリングの玉もおそらく問題なし。


次、右側。
こちらの玉押しもキズはなく、それなりにきれいに見えますね。

玉押しの外側には、黒い樹脂製のカバーみたいなものが被せてあります。

右側にはダストキャップはありませんが、そういう役目のものなんでしょうか?
カップとベアリングの玉は、こちらも大丈夫そうです。


ざっと見た感じ、リアハブの状態はそこそこ良さそうですね。(´▽`)ヨカッタヨカッタ
それじゃ、元どおりに組み立てていきましょう。
左側から、

グリスガンを使ってカップにグリスをモリモリっとやって、


ベアリングの玉を置いていきます。

左右間違えないでね!!
いや~それにしても このピンセット が大活躍!!イイです!!
9個全部置いたら、さらにグリスをてんこ盛りにしてみました。

ポタ郎、大盛り大好きなんですよね~、、、ってそういう話じゃない?
同じように右側もやります。

そしたらシャフトにグリスを塗って、

右側から、ベアリングの玉に注意しながらブスリと。



左側に玉押しをねじ込んで余分なグリスをざっとふき取ったら、



玉当たり調整をやりますね。

やり方は フロントハブのとき と同じですよ。
さらにスペーサーを入れて

ロックナットを手でねじ込んだら、


ハブコーンレンチで締めます。

これもフロントハブのときと同じ。
玉押しに当てたハブコーンレンチは動かさないで、ロックナットに当てたハブコーンレンチの方だけ動かして締めます。
そしたら回転をチェック。

滑らかですね、イイ感じです!!
ホッとすると同時に、
フリーボディの方のグリスが、なんか控えめなんじゃないか、(カップにはてんこ盛りにしたけど)外から見える部分にはあまりグリスが付いてないな、と思ってしまい、、、

そう思うならもっと盛ればいいじゃない、ってことで、
追加でさらにモリモリ。

この場所に指でグリスを塗るのはちょっとめんどくさそうですが、グリスガンなので楽勝、楽勝(^o^)
左側のダストキャップを被せて、


最後、ちょっと端折りますが、
スプロケットと



クイックリリースを取り付け、

ホイールを装着したら完了です!!

そうなんです、、、無事完了、、、のはず、、、
はずだったんです、、、だったんですよ、、、
なんですが、、、
この記事を書いてるうちに、
ヤバい? いや、しょーもない? いやいや、なさけない?
とあることに気づいてしまいまして、、、(´・ω・`)
もうちょっとだけつづくんじゃ・・・(マジカ!?)
リアハブをばらしてクリーニングするとこまでやったので、
キズなどがないかチェックしていきますね。
まず左側から。
玉押しは、

ぱっと見、明らかなキズはなさそう。耐えてるっぽい!!
カップとベアリングの玉もおそらく問題なし。


次、右側。
こちらの玉押しもキズはなく、それなりにきれいに見えますね。

玉押しの外側には、黒い樹脂製のカバーみたいなものが被せてあります。

右側にはダストキャップはありませんが、そういう役目のものなんでしょうか?
カップとベアリングの玉は、こちらも大丈夫そうです。


ざっと見た感じ、リアハブの状態はそこそこ良さそうですね。(´▽`)ヨカッタヨカッタ
それじゃ、元どおりに組み立てていきましょう。
左側から、

グリスガンを使ってカップにグリスをモリモリっとやって、


ベアリングの玉を置いていきます。

左右間違えないでね!!
いや~それにしても このピンセット が大活躍!!イイです!!
9個全部置いたら、さらにグリスをてんこ盛りにしてみました。

ポタ郎、大盛り大好きなんですよね~、、、ってそういう話じゃない?
同じように右側もやります。

そしたらシャフトにグリスを塗って、

右側から、ベアリングの玉に注意しながらブスリと。



左側に玉押しをねじ込んで余分なグリスをざっとふき取ったら、



玉当たり調整をやりますね。

やり方は フロントハブのとき と同じですよ。
さらにスペーサーを入れて

ロックナットを手でねじ込んだら、


ハブコーンレンチで締めます。

これもフロントハブのときと同じ。
玉押しに当てたハブコーンレンチは動かさないで、ロックナットに当てたハブコーンレンチの方だけ動かして締めます。
そしたら回転をチェック。

滑らかですね、イイ感じです!!
ホッとすると同時に、
フリーボディの方のグリスが、なんか控えめなんじゃないか、(カップにはてんこ盛りにしたけど)外から見える部分にはあまりグリスが付いてないな、と思ってしまい、、、

そう思うならもっと盛ればいいじゃない、ってことで、
追加でさらにモリモリ。

この場所に指でグリスを塗るのはちょっとめんどくさそうですが、グリスガンなので楽勝、楽勝(^o^)
左側のダストキャップを被せて、


最後、ちょっと端折りますが、
スプロケットと



クイックリリースを取り付け、

ホイールを装着したら完了です!!

そうなんです、、、無事完了、、、のはず、、、
はずだったんです、、、だったんですよ、、、
なんですが、、、
この記事を書いてるうちに、
ヤバい? いや、しょーもない? いやいや、なさけない?
とあることに気づいてしまいまして、、、(´・ω・`)
もうちょっとだけつづくんじゃ・・・(マジカ!?)
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