2017-11-19 (Sun)
まずはサグ(SAG)調整から。
自転車に乗って体重がかかるとサスペンションがいくらか沈み込みますが、
この沈み込み量をサグと呼び、サスペンションによって適正な沈み込み量が決まってるみたいです。
SR SUNTOUR のメンテナンス動画の P.3 に、
(フロントサスペンションの)サグの調整方法を紹介した動画 「How to set SAG」があったので見てみます。
この動画には EPICON(エピコン) XC が出てきますが、やることはだいたい同じでしょう。
念のため EPIXON(エピクソン) RL-R-29 の適正サグ量を確認しようと思って SR SUNTOUR サスペンションフォーク取扱説明書(※PDF注意)の P.7 を見ると、
フォークの最大トラベル長の 15~30%
と書いてあります。
EPIXON RL-R-29 のトラベル長は 100mm(ばらして中をいじれば変更可能らしいですが)なので、
沈み込み 20mm なら 20% ってことですね、わかりやすいです(^o^)
では、実際にサグを測ってみます。
インナーチューブにOリングが付いてるタイプのサスペンションなら、Oリングを使ったらいいのですが、
何も付いてません(´・ω・`)

なので、さっきの動画みたいに結束バンドを使います。

150mm の結束バンドです。
こんな感じでインナーチューブに巻きます。

ポタ郎は最初、何も考えずに 100mm の結束バンドを買って来てたんですが、
いざ巻こうとして長さが足りないことに気づき、あわててホームセンターにダッシュしました orz...
一番下まで下げておいて、

そーっと自転車に乗って体重をかけたら、またそーっと降ります。
こうなりました。

ずれた分がサグです。
18mm(18%) ほどですね。

ここからさらにサグを小さくしたければエアーを入れて調整、大きくしたければエアーを抜いて調整するわけですが、
ひとまずこのままで様子を見てみることにします。
そしたら、後はリバウンド調整。
沈んだサスペンションが元に戻るときのスピードを調整します。
右アウターチューブ下の赤いダイヤルを回して調整するのですが、


+ の方に回すと素早く戻り、
- の方に回すとゆっくり戻る
ようです。
ポタ郎の乗り方(ほぼほぼ街乗り)を考えると、(ある程度)素早く戻るほうが良さそうなので、まずは、めいっぱい + へ回してみます。
素早く戻る感じは、少しはわかります(勘違いでなければ(^^;;;)。とりあえず、違和感はなさそうです。
後は走ってみてから、(必要なら)いじることにしますね。
自転車に乗って体重がかかるとサスペンションがいくらか沈み込みますが、
この沈み込み量をサグと呼び、サスペンションによって適正な沈み込み量が決まってるみたいです。
SR SUNTOUR のメンテナンス動画の P.3 に、
(フロントサスペンションの)サグの調整方法を紹介した動画 「How to set SAG」があったので見てみます。
この動画には EPICON(エピコン) XC が出てきますが、やることはだいたい同じでしょう。
念のため EPIXON(エピクソン) RL-R-29 の適正サグ量を確認しようと思って SR SUNTOUR サスペンションフォーク取扱説明書(※PDF注意)の P.7 を見ると、
フォークの最大トラベル長の 15~30%
と書いてあります。
EPIXON RL-R-29 のトラベル長は 100mm(ばらして中をいじれば変更可能らしいですが)なので、
沈み込み 20mm なら 20% ってことですね、わかりやすいです(^o^)
では、実際にサグを測ってみます。
インナーチューブにOリングが付いてるタイプのサスペンションなら、Oリングを使ったらいいのですが、
何も付いてません(´・ω・`)

なので、さっきの動画みたいに結束バンドを使います。

150mm の結束バンドです。
こんな感じでインナーチューブに巻きます。

ポタ郎は最初、何も考えずに 100mm の結束バンドを買って来てたんですが、
いざ巻こうとして長さが足りないことに気づき、あわててホームセンターにダッシュしました orz...
一番下まで下げておいて、

そーっと自転車に乗って体重をかけたら、またそーっと降ります。
こうなりました。

ずれた分がサグです。
18mm(18%) ほどですね。

ここからさらにサグを小さくしたければエアーを入れて調整、大きくしたければエアーを抜いて調整するわけですが、
ひとまずこのままで様子を見てみることにします。
そしたら、後はリバウンド調整。
沈んだサスペンションが元に戻るときのスピードを調整します。
右アウターチューブ下の赤いダイヤルを回して調整するのですが、


+ の方に回すと素早く戻り、
- の方に回すとゆっくり戻る
ようです。
ポタ郎の乗り方(ほぼほぼ街乗り)を考えると、(ある程度)素早く戻るほうが良さそうなので、まずは、めいっぱい + へ回してみます。
素早く戻る感じは、少しはわかります(勘違いでなければ(^^;;;)。とりあえず、違和感はなさそうです。
後は走ってみてから、(必要なら)いじることにしますね。
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